加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

とにかく、4作目を書いているということ。「福音の少年」シリーズ

2005年11月07日 01時42分51秒 | 本のこと。
福音の少年 Good News Boy ~錬金術師の息子~

ぺんぎん書房

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いま、午前1時半。相変わらずマイクロソフト製の、ハの字になったどでかいキーボードにかじりついている。
「福音の少年」シリーズ四作目にあたる「黄道傾斜の女神~福音の少年」を書いているのだ。どれくらい書けたかはまだ言えないが、とにかく、出版社がつぶれたからといって、書くのをやめたりしていない。

出せるあてがあるか?と問われたら、無い、と答えるしかない。いまのところは。
でも、ぼくは希望を持っている。というか、もともとぼくは絶望できない体質なのかもしれない。

きっと、なんとかなる。と、思ってます。

今度の本はねー、ちょっと違いますよー。意外な場所で予想外の展開が・・・。
ああ、煽ってはいけませんね。とにかく、信じていてください。

なにせ、Good News Boyなのだから。ぼくにも、みなさんにも「よき知らせ」を運んでくれるでしょう。