fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

鏡を見てしみじみ

2014-06-03 21:30:57 | 日記
この前、元生徒さんのKさんと1年ぶりに会ってランチした時に

ショートカットの私を見て「どうしたんですか!先生、、、。」と、老けましたねと言いたかったけど口を濁したみたいな形でKさんにつぶやかれたので

そうか、、と思って(運転免許の写真のこともあったし)髪を伸ばしてパーマをかけてみたけれど

なんかちゃうわ、と鏡を見て思う今日この頃。

考えてみたら、ここの所どんなヘアースタイルにしても気に入らない。

行きつけの美容室のエミさんに、「この前のは子供たちに昭和のヘアースタイルみたいと言われたわ。」とか「この前、別のところでカットしてもらったら若作り過ぎた。」とかいろいろ言って彼女を困らせている。

エミさんは、私の発言が気になってアルバイト先のセブンイレブン(近いけど)までヘアースタイルの様子を見に来る始末である。

いつの間にか迷惑な客になっている(>_<)

私だって、クレイマーになりたいわけじゃないけど

鏡を見てしみじみ思う、結局やっぱり老けたんだ。

仕方がない、受け入れよう!と思う日もあればあがく日もあって行きつ戻りつ気持ちは複雑に揺れ動く。

美魔女などと名づけられた人たちがもてはやされているけれど、いくら若く見えたって50才は50才、60才は60才でしょと斜め目線で思ったりするけれど自分は若く見られたかったりして

アルバイト先のお客さんでどう見たってそんな年じゃないのに、花柄フレアーミニスカートにリボンのついたトップスを着た人を見たりしたら若作りにも限度があるわ、とあきれつつも我が身を省みたり

もう一体どんなヘアースタイルをしたらいいのか、どんな服を着たらいいのか、皆目見当がつかない、混乱している。

女の人は、自分のことを実年齢より大体8才くらい若く思っているらしいですよ、、、確かに、、やばいです。

今度夏にまたコウ君と帰ってくる娘に聞いてみよう「どう?今の私。」1番容赦なくシビアに言ってくれるのはやっぱり娘、ですよね?(じゃなきゃ姉?妹?か?)





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