goo blog サービス終了のお知らせ 

fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

貴船神社、貴船川床料理、大原三千院、バスツアー

2025-05-26 10:20:00 | 旅行とツアーとお出掛け
昨日は、バラ友と〈貴船神社、貴船川床料理昼食、大原三千院バスツアー〉
に、行って来ました。

お天気は前々日までは雨の予報でしたが
運良く、晴れとまでは行きませんでしたが
曇り☁️。

緑、緑、緑の中、癒しのシャワーをたくさん浴びて楽しいバスツアーとなりました。

貴船神社は、京都市左京区鞍馬貴船町にある
水神の総本宮だそうです。









神社の近くの駐車場から歩く事10分
狭い道路のそばには、貴船川が流れていて
至る所に川床料理のお店が並んでいました。










そして、その細い道路はずっと坂道
でも、緑がいっぱいで清らかな水が流れていてとても気持ちが良かったです。

貴船神社からもう少し歩くとパワースポットと言われている〈奥宮〉があって
もちろんそこにもお参りしました。
(写真はなし)

そして、駐車場に戻って5分ほど今度は下って料理旅館〈べにや〉さんで
待望の川床料理をいただきました。

ずっと一度は川床料理を味わってみたいと思っていたので嬉しかったです。








あゆの塩焼き、美味しかったです。


天ぷらもとっても🥰

初そうめん、爽やかでこれまた美味しかった。



食事を堪能して、またバスに乗り約20分
今度は大原三千院へ。

バスの駐車場から歩く事20分
またまたずっと坂道






















苔むしたお庭や色々な樹木がとてもキレイでした。


帰り道

道の側にはお土産物屋さんが立ち並んでいました。
でも買ったのは〈柚子風味の七味〉だけ。



そして、バスが止まっている駐車場までまた歩いて、バスに乗って帰途に着きました。

駆け足でのツアーの様子
分かりにくい部分もあったと思いますが
読んでいただいてありがとございました。




とりあえず地図を載せておきます。













  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱりね、と思った万博

2025-05-19 19:44:00 | 旅行とツアーとお出掛け
3ヶ月ほど前の事
夫が「万博に行ってみたいね、あなた、行く?」
と、私に聞いて来ました。
えー!!!め、めずらしい!

夫がどこかに行ってみたいと言うなんて。
夫の趣味はほとんどがゴルフに関する事

ゴルフが上手くなりたいので太極拳する
ゴルフのレッスンに通う
もちろんゴルフに行く
土日に見るテレビの60%はゴルフ

なので、万博に行きたいなんて
それは素晴らしい事なんじゃないの?

私は「行ってもいいよ。」
と、答えました。

それから、しばらくして万博に関する小冊子を買って、チケットも取ってパビリオンの予約も夫がしてくれました。
(結局、予約は全部落ちた)

そして、本日、いざ万博へ。
尼崎から一本で万博に行く事が出来るバスを探してくれて、それで行ったのでとても楽でした。

10時50分到着。
最早すごい人人人
その列に並んで入るまでに20分もかかりました。




入り口には世界の旗

そして、先ず私達がした事は昼食を食べる。
目の前に簡単に食事出来るお店があったのでそこで食べました。

そうこうしているうちに12時過ぎ。
どこ行く?と相談して、とりあえず、評判の大屋根リングへと向かいました。




みゃくみゃく君
ガンダム

階段で上がる方法もありましたが
我々はエスカレーターで。




大屋根リングから見た下の景色

同じく

お互い、そう大した感想もなくしばらく歩いた後に下へ降りました。

さぁ、じゃあパビリオンへ行こうか。
中国、カナダ、フランス、アメリカ、日本
どこへ行っても長蛇の列
待ち時間は、1時間から2時間

「あなた、待てるの?」
「無理」

そう私達は待つのが大嫌い。

結局、短時間で入る事が出来る
アラブ首長国連邦と
カタール
2つのパビリオンに入っただけで、エネルギーが切れました。



















人も多いし、疲れた私達は大屋根リングの下にあるベンチでしばらくお休みして、相談。
「どうする?」
「どこも並んでるね。」
「もう帰る?」
「そうしようか。」

私達は滞在時間ランチも含めて3時間で、万博を後にしました。

私は思いました。
やっぱりね。
そうなるような気がしたの。

結構気温も高かったし、1時間2時間ただただじっと並ぶ。
そんなの無理に決まってる。
私もだけど、夫にはもっと無理。

それからひたすら東ゲートを目指して歩き
帰りは電車で帰りました。

楽しかったか、と言われたらそうでもなかったけど、2人で出かける事に意義があった、と私は思いました。

周りで行った人、ブログに書いている人
ほとんどが良かった!
と、おっしゃっています。

このブログ記事を信用しないで
皆さんどんどん万博に行ってくださーい😅






最後に1番行ってみたかったパビリオン
落合陽一さんの[たわむ壁]の画像を

もちろん行けなかったけど
1番面白そうでした。

〈追記〉
予約のいるパビリオンの予約はなかなか取れないし、予約を取らなくてもいいパビリオンは長時間並ばないといけない
なんかなぁー、です。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日帰りツアーの続き、世界遺産天龍寺へ

2025-04-04 14:44:00 | 旅行とツアーとお出掛け
午前中、胃のお薬をいただきに行って
えびす神社でお参りし、本屋さんと図書館に行って帰って来て、お昼ごはんを食べて
やっとホッとしています。
では、昨日の続きを書かせていただきます。

ツアー(ますます短縮)記事その2です。

トロッコ嵐山駅で下車して、竹林の小径を眺めながら、テクテク歩くこと25分(多分)
世界遺産 天龍寺に到着しました。

学生の頃から何度も何度も京都へは来ていますが
天龍寺は来たことあったかな?
あったようにも思いますが
とにかく初めての気分で、曹源池庭園を見学しました。










紅白のボケ



姫しで辛夷(ひめしでこぶし)と吉野つつじ



吉野つつじ

吉野つつじと雪柳

レンギョウと雪柳


吉野つつじとレンギョウ




黄色のつつじ

黄色のつつじ


↑あまりにも曇り空だったので少し色を変えてみました。

お庭の写真は以上です。
ここのお庭は、四季折々様々な植物が咲くように設計されているのかも、と思いました。
また違う季節にも訪れてみたいです。

ツアーだったので長く居ることは出来ませんでしたが、寺院内はとても広くて、まだまだ見る所はたくさんありそうでした。

いつか今度はゆっくり訪れてみたいと思わせてくれる、素晴らしいお寺でした。

天龍寺のお庭を見た後は、自由行動で16時半にJR嵯峨嵐山駅に集合と言う予定。

嵐山を少しぶらぶら。


たくさん歩いてへとへとで喉も渇いていたので、フードトラックみたいな所で
アイスクリームにエスプレッソをかけた飲み物を飲み、少しまったりしました。

今、ネットで調べてみたら〈アフォガード〉と言う飲み物だそうです。


苦くて甘くて美味しかったです。
(このフードトラック、キレイな若い女性が一人でがんばっていました。
応援!と言う気持ち)

駅に着いたのは集合時間の30分前
お土産物屋さんでお土産↓を買いました。

そして、ツアーの皆さんと嵯峨嵐山から京都駅へ
そこで解散となりました。
添乗員さん、お疲れ様でした。

JRで京都から西宮へ
自宅に着いたのは18時半でした。

よく歩いてよくしゃべって楽しい1日になりました♪
歩数計を見たら17726歩
こんなに歩いたのは久しぶり!

楽しかったので、日帰りならまたどこかに行きたい気持ちでいっぱいです。

皆様、長い記事を読んでくださってありがとうございました。

拙い文章、読みにくくてごめんなさい。
m(_ _)m























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〈桜のトンネルを駆ける「嵯峨野トロッコ列車」日帰りツアー!その1

2025-04-03 10:28:00 | 旅行とツアーとお出掛け
嵯峨野トロッコ列車ツアー(短縮)
今日はそれの感想と写真の記事その1です。

今回のツアーは、長年のお付き合いの水曜日の生徒さん達と行って来ました。

バスツアーは3回ほどの経験あり、ですが
JRを使ってのツアーは、初めて。
(ジパング倶楽部に入会したので)

バスであれば、A地点からB地点へとバスに乗っていれば着くのですが
JRと言う事で、かなり歩くツアーとなりました。

先ず待ち合わせがJRの京都駅に10時40分
そして、ホテル エルシエント京都で昼食。
画像がなくてスミマセン。
(そこで早速やらかしてしまった私
お味噌汁をドバーっとこぼしてしまいました。)
小一時間ほどで食べて、そこからJRの嵯峨野線に乗り、馬堀駅で下車して
歩いて嵯峨野観光鉄道のトロッコの乗り場へ

分かっていた事ですが、曇っていたので
桜の写真もイマイチ。








列車が来ました!

それに乗り込んで保津川を眺めながら20分かけてトロッコ嵐山まで

本当は、保津川の辺りに桜が美しく咲いていて「わー、キレイ」なんて言いながら楽しんだはずですが
北方面だったからか桜はほとんど開花していませんでした😵残念😢でした。












この写真では桜が少し咲いています。

自然には勝てませんからね。
気を取り直して、
トロッコ嵐山駅で列車を降りて
添乗員さんに先導してもらって、竹林の小径をぶらぶら歩きながら、世界遺産の天龍寺へと向かいました。


竹林が美しかったです。
桜は咲いてる木もあれば咲いていない木もありましたが
ツツジ、小さなツツジがどこも満開でした。
明るいピンクに癒されました。

そして、なんとなんと、添乗員さんが道をお間違えになり、来る予定ではなかった渡月橋に着いてしまいました。


私達は、写真が撮れたし良かったのですが
あまり早く歩けないグループの方もいて、
付いて来れてないグループが幾つかあって
添乗員さんは、大慌て&何度も平身低頭で謝っていらっしゃいました。

イヤ、このツアーは添乗員さんがかなり大変そうでした。
旗🚩を掲げて「こっちですよー、皆さん、付いて来てください。」
と、後ろを振り返り振り返り
皆さんを誘導。

階段を上がったり下りたりする事も多かったので、
御御足が悪い方にとっても添乗員さんにとっても(皆さんついて来てくださいね〜みたいな)なかなかハードなツアーでした。

私も膝がまだ完全ではないものの
なんとか足早で歩いたし、階段も幾つも上がったり降りたり。

これなら五階にある絵画教室に行けそう、と思いました。

長くなったので、今日はこの辺で。
明日は天龍寺の〈曹源地庭園〉の様子を書きたいと思います。
世界遺産の天龍寺のお庭がとっても美しく
保津川の桜が咲いてなかったことを忘れさせてくれました。

インバウンドで、ものすごい人出を覚悟していましたが、そうでもなかったのも良かったです。

では、長い記事を読んでくださってありがとうございました。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今から〈桜のトンネルを駆ける嵯峨野トロッコ列車日帰り旅行〉へ

2025-04-02 08:56:00 | 旅行とツアーとお出掛け
今日は、残念ながら曇りの上に雨も降るかもしれない。
桜のトンネルを駆ける嵯峨野トロッコ列車日帰り旅行
この日帰りツアーを申し込んだのは一月半前くらいか。
あっという間にその日がやって来ました。

ここの所の目まぐるしく変わる天気に、一体何を着ていけば良いのか、数日前から悩みに悩む。

タートルネックのヒートテックにボタニカル模様のシャツ、ワイドタイプのデニムパンツ
この前アウトレットで買ったスプリングコート
リュックに黒のスニーカー

9時40分のJRに乗って京都へ、先ずホテルで食事して、トロッコに乗って、嵐山散策、あれこれあって
帰宅が6時過ぎ。

ここで気になるのが夕飯です。
月曜日は、弟一家の訪問でくたびれ果てて
夕飯を作る元気が出なくて外食

昨日もまだくたびれていた上に胃の調子が悪くて、私はうどん、夫は弟がお土産で持って来てくれたランプ肉を焼いて後は適当な残り物夕飯でした。

今日も今日とて、とても作れる気がしない。

夫が何かしら買って来てくれるそうです。

申し訳なさもあるけど、夕飯を作らなくていいって楽だな。


ネットから嵯峨野トロッコの画像をお借りしました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城崎〈西村屋〉枕と朝食と福知山編

2024-12-20 08:43:00 | 旅行とツアーとお出掛け
おはようございます。
早々と昨日の続きを書きたいと思います。

前日、夕飯を食べ終わったのが8時過ぎ
部屋に帰ったら、疲れが限界に。
夫も私も持参したパジャマに着替えて気持ちのいい布団に潜り込みました。

さて、ここで枕です。
ここで使っていた枕が最高に気持ちが良かったんです。
名称は〈マルハチプロ折り重ね枕〉








ホテルや旅館でよく使われている枕らしいです。
西村屋でも販売していましたが
Amazonでも購入出来るので、枕でお悩みのある方は使ってみてはいかがでしょうか。

早くから寝たので、起床は5時
早朝散歩でもすればよかったかもしれませんが、あいにくの雨。
寒いし、部屋でダラダラしてしまいました。

そして、別室で朝食をいただきました。
旅館の朝食はこれまたすごいとは思っていましたが、細々とお手間入りのたくさんの朝食に、私も夫もとても満足でした。





お味噌汁は自分で味噌をといていただく方式でした。
お食事のアテンドをしてくださったのは、
日本の方ではなく、フィリピン?かな
の方で、お着物を着て、難しい日本語を駆使して丁寧に接客してくださいました。
我々日本人でも、朝食の色々を覚えるのは大変そう。
すごいなー、とひとしきり感心しました。

「ご飯、おつぎしましょうか?」
と、言ってくださったので、思わず二杯目も。
お腹がはち切れんばかりになり、最後煮物を、食べることが出来ませんでした。
残念😢でした。


お席は、窓から外が見えるお席で爽やかな朝を感じながら頂くことが出来ました。

そして、部屋に戻って荷物の整理をして、
大事な任務、お土産を買いに外へ。
やはり雨が降っていたので、傘をさしてお土産物屋さんをあちこち回りました。

外のお湯へ♨️入りに来ている方を何人も見かけました。
私達は、んー、服を脱いでお湯に浸かって出てまた服を着て髪を乾かして、、
面倒だなー😅と
外湯を素通り。
旅に出てあるまじき行為かもでした。

一通りお土産を買い、10時過ぎ。
11時がチェックアウトでしたので
何でも早くしたい夫と10時半にチェックアウトしました。

玄関に車を持って来てくださる間
囲炉裏で暖を取りました。


これだけでとても暖かかったです。

色々なお心尽くしありがとうございました。
と、西村屋を後にしました。

そして、夫が福知山に行きたいと言うので
福知山へ。

私はふくらはぎがまだ痛かったので、福知山城には夫だけで登ってもらいました。

そこであらびっくり🫢

故郷のクローバーの香は濃かりけり


千原ジュニアさんの句碑を見つけました。
プレバト見てる方いますか?
あまりにも良い句だったので夏井先生が、 句碑を立ててもらいたい、と言うことからそうなったらしいです。

そして、福知山の商店街を見たいと夫が言うので、新町商店街へ。
それがまたお店はほとんど閉まっていました。
月曜日だから定休日なのか?
でもまたそれからお昼ご飯を食べる所を見つけるのに苦労しました。

適当なうどん屋さんを見つけて食べて、帰途につきました。
月曜日で、やり残した仕事がある夫
3時半ごろ家に着きました。

私は布団を敷いて昼寝。
延々と寝ました。

どんな旅になったのかきっと気にしてる子供達に、LINEで連絡を取りながらのプチ旅行。
楽しい旅になりました。

旅行記がやっと終わりました。
長々と読んでいただいてありがとうございました。
m(_ _)m

何としてでも体調を崩さず城崎へ。
と、思っていたので、無事に終わりホッとしています。













  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城崎〈西村屋〉お夕飯編

2024-12-19 09:51:00 | 旅行とツアーとお出掛け
今日で多分最後、プチ旅行お食事編です。
意外に長かったです。
記事一度で終わると思いきや、3回も書いてしまいました。

さて、西村屋での食事はお部屋でではなく
〈さんぽう〉と言う別館と言うかレストランでのお食事でした。

旅で何が心配かと言うと、あのすごい量の旅館のお食事が完食出来るのか、と言う事。

一生懸命作ってくださった料理を残すのは、申し訳ないし
でも、もう若い頃のように量は食べられない。
ですので、事前に量は少なめでとお願いしてもらいました。

さんぽうは、出来てそんなに経っていないのでキレイで、広々とした気持ちの良い空間でした。





こうのとりワイン
売り上げの一部はこうのとりの育成に寄付されるそうです。

前菜


お刺身につけるワサビと醤油も特別との事
美しく盛られたお刺身





蟹の寄せ鍋
新鮮な蟹が1人一杯
有機農法で作られた野菜もおいしかったです。

撮るのを忘れていましたが
蟹味噌も出て、シメに蟹雑炊


蟹味噌画像、お借りしました。

蟹味噌に蟹の身を混ぜて食べたらより美味しいと言う事で、そうしました。
美味しくて大満足


そして、デザートとほうじ茶



量も丁度よくて、完食出来ました。
キチンと写真が撮れていませんが
味変のための海苔(だったかな?)や
自家製のお漬物など、細やかな工夫を凝らしたお料理を堪能しました。
(ステーキなどがついたもっとボリュームのあるメニューのももちろんあります)

エネルギー溢れた若い板前さんと、お料理の説明などをしてくださった若い女性スタッフさんの未来あるお話を聞く事が出来たのも楽しかったです。


女性スタッフさんが写真を撮ってくださいました。

今日で終わるつもりが、今から出掛けるので
今日もまた中途半端に。
ごめんなさい。
m(_ _)m
朝食のことも書きたいので、明日に持ち越します💦
面白いのか面白くないのか、ずっと読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。

ではまた明日。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城崎、旅館〈西村屋〉編

2024-12-18 09:38:00 | 旅行とツアーとお出掛け
さて、昨日の続きでございます。

今回のプチ旅行のメインは、なんと言っても城崎では有名な旅館、西村屋に宿泊し蟹をいただく
と言う事。
それなのにこんな事書くのは憚られますが

城崎、蟹、西村屋
今の今まで何も知らなかったわたくし💦です。
お恥ずかしいですが
旅と言うものにあまり興味が持てない上に地名などが全く頭に入って来ないと言う特異体質。
(なんせ、姫路が兵庫県の北方面にあると思い込んでいたほど土地ダメ女でございます)

それなのに何故?城崎の西村屋?
と、お思いでしょう。

実は今回の旅は、娘が私の古希のお祝いにと計画を立ててくれたのです。
そして、お代金は子供3人で割り勘。
有難い事です。
西村屋に泊まる宿泊代は、どうやら非常に高額らしい。
みんな、ありがとうありがとう。

西村屋に到着したのは、2時半
門を入るとたくさんの接客係の方がお出迎えしてくださいました。
「よくおいでくださいました。」
皆さん口々にそうおっしゃって下にも置かない丁寧な接客ぶり。

恐縮しました。

旅館内も磨き抜かれた床やあちこちに美しい器や書が飾られ、所々に可憐な花が活けられていて長い歴史を感じる鄙びた美しさがありました。




美しいお庭も有名です。

好きな飲み物が飲めてくつろぐ事が出来るラウンジ
暗い目の灯りも雰囲気があります。

案内されたお部屋は奥の方と言うか
お玄関から遠くて、階段を上がったり降りたりで、一旦部屋から出たら2度と戻れないのではないか、と言うくらいで
迷路のようでした。


部屋からの眺め
紅葉も終わり少しさみしい感じでした。



お部屋の広さは丁度良くて、縁側(?)にある椅子の下の絨毯はホットカーペットになっていて暖かいし、膝掛けも用意してあり、冷蔵庫の飲み物は無料で飲み放題
いたれりつくせりでした。

ネットで旅館の浴衣を検索し着て楽しみました。

そして、荷物の整理をして、お抹茶とお菓子を頂いて4時くらい。
露天風呂もついていると言う旅館内の温泉に入りました。
とても気持ちが良かったです。
普通の温泉に入って扉を開けると露天風呂へ
身体が温まっていたので全く寒くなく
少し出たり入ったりと楽しみました。

城崎は、あちこちで外湯に浸かれると言う事でしたが、雨が降っていたので外には出ませんでした。

長くなってしまったので、続きはまた明日に。
明日はいよいよお食事編です。
とっても美味しかったです♪

(迷路のようにウロウロしないと辿り着く事が出来ない部屋でしたので、夫と探検。
その後、何度も出入りし股関節の痛みが移動して今度はふくらはぎに
うーむ🤔旅とはまさしく非日常を楽しむと言う事なのだ、と納得したのでした)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プチ旅行、竹田城跡編、色々ありました。

2024-12-17 09:56:00 | 旅行とツアーとお出掛け
無事に体調を崩す事なく一泊2日のプチ旅行から帰って来ました。

雪が降るかもしれないと言う事で列車の旅でと、思っていましたが
夫がチェーン⛓️を購入し、付け方もネットで勉強してくれて車で行くことになりました。

行き先は城崎で、蟹をたらふく食べるのが目的でしたが
途中、兵庫県の朝来市にある竹田城跡に行ってみる事になりました。

駐車場を降りて徒歩で40分ほど山道を登る
と言う事で、私は「えー!」と思いましたが
歩く事が好きな夫が、歩きたそうだったので歩く事に。

早足の夫について歩く事40分
だんだん右足の股関節が痛くなり
たらたら歩きで、50分ほどかかってやっと竹田城跡に到着。















松尾芭蕉の俳句が刻まれていました。
〈夏草や兵どもが夢の跡〉





同じような写真ですが
取り敢えず自分の思い出のために貼らせていただきます。

城跡は結構広くて景色も美しく堪能しました。
下りは、整備されていない階段が続き、降りていくのに一苦労しました。
相変わらず右足の股関節が痛くて、ぼちぼち下山。
結局、登って降りてで1時間半ほどかかりました。

こんな事になるとは思ってもいなかったのでブーツを履いていたのと、左膝を庇って歩いたので、右足が痛くなると言う、、、

色々ありますね。

それからまた車に乗り、夫が調べてくれていたイタリアンレストランで昼食をと思って行ってみたら、そこは閉店に😵
では、近くの蕎麦屋、と行ってみたらそこも閉店。
そこから食べ物屋さんを探して走っても走っても全く食べ物屋さんがない!

仕方なく、やっと見つけたファミリーマートで私はカレーを夫はおにぎりを食べました。

なかなか思い出に残りそうな旅です。

思ったのは、とにかくこの辺り(どことは言わない)は寂れている、と言う事。
比較的都会に住んでいるので、こんなに何もない事に夫も私もびっくり🫢したのでした。


最後に股関節の痛みに耐えて歩いているようには見えない自分の画像を貼らせていただきます。
(アラが見えないように遠くから撮ってもらいました)

続きます。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする