福知山線 相野駅からバスで15分、自然豊かな場所に位置する兵庫陶芸美術館
3月29日に〈フィンランドグラスアート展〉を見に行ってきました。
『1930年代から現代まで、北欧フィンランドを代表するデザイナーや作家たち8名が、
「アートグラス」と銘打って制作した芸術性あふれるガラス作品を通して、洗練されたフィンランド・グラスアートの世界をご紹介します。』
ガラス工芸について全く詳しくはないのですが
洗練されたフォルムや技術の高さ、作家たちの飽くなき探求心に感動しました。
以下、写真がOKでしたので撮ってきた画像が続きます。
↑上4点がカイ.フランクの作品
↑上2点がヴィルッカラの作品
ミッキーマウス生誕??年を記念して作られた作品(何年かわからなくてスミマセン)
↑上4点がサルパネヴァの作品
1936年のイッタラガラス製作所のコンペで大賞を受賞した作品
多分、今もイッタラで販売されていますよね?
↑上2点がアアルトの作品
タイトル『薔薇の花びら』 写真よりずっと可憐で美しい作品でした。
タイトル『真珠のネックレス』
↑上3点がグンネル・ニューマンの作品
エレガントで優しいステキな作品ばかりでした。
↑上3点がマルック.サロの作品
抽象的な作品が多かったです。
これは作家名が分かりませんが、現代的ですね。
作品の数はもっとたくさんありましたが、抜粋して載せました。
以下2枚の画像はミュージアムショップの画像です。
日の光が入ってとても幻想的だし可愛い写真になりました。
写真OKでした。
お天気が良くて気温も暑くもなく寒くもない、快適な1日になりました。
見終わってからケーキセットをいただきました。
カフェの方が、私の着ていたからし色のベストに合わせてカップを選んでくださいました。
JRの大阪駅から電車に揺られて1時間、バスで15分、短大の友人とのたわいないおしゃべりも楽しかったです。