fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

本日の掃除と、掃除の間に考えたことと、トールペイント

2014-08-31 21:46:32 | トールペイント*ステンシル*ハンドメイド
日曜日、午前中は掃除、午後はトールペイントと言う習慣が身についてきました、いいこと、いいこと(^^♪

今朝は、全部屋(狭いんですけど)掃除機をかけて、台所及びリビングの床を拭き掃除、そして台所の戸棚の扉をはじめあちこちを拭き掃除しました。

毎回すみませんねぇ、ブログに書くと来週もやるぞ!という気になるので書かせていただきましたm(__)m

掃除しながら、韓国の映画について考えた、いつも掃除しながら他のことばかり考えてしまうのでいい加減な綺麗さにしかならない。

今までDVDも含めて14~15作くらいしか見てないんですけどね。

胸にズーンとくる素晴らしいものもあるけれど、つまらないのもある、いやつまらないではなくて好みじゃないもの。

韓国の映画で初めて見たのは『アンティーク~西洋骨董洋菓子店』、これがとっても良かった。

軽いけど重い、コメディチックだけど実は奥深いテーマを含んでいる映画でした、またDVD借りたい映画の一つです。

それから、嘆きのピエタ悪い奴ら何かを見て、最後まで行ってやるみたいな突き抜け感と映画全体を覆うじっとりと湿った空気感が心地よくて好きになりました。

でも、某生徒さんが「演技過剰なところがあんまり好きじゃないんです」と言っていたように、たまに演技がうますぎて妙に鼻につく役者さんもいますけどね。

だから何でも好き好きですよね。

チェイサーを見た時、映画評を読みに色んなサイトに行ってみたら、-すごい!日本ももっと頑張ってほしいーと言っている人が結構いましたが、比べること自体がおかしいと思う。

日本人には、日本人にしか作れない映画があるし、韓国の人には韓国の人にしか作れない映画があると思うんですよ。

比べたくなるけど、比べてはダメです、好きか嫌いかでいいのではないでしょうか?


話は変わって、いきなりですがだんだん出来上がりつつあるプラークの写真を貼りたいと思います。

いつも作品の途中までは順調に筆が進むのですが、最後の詰めに入るとあれこれ悩みが出てきてあーでもないこーでもないと、小花一つ描くのも悩んでしまいます。

今回の写真もリンちゃんが参加しています。





隅っこが好きです、りんちゃん。


ちょっとまったぁ!なのか?ヨーク






















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ハ.ジョンウのラブフィクション

2014-08-30 20:59:48 | 映画
今日もアルバイト

今日のお客さんは、1度にたくさんの要望(?)要求(?)を持っている人(?)持ってくる人(?)が多かった。

例えば、メール便、公共料金支払い、お弁当などの買い物、お弁当温め、フライ、切手。

例えば2、インターネット注文の商品受け取りと支払、公共料金支払い、パン等の買い物、セブンカフェ、ナナコカードチャージ(ナナコカードはチャージ式)。

例えば3、お弁当、お弁当温め、フライ3種類、セブンカフェ、で3枚くらいのクォカードで支払い(クオカード一枚に100円くらいしか入ってないので3枚で)。

どうってことないとお思いかもしれませんが、アルバイトを始めた頃はいちいち分からないことだらけで、クォカードを何枚も出されて「これで。」なんて言われた日にはもたもたもたついて、お客さんにげんなりされたことだってありました。

難無くこれをこなす自分のことを、成長したわ~、と一人でこっそりほめてあげたのでありました。


帰宅後、昨日見たハ.ジョンウの『ラブフィクション』(DVD)について面白かったなぁと思い返してニヤニヤ。

これは、2011年の韓国映画で、役者として大好きなハ.ジョンウ初のラブコメディ。

監督、脚本(どっちも)のチョン.ゲスさんも、もちろん素晴らしいのでしょうが何と言っても、主役のハ.ジョンウとコン.ヒョジンが非常に良くてこの二人だからこそ単なるラブコメじゃなくて余韻を残すいい映画になったのだと思います。

あらすじは、完璧な女性を求めるがゆえに、31歳になっても全く恋愛経験のない小説家ク・ジュウォル(ハ.ジョンウ)は、ついに自らの理想の女性像と合致する美女ヒジン(コン.ヒョジン)とめぐりあい、恋に落ちる。燃え上がる情熱とともに創作意欲もわきあがり、幸せな日々を過ごすジュウォルだったが、徐々にヒジンとの価値観の違いに気づきはじめて、、。

ヒジンに出会い熱烈にアタックするジュウォル、1度結婚に失敗しているヒジンが「あなたもどうせ、いつか私から離れて行っちゃうんでしょうね。」とつぶやくと

「いや、君から離れることは一生ない、3度を除いては。1度目は、ジョーズの襲来、2度目はキングコングが来たとき、3度目は軍事訓練。」などと可愛いことを言うジュウォルにヒジンも愛を感じるようになる。

「今夜あなたの家に行ってもいい?」ヒジンからの誘いにジュウォルは嬉々として家に招きベッドを共にしようとしたいざその時、ヒジンの腋毛が目に入る。

「何、これ?」「腋毛よ、あなただって生えてるでしょ?」「いや、男と女では違う」

幼いころアラスカにいたヒジンにとって腋毛を剃るなんてとんでもないこと、「もう、いい、帰るわ」怒るヒジンをなだめて何とか一夜を過ごすジュウォル、そしてそこにヒントを得て『腋毛夫人』と言う小説を書きはじめる。

現実とまじりあうように『腋毛夫人』のストーリーも映像として入っていて、これがまた面白いです。

それにしても、スリムでモデルをしていただけあって何でも着こなす可愛いコン.ヒョジン、腋毛をベロンと見せても全くいやらしくなく、こんなにさわやかな腋毛を初めて見ました。

しかし、この腋毛以来、恋の魔法が解けていくように等身大のヒジンと向き合う結果になっていくジュウォル。

腋毛夫人を書いたことで、ヒジンが写真を専攻していた学生時代に男子学生を被写体にするたびにいろいろな男子学生と寝ていたという事実も知ることになって、嫉妬にも苦しむ。

菜食主義のジュウォルが、猛烈に肉を食べるヒジンをじーっと見つめていると「何?私がお肉食べたらいけないわけ?」と、半切れするヒジンに「なんだよ、今日は機嫌が悪いな、生理か?」などと言うのだよ。

「私が一番嫌いな言葉よ、女は子宮に脳があるって言いたいわけ?」と、マジ切れして出ていっても後を追いかけもしない。

ジュウォルは、本当に考え方が男そのもの、もちろん男だから当たり前だけれど、だんだん冷静になって覚めていくジュウォル、だんだん愛が深まるヒジン。

男女の差がとてもよく描かれていました。

でも、さっぱりとしていて奔放なヒジンは、男にすがったりしませんけどね、そこがかっこいい。

そして、決定的な事が!カメラが趣味になっているヒジンはいろんな場面でジュウォルを撮っていたのだが、それをカメラ同好会の展示会に出品する。

裸であられもない格好のジュウォルの大きな写真が、展示されて、激怒するジュウォル。

芸術的に素晴らしく撮れてると心底思っているヒジンには、ジュウォルがなぜ怒るのか分からない、あんたも小説家なら分かるでしょ?みたいな。

「俺のことを写真を撮るために利用したな?」と、責めるジュウォルに「あなただって、私のこと利用して小説にしたじゃない、知ってたわ。」と言い返すヒジン。

ですよね、自分はよくても女性がすると怒るでしょう?男って。

これをきっかけに喧嘩を繰り返し、結果、ヒジンは、アラスカに帰ってしまう、「私達、別れましょう、その方がいいわ、じゃあね、バイバイ。」みたいな感じであっさりアラスカへ。

いいわ~、何だかすっきりする、男なんて私にとってそんなに大きな割合を占めてるもんじゃないのよ、みたいな。

でも、いじいじとアラスカまでヒジンを追いかけていくジュウォル、逃げると追いかけたくなるんだなー。

ジュウォルを見て「何で来たのよ。」と、逃げるヒジン。

このラストシーン、これからどうなるのかな~、と余韻を残す良いラストシーンでした。

二人の掛け合いが、すごくいい、間がいいと言うか上手い、またちょっとたれ目のハ.ジョンウの表情が何とも言えません、ハンサムだったらこうはいかない。

絶対に、この二人でなくては成功しなかった映画だと思います。

コン.ヒョジンの赤い口紅が、とってもよかった。


PS.ジュウォルの仲間のバンドマンたちが歌うロックもいい曲(歌詞が可笑しい)ばっかりでした、最後のシーンでハ.ジョンウがラップを歌いますが(?)上手かったです。
  













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半信半疑??『肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法』と言う美容の本

2014-08-29 16:23:09 | おしゃれと美容と健康
時々、瞼それも目のふちがとてもかゆくなる皮膚炎のようなものにかかる。

普通の皮膚科では治らなくて、宝塚南口の尾口皮膚科に行く羽目になるのですが

そこの先生は、人気があるので朝8時に予約を取っても夜8時くらいの診察になる上に、
「絶対に顔に何もつけてはいけない、いいな、塗ってもいいのはワセリンだけだぞ!」

と、おっしゃるので行くのが嫌でずーっとだましだまし診察を伸ばしていましたが

もちろん治るわけはなく、ついにこの前行ってきました。

やはり、前述の様に言われて、化粧水、乳液、お化粧なし(アルバイト時のみした(^^;))で3週間ほど過ごしましたが

この年齢でお化粧なしは辛すぎて出かけるのも嫌になり、ストレスが溜まり夫に八つ当たりしたある夜

夫が「じゃあ、オーガニックのお化粧にしてみたら?」と言ってくださったのです(感謝の意味を込めて敬語)

そうよ、そうそう、食べ物はオーガニック寄りなのになぜそのことに気が付かなかったんだろう(@_@。

目からうろこで、早速それを探しにアマゾンへ行ってみました。

あー、世の中にはたくさんそう言ったお化粧品があるんですね。

アマゾンの中でうろうろうろうろしていたら、『肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法』と言う本に行き当たりました。

カスタマーレビュー140件、そのうち94件の人が星五つ

いいんじゃないでしょうか?レビューを読んでみると

どうやら、化粧水、乳液、美容液、、ファンデーション他もろもろすべてやめると肌が見る見るうちに蘇るらしいことが書いてありました。

使ってもいいのは、やはりワセリンのみで、これも肌の状態が良くなればつけなくてもいいそうです。

ポイントメイク、アイブロウやアイシャドウ口紅は辛うじていいらしい。

ふーむ、心惹かれて即購入。

昨日届きましたが、書いてあることは大体上記に書いてあるようなことですが、お化粧品が何故悪いのか、正しい洗顔方法や、ワセリンの塗り方等が詳しく書いてありました。

書いてあることは、納得のいく内容でしたが、今まで肌が乾燥しないように化粧水をつけたり、お化粧をよく落とすためにダブル洗顔したりがすべて肌に悪いことだったと言われてもすぐには「じゃあ、やめます」とは思えないのではないでしょうか?

若いころから、そばかすのある顔なのでリキッドファンデーションをずっとつけていましたが、それは、顔にペンキを塗っているようなものだそうです(>_<)

その言葉は結構ショックでした。

もし、どうしてもやめられないのなら、パウダーファンデーションにしなさい、と書いてありました。

自分に決断させるために、レビューを読む読む、昨夜は3時間くらいはレビューを読んでいたのではないかな?
(^^;)

3時間後には、明日のアルバイトにはファンデーションの上からはたく、粉おしろいだけを付けて行ってみようと決心していました(ありがたいわ、レビュー)

そして、夜は著者おすすめの洗顔方法で洗顔して、ワセリンを米粒の半分くらい付けて就寝。

そして、今朝、ワセリンの上から粉おしろいをブラシでつけてみましたが、少しは白くなるもんですね、シミそばかすは消えませんが、素顔よりはほんの少しまし。

アマゾンで買ったzuiiと言うオーストラリアのオーガニック化粧会社のアイシャドウで眉を描いてシャドウもつけて口紅もしてアルバイトに行きました。

一緒に働くFさんは、気が付いていないようでした、そう、人は案外他人のことには気が付かないもんですよね。

折角なので、当分これで行ってみます。

粉おしろいすらしていない時があるかもしれませんが、出会ってもびっくりしないでくださいね。

何かしら変化があった際には、良いにしろ悪いにしろ、またブログに書きたいと思っています。

それにしても、この事が本当ならお化粧品の世界はえらいことになりますね、でもレビューの中にはまたお化粧を始めたという人もいたし、女性にとって化粧品を付けないことはとても難しいことみたいなので、化粧業界はきっと大丈夫でしょうね。


注:ここに書いてあることは本の概要ですので、実践なさりたい場合は本を購入される事をお勧めします。








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買おうか止めようかえんえん悩んできた

2014-08-27 22:12:50 | おしゃれと美容と健康
トップの写真の白地に赤い花柄のリバティプリント九部丈パンツ、欲しい、いや派手すぎる若すぎる、止めよう、イヤ、でも欲しい、、、

7月の初めからえんえんと悩んできた。(通販です(^^;))

モデルさんの着こなしがあまりにも可愛くて着てみたくなる、リバティのパンツ。

夫、娘、いろんな人に聞いてみたけれど、

頭の中で自分が着た姿を想像してみたけれど

んー、やっぱり無理かぁ

と、あきらめた、きっぱりとあきらめていたのに

今日のお稽古の時、友達で生徒さんのUさんが柄は違うけれど白地に赤い花柄のレギパンをはいてきた事で

欲しい熱が再燃してしまった。

それにプラスして、注文したトップスのリネンコットン透かし編みカーディガン(モデルさんが着ている)が運よく(いや、運悪くか?)本日届いてしまった。

お稽古の後、いそいそと試着してみたら、パンツをはいてもいけそうな気がした。

1度注文して履いてみてやっぱり変だったらあきらめもつくかなぁ、と思ったり。

もう10歳若かったら、絶対買うけど、と未練たらしく散々悩んだけれど、後ろ指さされたくないから泣く泣くきっぱりあきらめた。

たまにいます。

特に娘さんと歩いているお母さんに多い。

ストレートの長い髪を腰くらいまで伸ばして、生足でミニスカート履いていたりする人。

絶対違うから、と心の中で思う。

自分に似た若い娘を見ているうちに、自分も娘と同じくらい若いと勘違いするのかな?

そう、後ろ指さされたくない。

鏡の中の自分は、きっと本当の自分の姿よりも、若く若く見えているに違いない(自分の目には)。

でもそうじゃないと生きていけないかもね(^^;)

あ、友達は似合っていました、パンツ。

タイプの違ったパンツだったし、似合っていたから私もと思ったので。



PS.洋楽については別のブログを作ってそこで書こうと思います。
  テーマがバラバラ過ぎて(^^;)

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夏休みの宿題、早めに終わらせる方?*ウルトラヒット

2014-08-24 20:05:44 | Music
土曜日の朝日新聞beには、あなたはどっち派?みたいなアンケートの項があって、

昨日のアンケートは、『夏休みの宿題、早めに終わらせる方?』でした。

びっくりしたのは、はい、が51%もいたこと。

ぇえっ!!そんなにも早めに宿題を終わらせる人がいたなんて、びっくりしました。

はい、の人の理由第1位は、早く終えれば残りの休みを楽しめる(もちろん、そんなことはわかっている)

2位は、余裕を持って取り組む性格(きっと今でも出来る男、出来る女、なんでしょうね)

3位は、ギリギリにやって終わらないと困る(そんなこともあった、、、)

4位は、他にすることがなかった(それは、ちょっとお気の毒)

もちろん、いいえ毎年夏休みが終わる頃にジタバタしていた派、である私は、日本人が勤勉であると言われている事実に深く納得しました。

そして、記事には今でも早く終わらせる人の八割が、仕事や家事を前もって終わらせる、と述べていることが書いてありました。

確かに、父親から7月中に終えなさい、と言われて育った夫は、起きてすぐにささっと仕事や家事をこなして後ゆっくりとくつろいでいます。

そして私は今も、するのが苦痛なことは後回し、とにかく楽しいこと先行です。

あー、それにしても夏休みの宿題、やる方もやらせる方もどっちも経験してみて苦行であることに変わりはないと思います。

アメリカでは、2か月半と言う長い夏休みに宿題なし、でそんなに知能に大差ないように思えるのでいらないんじゃないかな、宿題、と思います。

                     * * * * *

この前、MTVのウルトラヒットを見ていた時のこと

懐かしいLady Marmaladeが流れました。

2001年に、クリスティーナ・アギレラ、リル・キム、ピンク、マイアのコラボレーションにより映画『ムーラン・ルージュ』の主題歌として全米1位をはじめ世界的に大ヒットした曲。

クリスティーナ・アギレラ(我が家では通称アギちゃん)の歌唱力がすごいです。




Wikipediaで調べてみたら、なんとこの曲カバーでした。


原曲はアメリカのコーラスグループラベル(Labelle)が1974年発表した曲で、全米・全英シングルチャート1位になったそうです。



原曲を聴くとより土着的と言うか魂に響く声に鳥肌が立ちました、底辺に虐げられてきた怒りと悲しみが流れています。



同じラベルですが、比較的最近のライブでしょうか、テンポが速くてより現代的な仕上がりです。

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プラークの続き

2014-08-23 22:48:48 | トールペイント*ステンシル*ハンドメイド
今日もアルバイト

ほとんど1年ぶりくらいに、ビール券でお買い物されるお客さんが来られて、レジ操作が分からなくなった。

すぐ側にいたFさんに口頭で教えてもらって思い出したけれど

ビール券お米券ハーゲンダッツの券でのお買い物は、レジ操作がややこしい(>_<)

商品をスキャンした後に、クーポン支払をタッチ、税込みをタッチ、券に表示してある金額を打ち込み、登録をタッチ、客層をタッチして終了。

アルバイトを始めたばかりの頃は、いつも復習していたのに、今では慣れきってメモ帳を開くこともなくなった。

いけないいけない、気を引き締めてがんばります。


アルバイトから帰宅後、昼食の後昼寝してからプラークの続きを描いた。

下塗りをした後、おぼろげながらこんな風に行こう、と頭の中で出来上がりが思い浮かぶけれど、なかなかその通りにはいかない。

ベースカラーが渋いブルーなので、渋い紫のバラで、とダスティーパープル(絵の具の名前)を出してみたけれど少し違う、ブルーヘイズを足してみた、そうそうこの色の感じで

葉は、ダークバーントアンバーにやっぱりブルーヘイズを足して

描きながらながめて、ながめては描く。

紙を貼っているのでやり直しがきかないので神経を使う。

その間にもバラの写真や絵を見たりするので、遅々として進まない。

3時間たって、疲れてきたので終わり

記事の途中で写真を貼ろうとすると記事が消えてしまうのでトップに写真を貼りました。

右端上の白いものはリンちゃんの足、写真を撮っていると必ずやってきて作品の上に乗る、新聞を読んでいたら新聞の上に、洗濯物を畳んでいたら洗濯物上に乗る(^^;)


誰かがネットで毎年夏になったらSergio MendesのYou&Iを聴くと書いていたので聴いてみた。


ボサノバなのでなるほど夏を感じます。2010年のヒット曲。


Sergio Mendesのミックスリストを聞いてみたらLove is waitingもいい曲でした。

サマー、サマーって、もう夏も終わりですよ、暑いので早く秋が来てほしいようなさみしいような。

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クールなオーナー*サマーソングパート2

2014-08-22 22:00:04 | アルバイト
今日は、コンビニのアルバイトの日

朝、このアルバイトに助けられているなぁとしみじみ思った。

もし、今日も何も予定がなかったとしたらきっと虚しい気持ちになっていたと思う。

トールペイントだけでは埋められない何かがある。

私を必要としてくれている場所とでも言えばいいのか、、、

まぁ、私がもし辞めたとしてもすぐに次が見つかるとは思いますが。


うちのオーナーは、頭はいいけれど超がつくクールな人。

今朝も、ちょうどオーナーがレジ締めをしている横でコーヒーを買ったお客さんが、「どうしてもコーヒーのふたが閉まらないのでセロテープか何かもらえますか?」とおっしゃった。

オーナー、そちらを向くこともなくレジに目を落としたままで、すかさず一言「蓋のサイズが違います。」と、お客さんに言った。

「あ~、そ、そう。」微妙に納得したお客さんは今度はサイズに合った蓋を取ってコップにはめて出て行った。

あまりにもオーナーらしいクールな応対に吹き出しそうになった。

普通は「お客様、蓋のサイズは合っておりますでしょうか?コップのサイズによって蓋もサイズが違いますので。」と言いながらお客様のところまで見に行くよね。

さすがです(~_~;)

そんなオーナーは、デスクワーク以外はやりたくないらしく、どんなにお店が込んでも机の前を絶対に離れない人なんだけれど

唯一好きな仕事は、スウィーツが入っている冷蔵ケースの水抜き。

店内で、水が溜まりましたよ、と言う音がピーピーなるとバケツと雑巾をもってバックからいそいそやってきて水を抜いている。

Fさんが笑いながら「水抜きはお好きですよね、それにオーナーは一滴の水もこぼさずに水抜きできるんですよ。」と、私に言った。

それはすごいわ、何故か私が水抜きすると床がびしょ濡れになる、尊敬しました(^^;)

2年も一緒に仕事していると、親しみを持つのか(笑っているところを見たことがないけど)最近オーナーの言動にいちいち受ける私とFさんなのである。


さて、MTVのサマーソング特集から今日も一曲貼っておきます。


Calvin Harris - Summer 2014年4月の曲

カルヴィン・ハリス ー スコットランド出身 28歳。自身のページにオリジナルの楽曲やリミックスをアップしたところそれが瞬く間に口コミで広まり、全く無名にも関わらずあのカイリー・ミノーグの楽曲をプロデュースして一気に注目を浴びる、とプロフィールに書いてありました。


個人的にはサマーソングと言えば、マライア.キャリーの『Honey』




ブログランキングのバナーをクリックするとランキングページに飛ぶんですね、面倒ですがよろしくお願いいたしますm(__)m


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バラのプレートと次の作品*サマーソング

2014-08-21 21:20:39 | トールペイント*ステンシル*ハンドメイド
今日の午前中は、ぷらぷら。

何の予定もないし、部屋も片付いているし、一通り家事をしてからPCしたりぷらぷらでれでれ。

最近のお腹のすき具合はどうしたことか

色んな人に、間食はしない、と言っていたくせに11時にはもうお腹が空いてしまって、お教室の時に生徒さんが持ってきてくださったこつぶ納豆をポリポリ食べる。

納豆が入っているおかき、こつぶ納豆、美味しくて止まらない。



時計を見たら、11時10分、まだ12時まで時間があるしとゲオでネットレンタルした韓国ドラマ『HIT、女性特別捜査官』を見ることにした。

韓国ドラマを見始めると面白いし長いし時間取るから、と思って我慢していたら禁断症状が現れて頭の中で
「ハ.ジョンウに会いたい、会いたい」とそのことばかりが頭に浮かぶようになりこの前ダーッと借りてしまった。

ハンサムじゃないのに素敵なハ.ジョンウ、演技がうまいから



もう一人演技の上手いイ.ジョンジェ、とどっちにしようかなー、



しょうもないことで悩む。

ドラマは刑事もの、主人公の女性刑事がすっぴんで髪も短くガーッと事件を解決するところがいい



長い髪をたらーんとふりふりばっちりお化粧して刑事?しらけます。

12時過ぎお昼ご飯、玉ねぎと茄子とベーコンを大量に入れてスパゲティ。

さて、午後からは、真面目にトールペイントをした。

バラのプレートが思ったより早く出来上がり、次の作品に取り掛かっている。


濃茶色にグレイを混ぜた色で文字を描いた。


空いているところにつるを足した。


次の作品、真ん中に写真を飾るつもり


上下に紙を貼った。


その上に、薄いブルーを重ね塗りしてスポンジでパールフィニッシュを塗った。

また続きは随時アップしますのでよろしくお願いいたします。

そして、サマーソング、洋楽でランキングしているので一応ご紹介させていただきますm(__)m。

この前MTVのサマーソング特集を見ていた時に、いい!と思った曲



Kevin LittleのTURN ME ON
カリブの小国、セント・ヴィンセント出身の歌手だそうです、レゲェです。
2003年のヒット曲

ブラジル人のコメント
Carnival BRAZIL IS THE BEST!!!!!!! Absolutely the best ;) the most popular party in the world. this is not just my opinion, is the opinion of everyone ;) ... anyway ... love the different cultures ... I like this song. this song is very similar to the culture of Brazil ... rhythm, dance and costumes
コメントの翻訳
カーニバルブラジルは最高です!!!!!!!絶対に最高の、世界で最も人気のあるパーティー)。これは単なる私の意見ではなく、すべての人の意見です。;)...とにかく...異なる文化を愛して...私はこの曲が好きです。この曲は、ブラジル...リズム、ダンス、衣装の文化に非常に類似している

(最近のYouTubeには、翻訳機能が付いていますが、直訳過ぎてよくわからないです(^^;)でも、熱い思いは伝わった)

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マダムインニューヨーク(インド映画)

2014-08-20 09:49:06 | 映画
毎日暑くて映画を見に行く気になれずにこもっていましたが、ぐずぐずしていたら観たかった『マダムインニューヨーク』が終わってしまう、後で後悔してはいけないと思いやっと先日観に行ってきました。

ミニシアターの映画はやってる期間が短いのでいつも焦ります。

『リアリティのダンス』も面白いのかなぁ、観てみたいけれど、、『グランドブタペストホテル』系の監督の美的感覚満載みたいな映画だと入り込めないときはつまらないしと思っているうちに終わってしまいました(+_+)

『グランドブタペストホテル』、あーなるほど、と思いましたが好みではありませんでした。

さて、マダムインニューヨークは、共感度数90%、すごく良かったです、テーマはこれまでにも取り上げられてきた普遍的なもの主婦の自立ですがとにかく面白くて楽しくて泣ける、さすが女性監督(ガウリ.シンディー)、私たちの気持ちを分かってくれてる(T_T)

何度も「そうなのよ」、とつぶやきたくなりました。

シャシ(シュリーデヴィ)は、ビジネスマンの夫、2人の子供のことを日々細やかに世話をしきちんと家事をこなす模範的な主婦で、ラドゥと言うインドお菓子を注文を取って作り販売することを唯一の楽しみとしています。

でも彼女には悩みがあった、家族の中で自分だけが英語が話せない。

英語が話せないということだけでこんなに軽く扱われていいのか!ラドゥが売れたことがうれしくて思わず夫の会社に電話しても、怒鳴られ、認めてもらえない、「君はラドゥを作るために生まれてきたんだからね」なんて揶揄されて、おまけに思春期の娘までもシャシの英語の発音をからかい馬鹿にする、ひどい家族に怒りが(-_-メ)

私も一時トールペイントを仕事にしていることを夫に認めてもらいたくて仕方がない時がありました。

夫も社会で羽ばたいているし、子供も未来に向かって歩みだそうとしていた時期、自分だけが取り残されているように感じてさみしかったのかな、と思います。

当時は夫も私もいろんなものを抱えていていっぱいいっぱい、関係もギクシャクして地面すれすれの低空飛行、墜落しなくてよかったです。

今は自分さえ自分を認めていればいいわ、と考えが変わりました、人の気持ちを変えるのは難しいです。

二人でも一人で生きる、一人でも二人で生きるつもり、河合隼雄さんの言葉をいつも思い出します。(詳しくは河合隼雄さんの『こころの処方箋』をお読みください)

さて、平和な日常にある出来事が、ニューヨークに住む姉の子ども、姪ですね、が結婚することになりシャシは手伝いもかねて家族より2~3週間早く一人でニューヨークに行くことになります。

家族を置いていくことに、また一人で飛行機に乗って英語圏の国に行くことにすごく不安を覚えるシャシ。

ここもまた身につまされる箇所でした、家族から離れることが不安な時期私にもありました、子供がまだ小さい時にアメリカで数年過ごした頃知らない場所に行くのがいつも不安でした。

さていよいよ一人でニューヨークへ、飛行機の中でシャシの隣に座った初老の男性がやさしくてシャシと一緒に私も感激、お別れの時に男性がシャシに「初めては人生で一度きり、十分に楽しんで」と言うのですがいい言葉です、励まされました。

やさしい姉、姪に出会い懐かしくうれしいシャシですが、一人で街を歩いていて何か食べようと思って入ったお店で英語が出来ないことですごく惨めな思いをします。

悔しいシャシは一念発起、4週間で話せるようになるのうたい文句にひかれて英会話教室に入るのです。

この英会話教室が、本当に楽しそうで私もこんな教室なら入ってみたかったです、アメリカ特有のほめて伸ばす授業、あらゆる国籍の生徒が集い励ましあい助け合って英語を学んでいきます。

この場面でもキラリと光る言葉がたくさんありました。

自己紹介するシャシ、「お菓子を作って販売しています。家でしているので大したことない小さなことですが」

その時先生はすかさず「わーっ!すごいですね。そんな人のことを起業家(entrepreneur)と言うんですよ。このクラスには起業家がいるんですよ。」とほほ笑むそしてみんな拍手(^O^)

あー、いいですよね。

自分が認められたようにうれしくて感動しました。

そして、ゲイである先生を悪く言うクラスメイトにシャシは、「私たちが変に思うことでも先生にとっては普通、私たちが普通に思うことが先生にとっては変なんだから、そんなことを言ってはダメよ。」

そんなやさしく美しく毅然としているシャシに一緒に学ぶフランス人でコックのローランが、思いを寄せるようになります。

何とか思いを伝えようとするローランですが、「あの人本気よ。」と言う姪にシャシは「今の私に恋愛は必要ないの、必要なのは尊重されることよ。」と言います。

そんな風にグッとくる言葉がいっぱい。

楽しい日々はすぐに過ぎ去り授業も終わりに近づき、合格テストが実施されることになるのですが、ちょうどその日が姪の結婚式とぶつかってしまいます。

何とか合格テストを受けたいシャシですが、いろいろあって受けることが出来なくなってしまいます。

最後の場面は楽しい結婚式、インド映画では必ずと言われている歌と踊りが気持ちを暖かくハッピーにしてくれます。

そして、自分の力でやり遂げたことで自信を取り戻したシャシの素晴らしい英語のスピーチ。

最後の最後までハートフルで感動がいっぱい。

映画にちりばめられた素敵な言葉の数々の中のお気に入りは、人それぞれですがそんな言葉を胸に温めて自分にとってのこれからをシャシのように探したいものです。




シャシ、すごい美人です、少女漫画の主人公のようにキラキラした大きな目、同じ人間なのにかくも違うのか?
姪のラーダも、すごくキュート。

何故共感度が90%なのか?残り10%は、シャシの美貌とローランに思いを寄せられるところ、うらやましい(^^;)

2012年 インド映画



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ブログランキングに四苦八苦(~_~;)

2014-08-19 23:40:05 | 日記
gooブログが、しきりにブログランキングに登録したら?と勧めてくれるので(ブログしている人全員にですが)登録してみました。

相変わらず、PCのことがよくわからないまま2時間弱PCと格闘。

はぁ~疲れました(T_T)

左サイドにバナーがありますので、もしよろしければクリックお願いいたします(^^♪
(説明を読んでも記事の下にバナーをつける方法が理解できなかったです、何とか左サイドにはつけることが出来ました)

映画マダムインニューヨークがとても面白かったので感想を書くつもりが、登録に時間がかかってしまい頓挫。

明日、アップしたいと思っています、専業主婦、兼業主婦、主婦したことある人、主婦になるつもりの人、そんなつもりのない人(って、結局全部か)(^_^;)必見の映画でした。

画像もなく味気ない記事でどうもm(__)m

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