(+o+)ノーボーイズノークライ

ハ．ジョンウの映画を4作ほど借りてみた。

チェイサー、国家代表、哀しき獣、ノーボーイズノークライ。

今日は、9時から5時フルタイムで働いたし
軽く、『ノーボーイズノークライ』（日韓合作2009年公開）でも見てみようかと

9時過ぎから見始めましたが
なんじゃこれ？

あまりのつまならさに小一時間(我慢して見た）で見るのをやめました。

ハ．ジョンウは、冒頭からすぐ観客をくぎ付けにするうまさでやっぱりいい味出してましたが

相手役の妻夫木君のダメダメと、脚本のあほらしさで見るに堪えない映画になっていました。

なぜに妻夫木君、、、

いい人、おぼっちゃま君にしか見えない、汚れ役なのにぜんぜん汚れられてないし、これまでの人生何にも屈折することなく素直に生きてきましたみたいな。

ハ．ジョンウのものすごい存在感に対するには、役不足もはなはだしい。

同じ画面に出ていることがすごい違和感。

お話も妻夫木君、こんな汚い仕事してるのは実は、ふしだらな妹とその子供たちのためなんて

そのくせ、妹に売春を強要するなんて

もう理解に苦しむ！

脚本は、渡辺あやと言う方で、『ジョゼと虎と魚たち』や『メゾンドヒミコ』を書いた方らしいです。
どっちも好きな映画でした。
ジョゼでは、妻夫木君もよかったですし、ヒミコは題材も良くてもう1度見たい大好きな映画の一つ。
ってことは、ハ．ジョンウ（細胞の一つ一つが重そう）と妻夫木君（食あたりなし）の取り合わせが悪かったのも原因のひとつなんでしょうか。

でも、私は全く乗れなかったこの映画どこを見ても評価が高いのが不思議です。
人の思いってやっぱりいろいろなんですね。

(こんなブログの内容で申しわけありません。)

お詫びに癒し系りんちゃんの写真を貼ります。


高いところが好き

You Tube

ネットの中で一番頻繁に訪れているサイトはYou Tube です。

家事をする時、ペイントする時、ぼーっとする時
いつもYou Tube で音楽を聴いています。

You Tube にはまったのはFTアイランドを聴き始めてからです。

それまでは、聴きたい曲をYou Tubeで一曲聴いてみようか
くらいだったのに
You Tube ミックスリストの存在を知ってから好きなミュージシャンの曲が30～40曲もずーっと聴けるってすごーい！となりました。

それから、サカナクション、ONE OK ROCK、SHINee、と好きなミュージシャンは変われどYou Tube にお世話になっています。

自分のお気に入りも作ったりしています。

今はクラシックです。

こんなにいろんなクラシックを聴くことが出来るのもYou Tube のお陰。

CD では無理だったと思うにつけ
インターネットの有り難さをしみじみ思うのであります。

さてそこで突然ですかが、ただ今の私の癒しクラシックベスト3を発表したいと思います！

３位からドビュッシーの月の光



２位ラフマニノフのヴォカリーズ



栄えある１位はやっぱり
バッハのＧ線上のアリア



何となく気持ちがブルーな時いいですよ～♪♪

この前、朝日新聞の土曜日版be で
もしもピアノが弾けたならランキングの記事がありました。

１位　ベートーベンのエリーゼのために　

２位　ショパンの別れの曲

３位　ベートーベンの月光ソナタ

４位　モーツァルトのトルコ行進曲

５位　ショパンのノクターン第二番

ちなみに私が弾いてみたい曲一位は、バッハのイギリス組曲第二番イ短調（グレン．グールドが弾いています）です。



幼少の頃のピアノのお稽古トラウマで、ピアノを弾きたいとあまり思ったことがないのですが、これを聴いて気持ちが変わりました。

FTアイランドのMeetingもいい曲なので聞いてみてください。



サカナクションもいいです。
小説を聴いているみたいな気がします。



ONE OK ROCK、急にハードロック。

また違った魅力ハ・ジョンウ

土曜の事、アルバイトから帰って来たらポストにダーマコレクション他通販カタログが４冊とTSUTAYAのレンタルDVDが届いていた。

ウレシすぎるー！
おまけに今夜は夫も次男も不在と来たら、もう私の好き勝手ナイトだ！

ダーマは、冬物になると手が出ないくらい高価でした(T-T)

が、一緒に入っていたRIKACO's styleは可愛くてお手頃なお値段のものがたくさんありました。

気に入ったものに付箋を貼っていったらものすごいことになった、、。

ま、これから本当に欲しい物とあきらめられる物を仕訳しよ(((^_^;)

さぁ、そしてハ・ジョンウの『情事セカンドラブ』だ～♪
(陳腐なタイトル(+.+)、原題はNever forever )

アメリカ人で白人のソフィーには韓国系アメリカンの成功し裕福な夫がいるが、敬虔なクリスチャンである夫の親族の中で孤立し馴染めないでいる。

二人の間には子供が出来なくて、それもあって夫は、生きることに虚しさを感じている。

ハ・ジョンウ演じるキム・チハは韓国から旅行者ビザのままアメリカに不法滞在していて、お金を稼いで恋人を呼び寄せたいと思っている。

ソフィーは不妊治療で訪れた病院で、精子を提供しようとして、不法滞在を理由に断られているキム・チハを知る。

夫の精子が脆弱なことから妊娠出来ないソフィーは、なんとか夫に生きる意欲を持って欲しくてキム・チハに、一回の関係に300ドル払うと、取引を持ちかける。

身体の関係だけ、と思っていた二人だが、、。

この映画、繊細でとても美しい恋の物語でした。
NYを舞台に沈黙と美の映像
音楽もほとんどない。

役と一分の隙もなく一体化しているハ・ジョンウの存在感のある繊細な演技がすごく良かった。
何も語るわけではないのに、キム・チハのやさしさ、あたたかさ、さみしさが伝わってきました。

相手役のヴェラ・ファミーガもとてもいい役者さんでした。
美し過ぎることもないし、心に傷をおった少し疲れたやさしい女性を上手く演じていました。

また全編英語ですが、時たまハ・ジョンウが話す韓国語がとてもきれいでした。

行為の途中で独り言のように
「目が青すぎる」
また韓国にいる恋人にアメリカに呼び寄せることができないんだ
「すまない、本当にすまない」
と、つぶやく
ソフィーに愛してると言う
ハ・ジョンウのかすれたような声がむちゃくちゃよかった。

そしてラストシーン、海岸の波打ち際でソフィーはキム・チハの子供と思われる小さな男の子を遊ばせながら
穏やかに笑っている。

お腹には次の子供がいるようだ。

どうとでもとれるラストでした。

キム・チハと韓国で暮らしてる？

でも原題を思うと、また別の愛と出会って幸せに暮らしてるとも思えるし。

こんな風に観客に委ねるようなラストもいいです。

どんなことを考えているんだろうか
心にどんなことを内包しているのか
いろいろなことを知りたいと思わせる
俳優ハ・ジョンウ

当分彼を追いかけます。


韓国のドラマでもよく見る、石を積んで願い事をするシーン


ソフィーを思いなんとなく宝石店に行く美しく心に残るシーン。


ソフィーに、妊娠を告げられもう会えないと言われる。


さみしさをこらえておめでとうと言う。


恋人が、自分のためにベッドパットを買ってくれたことをしみじみと思うソフィー


サランヘとつぶやく。

悪いやつら

シネマート心斎橋で『悪いやつら』を見た。

シネマート心斎橋はアメリカ村の中にあり、そこに行くだけでもうきうきと楽しかった。

若い人がたくさん集まるところなんて、こんな時じゃないと行くこともない。

何となくいいという評判だけを頼りに見に行ったが

『悪いやつら』はギャングノワール映画で（と、パンフレットに書いてあった）

99％男優しか出てこない、せりふをしゃべる女優はただ一人と言うハードボイルドな映画だった。

舞台は1980年代。

賄賂にまみれて首になった元悪徳税関職員のチェ．イクヒョン（チェ．ミンシク）と
その遠い親せきに当たる暴力団の若きボス、チェ．ヒョンベ（ハ．ジョンウ）
二人は、手を組みプサンの裏社会でのし上がっていく。

口八丁でにょろにょろとウナギのようにずる賢く他人にすり寄り卑屈で情けないイクヒョンの頭脳と

逆らう者は容赦なく切り捨てる残忍性と圧倒的ななカリスマ性を持つヒョンベの力は、絡み合い

プサンを掌握していくのだが、お互いにお互いを打ち負かそうとし、自分の力を誇示しようとする気持ちから亀裂が入り始める。

「大叔父、俺は今までたくさんの人から裏切られ5回も刑務所に入ったんだ、信じられるのは家族だけだ。」
と、つぶやくヒョンベの声がむなしく響く。

全編、暴力に次ぐ暴力、暴力の嵐だが観終わった後思いっきり運動した後のようなすっきりした気持ちになった。

それにしてもヒョンベを演じるハ．ジョンウのカッコよさは半端じゃなかった。

煙草を吸うしぐさも髪をかき上げるしぐさもただ立ってるだけでもかっこいい。

特に暴力を振るうシーン、美しかった、キレがあってとても美しかった。

イクヒョンに裏切られ、警察につかまって身体をねじ伏せられた時
捨て台詞をはきながらイクヒョンをにらむ目が素適過ぎ。

全身を包むオーラ、身体からにじみ出てくる液体のようなカリスマ性

よかったです。

この映画かなり面白かったです。
もう1回見たい。

ハ、ジョンウの他の映画も見たくてツタヤネットレンタルで『情事セカンドラブ』を借りました。

（どうでもいいけども何てダサいタイトルなんだ、セカンドラブとか
嘆きのピエタにしても嘆きはいらんし
原題はピエタ、それでええやん。）




ギャーカッコイイ




アメリカ村１


アメリカ村２

ベランダの整理

バラ熱が、ふつふつとわいてくると

購買意欲がバンバンと出て

この狭いベランダにもう鉢を置くことなどできはしないのに

一鉢もう一鉢と買ってきてしまうを繰り返していました。（洋服と同じだ、、）

数えてみたら15鉢もある。

今の生活を考えたらそんなにたくさんのバラをお世話する時間などないのです。

思い切って、鉢を減らすことにしました。

本当に長い間楽しませてくれたバラを捨てるのはつらいですが

でも、お世話しないまま荒れ果てていくバラを見るのもつらいので

そろそろ寿命がつきそうなバラと苗が悪くて大きくならないバラを処分することにしました。

まず、セリーヌフォレスティエと思ったのですが

可愛く花を咲かせているのをみると秋のバラが終わってからにしようと
ついつい、、、。

一度には無理なのでとりあえず今日は、プリンセスを。
(昼からバイトだし)

もう15～16年くらいたつでしょうか。

荒巻バラ園で購入したので苗がよくて毎年たくさん咲いてくれました。

ありがとう。

それにしても、今日もすごい日差しでした。

ちょっとベランダに出ているだけで、こんがりと焼けそう、、

いや、焼けた。

秋の日差しにも注意ですね。


可愛いセリーヌ、苗を買ったとき夢のように可愛い花というコメントがついていました。


粉粧楼、お世話が足りないのでなんか小さそう(+o+)ごめん。それにピンボケ(+o+)


アップするほどの事はないポップですが、一応。

85％自分の時間

昨日は、夫の義父の七回忌でした。
甥夫婦も来ていたのですが
二人には4歳と1歳の女の子がいて、ママは二人に振り回されっぱなし。

ママは、上手にあやして遊んだりごはんを食べさせたりで見ていてとてもほほえましく気持ちのいい様子でした。

でもその時私が思ったことと言えば、
あ～、もう二度とあの頃に戻りたくない！
だったのでした。

誰にも束縛されない時間がたっぷりある今の生活がとても快適です。

家事は、一人でもしなくてはいけないことですし
火、水、木とトールのお教室
金、土、日とコンビニアルバイトのお仕事は、もちろん自分のため

後の時間もペイントしたり
韓国ドラマを見たり
ブログを書いたり
友達と会ったり
映画を見たり
ぜーんぶ自分の好きなことばかり

自由っていいなぁとつくづく感じています。

でも、100％のうち
5％は家族に10％は、猫ちゃんたちに使っているかなと思います。

だから85％自分の時間。

いつもまでこんな楽しい生活が送れるんだろうか？

年を重ねるとある日突然、びっくりするような事が起こるのをよく知るようになるので、
今を楽しみたい！と思う気持ちが強く湧いてくる気がします。

出来る時まで好きな事だけ
楽しみまーす＼(^o^)／

今日は高校の時の友達Tちゃんの愛犬陸くんの写真を貼ります。
むちゃむちゃフレンドリーですごくいい子でした。




陸くん、私に甘えていても友達が戻って来たら
さっと離れる、
すごい気遣いでした！！

さよならT君

昨日ブログに書いたT君は、大学に近いところで一人暮らしをすると言う事で
結局、アルバイトは辞める事になりました。

半年くらい同じシフトで働いた仲間なので(息子より若いけど)
とてもさみしく感じました。

T君は、細い目が優しげにたれていて鼻筋が通り
白い歯がきれいに並んだ清潔そうな口元が素敵な男の子ですが、自信なさげな部分が彼をいまいちな男の子にしてしまっているのが、とても残念。

自信なさげな彼がよく口にする言葉は、
僕ダメなんですよ
出来ないんですよ
と、自分を否定する言葉。

それではもっと自信なくなっちゃうよ
自分を否定する言葉は、やめた方がいいよ。

と、言いたかったけど言えなかった。

引っ越したら、スイミングスクールで子供たちに水泳を教えるアルバイトをしたいらしいです、がんばってほしいなぁ。

お土産の抹茶のブッセ美味しかったよ。

送別会するからまたその時会おうね。


関連性ゼロですがゴージャスヨークの写真を貼っときます。
いつまでも若く見えるヨーク。11歳だけど毛もふさふさです。

土曜日

今日、土曜日は朝９時からアルバイトです。

夫が、ゴルフで早朝からいないので洗濯等の家事を済ませ8時40分に家を出ました。
(夫が居るときには頼ります)

8時47分にアルバイト先に着いて、着替え
マネージャーと今度辞めてしまうT君について
あーだ、こーだとひとしきり喋りレジカウンターへ。

アルバイト仲間に
高校生のK君と大学生のT君がいるのですが
この二人の事が気になって仕方ないのであります。

T君、K君と反りが会わなくて辞めたいらしいのですが
せっかく仕事も覚えたし
もったいないから
続けてもらいたい、、、

お節介なオバサンです(^o^;)

それでなくてもお店はいつも人手不足。
長時間労働のマネージャーにまた負担がかかるし。

、、やっぱりお節介です。

さて、お仕事
９月になっておでんと肉まんが始まって
セブンカフェもあるし
フライもアメリカンドッグや
ポテト、唐揚げ等十種類くらい揚げないといけないし
あれこれ忙しい。

いろいろしながら
千手観音Fさんとも
またしても辞めてしまうT君の話になった。
Fさんと何とかT君を
思い止まらせましょう
と、言う事に。

あっという間に４時間が過ぎてお昼の1時
お仕事はおしまいです。

帰り際にマネージャーから
ポップを頼まれました。

エビスタの阪神で夕食の買い物をして帰宅。

昼食は、長いことはまっているピエトロのパスタドレッシングで簡単でおいしい
タラコマヨネーズパスタを作って食べました。
撮りためてある
蒼のピアニストを見ながら食べました。

韓国ドラマの王道
どろどろ系です。
イジワルが苦手なので
見続けることができるでしょうか？
(チュジフン、やっぱり魔王の時より老けはりました)

一時間半ほどぐだぐたしてからポップに取りかかりました。
（火曜日にポップがお店に出てからアップします）

そして、洗濯物を取り入れ
夕食作り

そんなこんなで、土曜日も
アルバイトのお陰で
充実した１日となりました。

明日もがんばりましょう！

おハゲのために
エリザベスカラーをつけた
哀れなりんちゃんの写真を
貼っときます。



ついでに魔王の時のカッコいいチュジフンも貼っとこ。

西村コーヒーでランチ＆真珠の存在感

月曜のこと
膝骨折仲間と三宮へ

膝骨折は、５年前の夏のことでした。
ベランダで、つまずいてこけそうになり思わず膝を着いたときに、いとも簡単に折れてしまいました。

入院日数40日間
その時に知り合った仲間と今も親しくしています。
寝食を共にし、いろんな話を
しているうちに
なんでも話し合える仲になったのであります。

先々週、一緒にダーマコレクションを見ていた時のこと
バロック真珠に興味を持った私達は、三宮にある卸売りの清原真珠店に、行って見ることにしました。

北野にある西村コーヒーで、ランチ。
美味しいフレンチを食べて
ちょっとフレンチに合わないような身内話をさんざんしてから清原真珠店に。

店内に入ったら
おー、キムサムスンの豚のぬいぐるみが！！あった！

いろいろな真珠を見せていただきましたが
真珠は、難しい。

あまりの存在感に、負けてしまいそうだ、、。

結局、友達はバロック真珠のかなり大きいピアスを
私は、ゴールドの真珠（ペンダントトップが）のネックレスを買いました。
お揃いの指輪も欲しかったけど卒倒しそうなお値段に
泣く泣く諦めました。

（どーんとした友達には、大きなバロックが似合ってた）

その後
ひとしきり、おしゃべりして気がついたらまた６時！

今日は、キムチ入りお好み焼きと昨日の野菜炒めの残りとスープと冷奴、と夕食の簡単献立を考えながら帰りを急ぎました。

夜、いつものように買い物してしまった反省会。
（結論は、アルバイトをもっと増やそう）

でも真珠がうれしくて
素っぴん普段着にネックレスして家事しました。
(子供か、、(^o^;))












友達の素敵な総レースのコート

私の名前はキムサムスン、見終わりました。そして韓国ドラマ最終回あれこれ

見終わりました!!私の名前はキムサムスン

なかなか素敵な最終回でした。

最終回のタイトルは、
『恋せよ、傷ついたことがないように』

まるで今まで傷ついたことなどなかったかのように
これからも恋をしなさい。
という意味でしょうか。

ジノン（ヒョンビン）とサムスンは
結婚こそ許されていないものの
ラブラブの恋人同士

サムスンは、いつかこの恋が終わってしまうかもしれないけれど、そんな不安はこっちに置いておいて
今を楽しもう
今日という日が人生最後の日であるかのように
懸命に生きよう

と、思ってる…。

喧嘩したりまた仲直りしたりが、最後のシーンです。

ラブラブになっても、離ればなれになる予定みたいな幸せ度数70%の最終回が多い韓国ドラマですが

少しビターな余韻を残しつつのこの最終回には
かなり満足しました。

最終回がよかったので、このドラマ私の中では星四つと、かなり高評価となりました。

さて、そんなに沢山の韓国ドラマを見ている訳ではありませんが
最終回についてちょっと語ってみたいと思います（オーバーな(~_~;)）

中でも１番ええ～!!!そんなのありか？
とびっくりした最終回は
『バリでの出来事』

二人の男性（ジェミンとイヌク）が、主人公（スジョン）を奪い合うドロドロな話ですが、

最後、ベッドの中にいるスジョンがイヌクに
「私、やっぱりジェミンとやり直すわ」
と、問わずがたりに話しているところに
ジェミンが現れて二人を撃ち殺す、という
衝撃的と言うか、なんじゃこりゃと言うか

あまりに救いようのない最後に
見なきゃよかったよ、と思いました。

救いようのないと言えば
『魔王』も、主人公が二人とも死んじゃうと言う最終回に
ぶん殴られたような衝撃で
食欲もなくなり、
何故なの？これにはどういうメッセージが込められているの？
と、ネットをさ迷い
思い返しては、ため息をつくことが何日も続きました。
かなり難解かつ奥深いストーリーでのめり込んで見ていたので、二人とも死ななくてはいけなかったのか？？と悩みました。

結局
Amazonで、公式ガイドブック上下を購入し
読み込んでなんとか納得しましたが、、、。（入り込み過ぎ）

春のワルツのようにベタベタすぎる最後も
いまいちですが

夏の香りみたいにすれ違いざま、相手に気ずいて
終わり、も何だか呆気ないし

ファンジニのように芸に生きる為に恋人を捨てて
孤高な道を行く、というのも
えー、二兎を追うものは一兎も得ずか、と
何だかむなしいし

と、いまいちな最終回を挙げればきりがない。

ではでは、うーん？と思ったのより
よかった、と思えたドラマを挙げてみようか

結婚した二人のその後がえがかれる
『ソンギュンガンスキャンダル』

クミホがこの世界に戻ってきてテウンと抱き合う
（抱き合うは重要）
『僕の彼女はクミホ』

チャニョクとヒョギョンが夢のなかで出会っているような不思議な終わり方の
『初恋』もいい。

『ボスを守れ』も平凡だけどさわやかで
良かった。

『キング』の結婚してハッピーエンドもよかったし

と、あれこれ思いながら

こんなことを長々と考える私は本当に暇人
と、気付きました。(・・;)

本日はこれにておしまいにします。
お付き合いありがとうございました。

最後にやっぱりハンサムなヒョンビンをどうぞ