申し訳ありませんm(__)m

先日、書いたように今日はお稽古の後、

『新しき世界』を観るためにシネリーブル神戸に行ってきました。

ですが、なんと、新しき世界、シネリーブル神戸では上映されていませんでした。

えー？？なぜ？？

と思いながら、神戸大丸をうろうろして帰りの電車の中で

スマホで調べてみたら

シネリーブル神戸ではなく、元町映画館という名称の映画館で上映していたらしいんです。

新しく（？）できた映画館のようですが、そんな映画館があるとは知りませんでした。

元町映画館で、てっきりシネリーブル神戸と思い込んでしまいました。

まさか、あの記事を読んで観に行かれた方がいらっしゃるとは思いませんが

間違いは間違い、申し訳ありませんでした。m(__)m

相変わらずのおっちょこちょい、お恥ずかしいです。

帰宅後、次男から飲みに行くとメールがあり自分一人の夕飯を適当に食べてのんびりしていたら

娘からラインが

ーいろいろありがとう、明日電話するかめ、、、－

何？かめ？

かめってもしかしたら、かものことかいな？

やはり、私の娘、と再確認した次第であります。

今日もなんの中身もないブログで本当に申し訳ありませんm(__)m




りんちゃんからも謝ります、ぺこり。







渋い

ミニシアター系

今日は、友達が遊びに来てくれるということで

雑然としたわが家を必死で掃除しながら

『新しき世界』をどうやって観に行こうかと考えた。

考えながらも一生懸命掃除した。

シネリーブル梅田での上映は、14時30分からで、1日一回だけ。

だから、ミニシアター系の映画って困るんですよね。

上映回数が少ないうえに、期間も短い。

この映画も今週金曜日で終わるようです。

評判は、どうだろう？星三つくらいなら今回はパスしようと、調べてみたら星五つつけている人もいてすごく面白そう。

韓国の映画は、とにかく密度が濃くて観たー！！と満足＆満腹感が得られるので絶対観たい。

日本と同じアジアだけれど、大国中国の脅威、北朝鮮との緊張ある関係の中でやっぱり日本とは違った魅力を感じる。

昔は、ヨーロッパ映画が好きだったけどなー

思えば、昔からミニシアターの映画が好きで

高校生の時から一人で観に行っていた。

よく行ったのは、難波にあるキリン会館（たぶんそんな名前）

2本立てで確か５00円くらいだったような？（安すぎですかね？）

当時は、座席指定もなければ入れ替え制でもなかったので

好きな映画を3回くらい続けて観たりしていた。

帰って家事をする必要もないし、子供が待っているわけでもない、自由に時間が使えていたなぁ、、、。

今は、夕食を作るという使命があるし

いろいろ考えると悩ましい。

大体、お稽古が終わるのが13時半から14時くらいなのにどうやって14時半からの映画に行くの？(^^;)

そこで、他に上映している映画館がないか検索してみた（ここは、ＰＣのある現在が便利）

シネリーブル神戸が、どうも16時半から上映してるらしい♪しラッキーなことに水曜から夫は出張。

次男には、夕食は外食させて水曜に行くか！

問題も無事解決、心置きなく友達とランチ＆お茶したのでありました。

もう、今からワクワクです！


紅白でもかっこよかったです。


追伸　失くしたと思っていたタイツは無事でてきました(^^;)
　　　やっぱり、レギパンの中から出てきました、、、。

ラーメンが食べたい

先日、喜らくでラーメンを食べたことをブログに書いていた時の事

自分が美味しい！とびっくりしながら食べている場面がまざまざと思い出されて

ものすごくラーメンが食べたくなった。

あ～、ラーメン、ラーメン、ラーメン
と、頭の中がラーメンで一杯になってしまったけれど

夜いや、夜中と言ってもいい時間にラーメンなんか食べたら絶対に太る。

その昔、食べてもまったく太れずと言うか痩せすぎてすごく悩んでいた時
太るために敢えて夜中にラーメンを食べていた事があった。

痩せている悩みとは、なんて贅沢な
と、言われることが多かったけれど
食べても太らないのは、どうすればいいのか解決方法がない。

太らないようにするには、
カロリーを控えめにするとか
運動するとか
世にダイエット法は、山とあるけれど
太る方法なんて聞いたことがない。

また、その悩みを抱えている人が少ないので、語り合う相手もいなくてとっても孤独だった。
その頃読んだ雑誌に、中島美嘉さんも「太れない事が悩みです。」と言っていると書いてあって
同じだ～と、すごくうれしかったことを覚えている。

とにかく当時は深刻に悩んでいたわけですが
46才くらいからだんだんそれなりにお肉がつくようになって

義務感で食べていた感があった食事も
とても美味しく食べられるようになり

誰かと「お腹のお肉が～、」
などと喋れるようにもなって
孤独感から解放されて
万事良くなったのであった。

話は逸れたが、
現在は夜中のラーメンなんてとんでもなくて

明日のお昼はまたラーメン食べよう
と、楽しみにしながら寝たのであった。

美味しかった『喜らく』のラーメン、
食べログで調べてみたら
普通或いは美味しくない、との評価があったりして
映画同様ラーメンの好みも人それぞれ
と思ったのでありました。

翌日、喜らくの本社に電話して
醤油、味噌、豚骨の三種類12食セットを取り寄せてみることにした。

今のところ、我が家のラーメンベストワンは、吉芳と言う神戸の住吉にあるラーメン店の醤油ラーメン。

喜らくのラーメン
届くのを楽しみにしています。

(どっちもあっさりした味なのでこってり好きには物足りないかも知れないです)

これは、ついでの話ですが
夫にラーメンが美味しかった話をして
「セット頼んでみたよ、楽しみにしてね」と、言ったら
なんと
「ボク、そんなにラーメン好きちゃうねん」
と、言うではないか！
え～、知らなかったよ
30数年一緒にいるのに知らなかったよ。

毎週のようにお昼にラーメンを作ってくれていたのは
家族のためだったんですか？

なかなか奥が深いな夫婦って
と考え込んでしまった土曜日の午後でした。



Ｅテレの『らららクラシック選』でリストのラ．カンパネラを取り上げていたので
今日はこの曲、辻井伸行さんのピアノいいですよね。
ブログの内容と、合いませんけど(^^;)

真央ちゃん、おめでとう！

真央ちゃん、本当におめでとう！

今日はそう書かずにはいられません。

４年間やって来たことの全てを出しきることが出来た演技
素晴らしくて本当に感動しました。

メダルなんて関係ない
あの演技が全てを表していると思いました。

9時のN H K ニュースでのインタビューを見て
真央ちゃんのあんな笑顔、初めてみた
と、思いました。

なんの曇りもない心から喜んでいる笑顔でした。

自分で納得出来る演技ができる事なんて
滅多にないのではないかと思います。

真央ちゃん、今シーズンが終わったらゆっくり休んでね。

みんな、真央ちゃんに「これからどうしますか？」
と聞かないであげてください。

どうぞ、今の喜びを噛みしめさせてあげて。

とにかく本当におめでとう！

七番房の奇跡

昨日水曜は、レディースデイです！
って事で映画を観てきました。

『七番房の奇跡』
韓国の映画ですし、きっと面白いはずと楽しみにしていました。

逆瀬川のお稽古を終えて
阪急電車で梅田へ向かい

梅田駅からガーデンシネマがあるスカイビルに向かってひたすら歩きました。
とにかく遠い。
きらきらとそびえ立つスカイビルは、見えてはいるのになかなかたどり着かない蜃気楼のような、、、とにかくどんどん歩きました。

寒風吹くなかけっこう辛いなぁ。
途中、何故こんなにまでして観に行きたいのかな？
うちに帰って暖かい部屋でまったりしてればいいのに、みたいな気にもなりましたが
上演期間中に観ないと映画館では二度と観れないんですからね！っとがんばったのでありました。

逆瀬川を11時50分に出て13時10分にやっと到着。
足に馴染んでいないブーツで歩いたので足首が痛くなってしまいました。

13時40分開演なので、地下１階で、パパっと食事しようと
エレベーターで降りたら斜め前にラーメン店『喜らく』が目に入って入店
屋台ラーメン定食（醤油味）を注文して急いで食べました。
今日もやっぱりラーメン！

おー！なんの期待もしてなかったのに
とても美味しくて感動！
あっさりした味でこれはもう和食と言ってもいいね、
ラーメン好きな家族にも食べさせてあげたいくらいでした。

あらあら、感動している場合じゃない開演間近で慌てて４階へ。

レディースデイなのでほとんどが女性でご一緒しましょうねと言う感じ。

さて、これから映画の感想になりますので
観る予定の方、そしてすごく感動した方は読まないようにお願いいたします。(^_-)

とにかく、沢山笑って沢山泣きました。
知的障害の父親役リュ.スンリョン
6歳の娘役カル.ソウォン（すごくかわいくて自然な演技でした）
7番房のお仲間の脇役の方たちの演技も素晴らしくて
改めて韓国の俳優さんのレベルの高さを感じました。

でもどうしても泣かされている感が拭えなかったのも確かで
知的障害の父親、しっかり者の娘、冤罪、と来れば道具だてが揃い過ぎて
なんだかな～と思ってしまいました。

被害者の死亡原因もあり得ない設定な気がして納得できなかったですし
被害者が警察署長の娘だなんてね
やっぱり出来すぎ(+_+)

そんなことを感じながらも
大泣きしたんですけれどね(^_^;)

もし、映画の神様が見ていたら
「あんた、そんだけ泣いといてよう言うなぁ」（関西弁？）
と言われそうです。

そして韓国のアカデミー賞である大鐘賞４部門受賞ですからね。

面白いか面白くないかは人それぞれ
ですかね、やっぱり。



もう、チューリップが咲いてる


都会やなぁ


そびえ立つスカイビル

眼科へ行くには

もう2月の半ばですよ。

いつまでも冬景色でもないか

と言うことで、テンプレートを変更してみた。

テンプレートを変えるだけで、かなり雰囲気が変わるなぁ。

さて、今日は前から気になっていた眼科の検診に行こう、その後阪急デパートへも行きたい！

眼科、久しぶりに行くんだが

、、歯医者に行くときは、口紅をつけないで行くように

やっぱり、目のお化粧はしていかない方がいいのかな？

目の周りのファンデーションも塗らない方がいいのか？

先生が目をぬっと手で開けたりするかもしれない

でも眼科に行った後、阪急デパートへ行くし

眼科までサングラスして行って、診察が終わってからお手洗いをお借りして目のお化粧するか、、、。

てな事が頭を駆け巡った。

しかし、いつものようにたらたらと家事をしている間に

午前中の診察時間は終わってしまった。

では、先に阪急デパートへ行って眼科へは午後の検診時間に行くか。

目のお化粧は、眼科のお手洗いを借りて取るしかない。

サングラスと目のお化粧をふき取る化粧水をコットンに含ませたものもバッグに入れて家を出た。

阪急デパート1時半着、相変わらず華やか～

コウ君の内祝いを買いたかったが、その前にペルソナカードを作りに行った。

年会費2000円って高い、と2年くらい前にやめたけれど

元は十分取れるくらい（３パーセント割引してくれる）買い物しているのでやっぱり作ることに

カードを作る際にいろいろ説明してくださった係りの方、とても分かりやすくて感じもよかった。

右手の中指にしている指輪がすてきだった（しっかり見てる）

その後、これから毎週友達が入れ替わり立ち代わり遊びに来てくれる予定なので

インテリア用品を物色しに行った。

何もかも高いなー、とつぶやきながらフェイクのラベンダーと多肉植物を買う。

4時過ぎ慌てて阪急デパートを後にして、阪神今津駅にあるしおざき眼科へと急いだ。

眼科に到着し

「目のお化粧を取りたいのでお手洗いお借りします。」

と、看護婦さんに言ったら

看護婦さんが、へっ？という顔をして一瞬固まった後

「そんな必要ありませんよ。」

と、やさしくおっしゃった。

だったんですね(~_~;)

いろいろ考えて用意していったんですけどね。

検診の結果は、異状なし、ま、よかったです。



フェイクに見えません、風にそよぐラベンダー


多肉欲しさについにフェイク購入、キリンもいるし



この子可愛くないですか？

鑑定士と顔のない依頼人（原題The Best Offer）

今日は『鑑定士と顔のない依頼人』の感想を書きます。

今から観るつもりの方は、お読みにならないようお願いいたします。

映画を見終わった時の気持ちを引きずったままの状態ですので
上手く書けるか不安ですが
お付き合いください。

60を過ぎた男、鑑定士でありオークショニアでコレクターでもある
ヴァージル.オールドマン（ジェフリー．ラッシュが素晴らしい）は
偏屈で人嫌い、食事時ですら手袋をはずすことが出来ない病的な潔癖症である。

生身の女性を愛せない代わりに
犯罪すれすれで手に入れた女性の肖像画の数々を秘密の部屋の壁一面に飾り
眺めて欲望満たす。

この部屋の様子が圧巻
異様だが美しい。
どうやって撮影したのかが気になった。

また、オークションで名画を格安で手に入れる手伝いをしているパートナー、ビリーを演じているのがドナルドサザーランドというのも興味深かった。

彼の誕生日に、突然かかってきた電話で富と名声を手中にしている彼の人生が大きく変わっていく。

その電話はクレアと名乗る若い女からで
一年前に亡くなった両親が遺した家具や名画を鑑定し競売にかけて欲しいと
言うものだった。

両親の残した屋敷で会う約束を交わすものの、理由をつけては姿を見せようとしないクレアに怒り
何度も取引をやめようとするヴァージルだが、

好奇心から次第に見たこともないクレアに惹かれていくのだった。

屋敷の中の隠し部屋で誰にも会わずに暮らしているクレアは何らかの理由で広場恐怖症となり
人に姿を見せることが出来ないという秘密が次第に明らかになっていく。
守ってあげたい思いに刈られ
足しげく屋敷に通うヴァージル。

屋敷で偶然に見つけたオートマタの機械人形の部品への好奇心もまた
ヴァージルを屋敷へと向かわせてしまう要因の一つであった。

ヴァージルは、何でも修理してしまう若い友人ロバートに機械人形の修復を頼むと共に恋の相談を持ちかける。

どうしてもクレアを見てみたいたいヴァージルは、屋敷を出ていった振りをしてとうとうクレアを見てしまう。
その美しさに息をのむヴァージルであった。

60才を過ぎたヴァージルが27才の若いクレアに翻弄されながらもだんだんに惹かれていき
最後には深く愛してしまう様が
丁寧に描かれていて
観ている私たちもヴァージル同様クレアに惹かれていくことを追体験してしまう。

ロバートのアドバイスも効を奏して
ついにクレアを手に入れるヴァージル。

一見ヴァージルの恋が上手くいっているかに見えるが
何か不穏な空気が感じられて私たち観客は、落ち着かない。

クレアとの新しい生活に、残された人生の全てを掛けるためにオークショニアとしての仕事を辞める決意をしたヴァージルは
最後の仕事であるオークションを終え家に帰ってくる。

姿が見えないクレアを探し回るヴァージル。

そして、最後に秘密の部屋で彼が見たものは？
総ての絵画が外された白い壁。

ヴァージルと共に私は奈落の底に堕ちていった。

言葉に出来ないくらいの胸の痛みと虚無感。
60数年掛けて手に入れて来たもの全てを失う。

私にとっては受け入れがたい結末だった。

彼を取り巻く全ての人が彼を陥れるために動く。

しかし、そういう現実としての事実のみを捉えてこの映画を観るべきではないようにも思う。

何かしらもっと違う事を伝えているようにも思える。

人生の落日に全てを失うと言うことに何か隠されているものがある気がする。

以前観て非常に感動したルイマル監督の『ダメージ』も確か終りはこんな風に虚無と清々しさに満ちた映画だった。

欲と手垢にまみれて生きてきた人生を精算する、それも自分ではない何ものかによって成し遂げられる、、、

深く隠れていたクレアに惹かれたヴァージルのようにこの映画に隠された謎に惹かれてもう一度観て見たいそんな気持ちにさせる映画でした。



すべて本物でしょうか？素晴らしい作品の数々


オートマタの機械人形を復元するロバート
この人形もまた大きな役割を果たしています。


謎めいているクレア

作品：2013年　イタリア映画　131分
　
脚本　監督：ジュゼッペ．トルナトーレ

音楽：エンニオ．モリコーネ

テアトルシネマグループのメンバーズカードを作った。

７時起床。

今日は昼から映画を見に行こう！と心に決めて

張り切ってアルバイトに行く。

４時間結構忙しく働いて

13時過ぎに歩いて（運動のために最近歩いている）帰る。

うちの近所に『ひるね』という中華料理屋さんがあって

先日『今ちゃんの実は』が取材してから

いつ見ても、お客さんが外で並んでいる。

恐るべしTVの力！

13時25分に家に着いてお昼を食べた。

さて、何時から上映だったかな？tabletで検索する。

『鑑定士と顔のない依頼人』、どこからともなくいいよ～と漏れ聞こえてくるので観に行きたくなったのだ。

梅田のロフトにあるテアトル梅田で16時45分からの上映らしい。

久しぶりの梅田♪

おしゃれしていこうと、1年半くらい前に気に入って買った両ポケットにファーのついた黒いコートを着ていくことにした。

が、当時のヘアースタイルは、セミロングでワシャワシャとパーマをかけていて華やか

ショートカットにしてしまった今着てみると、なんとなく似合わない。

あれこれ試して、ベージュにラメの入ったストールを肩にかけて行くことにした、ポケットのファーが目立ちませんけどね。

阪神電車に揺られて15分、梅田到着。

ロフトなんてとにかくひっさしぶりで、記憶を頼りに傘（雨が降っていた）をさしてひたすら歩く。

途中にZARAがあって、娘が独身の時一緒に何度か来たなー、と懐かしく思い出した。

NU茶屋町の後ろあたりにロフトがあって地下一階にテアトル梅田があった。

最近の映画館は、すべて指定席だから有難い。

映画好きなのに軽く閉所恐怖症なので、とにかく通路側の席に座りたい。

前から2列しか空いてなくて店員さんに「かなり見上げる感じになりますよ。」と言われたけれど背に腹は代えられない

観たいし、閉所、で、2列目の通路側の席にした。

コマーシャルがあって17時くらいから本編が始まった。

主人公の鑑定士（ジェフリー．ラッシュ、英国王のスピーチで先生役をしていた人だった）と共に舞い上がりそして奈落の底に突き落とされる2時間弱であった。

途中の昂揚感に比べての落ち込みで

パンフレットを買うべきかどうか悩んだけれど

結構救いようのない結末に、監督の意図が気になってパンフレットを買ってしまった。

そしてついでに、テアトルシネマグループのメンバーになったら、火曜、水曜（もともと）金曜と1000円で観れるので

年間費1000円支払ってメンバーになった。

シネリーブル梅田でも使えるしね♪。

感想がなくて申し訳ありませんが書くにはまだ奈落の底にいるし、これから結末についても考えたいので

もうしばらく後に書きたいと思います。









美しい歌声に癒される、早世してしまったアリーア

タイツよどこへいった

昨日の夕方、急に右ひざの皮膚がひりひりと痛みだした。

なぜだろう？

理由がわからない。

どこかが突然痛み出す時、よーく考えてみると

何かしら原因がある。

右人差し指が痛くなったときは、PCのキィボードを叩き過ぎた時だし
（ブラインドタッチなんて夢のまた夢、痛み防止のため時々中指も使う）

急に肩が痛くなった時は、

猫背矯正を思いついて肩をやみくもに後ろに引くを繰り返した時

股関節を柔らかくする体操と背筋を鍛える体操を一度にやった時は、翌日首が痛くなった。

ひりひりの原因はわからないまま、今朝、起きてもまだ痛い。

今日は、お教室の日。

さっさと着替えて部屋の掃除をしようと

まずタイツをはいて、レギンスパンツをはこうとしたら

はき心地の良いタイツが見当たらない。

どこにいった？

別のタイツをはいて掃除しながらも気になってはき心地のいいタイツを探す。

探しつつも、洗濯し食洗器を回す。

その間も、ひざはひりひりするし、タイツは気になるし

そうそう、この前レギンスパンツとタイツを一緒に脱いでそのまま洗濯したみたいで

知らない間にタイツの入ったままのレギパンをはいてアルバイトしていたことがあった。

お尻のあたりを触ると、膨れた部分があってロッカーに行って出してみたらタイツだったことがあったし

と、クローゼットの中のパンツ類を全部確かめたがない。

そうこうしているうちに、生徒さんがマンションの入り口のチャイムを鳴らされたので、扉を開くボタンを押した。

生徒さんがマンションの入り口から玄関まで来られる間も気になって探したが、ない。

気になりつつもお稽古開始

３時間たって、お教室も無事終わり

さすがの粘着質タイプの私も、タイツを忘れ

お稽古の片づけをし、昼食。

あれこれしていたら４時になって、洗濯ものを取り入れる時再びタイツを思い出したが

乾いた洗濯物の中にもやっぱりなかった。

そのあと買い物、夕食作り、夕食を食べ、食器を洗って

ブログを書きながら、夫が寝るときに布団を敷いたら出てくるかな？（なんで？(~_~;)）

と、思っていたけれど、やっぱりない。

時たま、なくなるわけない大きなものが忽然と姿を消す我が家。

座敷童でもいるのだろうか？（そんなものはいない）

しかしタイツに必死になっている間に、なんとひざのひりひりは治ったのであった。

差し引きゼロか、、、










初めてちゃんと聴いた。

風邪引いたかも

朝７時、起きたらすごい頭痛。

風邪引いたんだろうか。

長男、次男、セブンのFさん、とこれだけ風邪引いてる人に囲まれていたら
移っても仕方ないか、、。

バファリンを飲んで二度寝する。

起きたら、10時。

夫が家事をしてくれていたので
そのまま横になってついているテレビを見る。

次男がチャンネル権を握っていたので
アメトーク、情熱大陸、アメトーク、情熱大陸、とHDDに溜まっている番組が延々と流れる。

12時、昼食。

ちょっと元気になって昼食を食べて新聞を読む。

『売れるから嫌中憎韓』
韓国や中国を非難する本が売れているらしい。

週刊誌にも必ず両国を揶揄する見出しが踊っている。
　
週刊誌の記者が、売れるのでやめられない、と言っているらしい。

恐いなぁ。

メディアに踊らされてますます両国を嫌悪する人が増える。

安部政権で憲法が改正。

国が軍を持つ。
　
母親が大切に育てた子供たちが戦争に行く。

と言う図式が頭に思い浮かぶ。

今回、娘が出産育児をすることにより
それがいかに大変なことかが
改めて思われて

命ひとつの重みを思う。

杞憂だといいけどな。

２時過ぎ、娘とコウ君も帰ったし
トールペイントしなきゃ、と絵の具を出したがやっぱり体調不良でまた寝る。

起きたら４時半。

今夜は、次男の誕生祝いで外食の予定なので身支度を整えてお出掛け。

寒いだろうし、風邪が酷くならなければいいけれど。