グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

パンガンダラン4(2013/06/10)

2013-06-10 07:01:12 | 日記
パンガンダランの昼食はもちろん海鮮料理。

ホテルのチェックインカウンターで教えてもらった地元でも「美味しい」と評判の、東海岸にあるKarya Bahari(カルヤバハリ)というレストラン。
レストランと言っても屋台が立ち並ぶ一角にある。

店頭に氷と一緒に並べられた魚貝類。(冒頭の写真)
この中から自分の好みの材料を選び、好みの料理法を頼む。



エビも大小いろいろな種類がある。
他にもロブスターや貝類なども。
いろんな種類を頼みたいのは山々であるが、如何せん一人旅。
頼む量に限界がある。



イカのリングフライ(Cumi Goreng=チュミゴレン)に空芯菜炒め(Kankung Tomis=カンクントミス)。
手前にあるのは唐辛子と甘いソースの混ぜたオリジナルのソース。
このソースが美味いところは大抵料理もうまい。

次に出てきたものはエビの素焼き(Udang Bakar=ウダンバカール)。



日本人なら塩焼きにして欲しいところであるが、インドネシアでは塩焼きというのはほとんどない。
これも先ほどのソースをつけて食べる。
ソースは半端な辛さではないが、ご飯と一緒に食べるとさらに美味い。


次に出てきたものはカニ。



Kepiting Goreng Saus Tiram(クピティンゴレンソースティラム=カニの素揚げのオイスターソース味)。
一人で食べるのに一番小さなカニを1匹選んだがこの量。
爪の中や甲羅の中には実がびっしり。
ソースをご飯にかけるだけで食が進む。

大体これらの料理の半分を平らげたが、一人ではこれが限界。
残りはBungkus(ブンクス=包む)してもらって、お持ち帰り。
運転手に上げることにした。

店を出ると傍らにヤドカリが売られていた。



小さなヤドカリと大きなものも。
子供の恰好な遊び道具。
大人が喜んで遊んでいました。

(つづく)

1 コメント

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海鮮料理 (kosoant)
2013-06-11 03:29:45
せっかくの旅行も模様では綺麗な海もさっぱりでしたねでもやっぱり海の幸がいいですね~味付けは地域性で環境に合わせて発展していった事でしょうね…!?香辛料が色々とあり、ピリ辛が暑さにマッチしたんでしょうが何で塩ゆでがあまりなんですかね?
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