
日付を記入して今日から10月だと気付いた。
日本では朝夕の気温が下がり、本格的な秋の到来というところだろう。
インドネシアでは乾季が終わりつつあるようで、時折雨が降るようになってきた。
インドネシア語のSekoteng(セコテン)という意味を知っているだろうか。
体を温める食べ物の総称で、風邪をひいた時や気温が低い時などに食べられる。
体を温めるという食物で一番先に思い浮かぶのはショウガだろう。
インドネシアでは砂糖も体を温めるものとされていて、他にはCengke(チェンケ=丁子)などもその部類に入る。
米、もち米やパンなどと一緒に和えて食べることが多いようである。
冒頭の写真は会社の従業員から2袋貰ったもの。
ケチャップなどのメーカーのABC製でその名もずばりSEKOTENG(セコテン)。
MINUMAN SEGAR(ミヌマン スガール=爽快な飲み物)と書かれ、Export Quality=輸出品質とも書かれている。

裏の能書きを読んでみると、伝統的な繊維質の果物の飲み物と書かれ、原材料はショウガ、砂糖と果物となっている。
250㏄のお湯で作るホットか200㏄の冷水と氷で作るコールドの二通りの飲み方が紹介されている。
内容量は30g。

袋から中身を出してみた。
ザラザラとした砂糖の中に乾物のようなものやお茶の葉のようなものが入っている。
ドライフルーツなのだろうが、何の果物か分からない。

裏面の能書き通り250㏄のお湯で割ってみた。
味はショウガがよく効いてやや辛いくらいであるが、砂糖の甘さがその辛さを和らげているよう。
熱いので一気には飲めないが、飲みだすと止まらない。
瞬く間に体が熱くなった。

翌日、200㏄の冷水に氷を浮かべて冷たくしたものを飲んでみた。
辛さが抑えられ三口ほどであっという間に飲み干した。
巷では一袋1,500~2,000ルピア(邦貨で約13~17円)で売られている。
やはり風邪を引いたときによさそうである。
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インドネシアでは乾季が終わりつつあるようで、時折雨が降るようになってきた。
インドネシア語のSekoteng(セコテン)という意味を知っているだろうか。
体を温める食べ物の総称で、風邪をひいた時や気温が低い時などに食べられる。
体を温めるという食物で一番先に思い浮かぶのはショウガだろう。
インドネシアでは砂糖も体を温めるものとされていて、他にはCengke(チェンケ=丁子)などもその部類に入る。
米、もち米やパンなどと一緒に和えて食べることが多いようである。
冒頭の写真は会社の従業員から2袋貰ったもの。
ケチャップなどのメーカーのABC製でその名もずばりSEKOTENG(セコテン)。
MINUMAN SEGAR(ミヌマン スガール=爽快な飲み物)と書かれ、Export Quality=輸出品質とも書かれている。

裏の能書きを読んでみると、伝統的な繊維質の果物の飲み物と書かれ、原材料はショウガ、砂糖と果物となっている。
250㏄のお湯で作るホットか200㏄の冷水と氷で作るコールドの二通りの飲み方が紹介されている。
内容量は30g。

袋から中身を出してみた。
ザラザラとした砂糖の中に乾物のようなものやお茶の葉のようなものが入っている。
ドライフルーツなのだろうが、何の果物か分からない。

裏面の能書き通り250㏄のお湯で割ってみた。
味はショウガがよく効いてやや辛いくらいであるが、砂糖の甘さがその辛さを和らげているよう。
熱いので一気には飲めないが、飲みだすと止まらない。
瞬く間に体が熱くなった。

翌日、200㏄の冷水に氷を浮かべて冷たくしたものを飲んでみた。
辛さが抑えられ三口ほどであっという間に飲み干した。
巷では一袋1,500~2,000ルピア(邦貨で約13~17円)で売られている。
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