
最近はレストランレポートが続いたので、久しぶりにバードウォッチングの報告。
この日は朝から霧か、霞か、はたまたスモッグか、視界があまりよくない。
日も照らず、写真撮影には逆光も少なく、バードウォッチングにはもってこいの天気。
いつものようにラグナンに探鳥に出掛けた。
まず最初はジャワハッカ。

如何にもいたずらが好きそうな顔つき。
好奇心旺盛である。
樹上に止まったのでその方向へカメラを向けて、シャッターを切ろうとしたら、そばにカノコバトがいた。

カメラのファインダーを覗くまではカノコバトに気が付かなかった。
当のカノコバトのほうは、ジャワハッカのことを意に介さず全く動ぜず。
きれいな声で囀るコシジロヒヨドリ。

左にいる頭が黒いのがコシジロヒヨドリで、中央と右にいるのがメグロヒヨドリ。
コシジロヒヨドリが囀っていたところにメグロヒヨドリが邪魔をしに来た感じ。
メグロヒヨドリの若鳥2羽までやって来た。

で、コシジロヒヨドリは囀るどころではない。
怪訝そうに2羽を見つめている。
お尻の周りは鮮やかな黄色をしている。

雌雄どちらもほぼ同じ羽色なので識別は難しい。
名前の通り、腰が白い。

コアオバトの♂。

♀はほとんど緑色一色というイメージに対して、♂は頭から腹にかけて灰色やピンク、黄色のグラデーションが入る。
群れは20羽ほどいたが、写真を撮った個体はいずれも♂だった。

群れが一斉に飛び立った時に近くにいたのは♂だけで、♀は遠くに逃げてしまった。
♀のほうが警戒心が強いのかもしれない。
首の鹿の子模様が美しいカノコバト。

首の周りにバティック(Batik=ジャワ更紗)の布を巻いたような感じに見えないこともない。
南極星のペン子ちゃんみたい。
こちらは番(つがい)だろうか。

仲よくツーショット。
そう言えば、最近はツーショットとか聞かない。
既に死語、廃語となった感が強い。
地上に落ちていた木の実を一所懸命つついて食べていた。

そのため筆者の接近に気が付かず、その間にパチリ。
結構至近距離から撮影できた。
(つづく)
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この日は朝から霧か、霞か、はたまたスモッグか、視界があまりよくない。
日も照らず、写真撮影には逆光も少なく、バードウォッチングにはもってこいの天気。
いつものようにラグナンに探鳥に出掛けた。
まず最初はジャワハッカ。

如何にもいたずらが好きそうな顔つき。
好奇心旺盛である。
樹上に止まったのでその方向へカメラを向けて、シャッターを切ろうとしたら、そばにカノコバトがいた。

カメラのファインダーを覗くまではカノコバトに気が付かなかった。
当のカノコバトのほうは、ジャワハッカのことを意に介さず全く動ぜず。
きれいな声で囀るコシジロヒヨドリ。

左にいる頭が黒いのがコシジロヒヨドリで、中央と右にいるのがメグロヒヨドリ。
コシジロヒヨドリが囀っていたところにメグロヒヨドリが邪魔をしに来た感じ。
メグロヒヨドリの若鳥2羽までやって来た。

で、コシジロヒヨドリは囀るどころではない。
怪訝そうに2羽を見つめている。
お尻の周りは鮮やかな黄色をしている。

雌雄どちらもほぼ同じ羽色なので識別は難しい。
名前の通り、腰が白い。

コアオバトの♂。

♀はほとんど緑色一色というイメージに対して、♂は頭から腹にかけて灰色やピンク、黄色のグラデーションが入る。
群れは20羽ほどいたが、写真を撮った個体はいずれも♂だった。

群れが一斉に飛び立った時に近くにいたのは♂だけで、♀は遠くに逃げてしまった。
♀のほうが警戒心が強いのかもしれない。
首の鹿の子模様が美しいカノコバト。

首の周りにバティック(Batik=ジャワ更紗)の布を巻いたような感じに見えないこともない。
南極星のペン子ちゃんみたい。
こちらは番(つがい)だろうか。

仲よくツーショット。
そう言えば、最近はツーショットとか聞かない。
既に死語、廃語となった感が強い。
地上に落ちていた木の実を一所懸命つついて食べていた。

そのため筆者の接近に気が付かず、その間にパチリ。
結構至近距離から撮影できた。
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