ブログを一時休止して、いつもご覧いただいている方々から、ご心配のコメントもいただいておりましたが、ようやく再開にこぎつけることができましいた。
ご迷惑をお掛けしました。
実は実母が亡くなり葬儀や後始末のために一時帰国していました。
12月12日にスラバヤに戻ってくる予定でしたが、当日のフライトが満席で翌日の12月13日に戻ってきました。
当日の朝、自宅を6時20分頃出て、6時40分発の福岡空港行きのバスに乗った。
何もかも順調だったが、ふと気が付くと携帯電話を忘れたことに気付いた。
基本的にはバスは北九州地区では降車できないが、無理に頼めば降ろしてもらえるかもしれないが、そこでタクシーが捕まる保証はない。
福岡発シンガポール行きの出発時刻が、夏は10:00だったのに冬は9:45になっているのもついてなかった。
仮にタクシーが運よく来ても、そこから自宅へ一旦戻り、高速バスでは間に合わないので、新幹線に乗るしかないが、時間との勝負になるのは必至。
タクシー代や新幹線代、地下鉄代などを入れると結構な金額になる。
万事休すである。
幸いにも10日後には再び一時帰国するので、あまりジタバタせずに自然に任せるようにした。
そうは言っても携帯電話がないと仕事ができないし、緊急時の連絡や情報収集ができない。
日本で契約しているDocomoの携帯電話はローミングすると1日に1,500円ほど料金がかかる。
そこでスラバヤ空港からアパートに行く途中にあった小さな携帯電話販売店があったので、寄ってみた。
iPhoneの中古があればベストだが、そのお店は中古品は扱っていないという。
仕方なくAndroidの中国製を物色したが、OPPO。HUAWEI、VIVOなどはいずれも一番安いタイプで2百万ルピアはするが、Xiaomi(シャオミー=紅米)製がプロモということで、162万ルピアが138万ルピア(邦貨で約1万600円)で売られていたので、即それを買った。
問題はSIMカード。
外国人が携帯電話の番号を持つには、電話局のカウンターに行き、パスポートやKITASなどの提示が求められ、夜の空港のそばでは手続きはできない。
そこで運転手のKTP(住民登録証)の番号を借りて、運転手の名前で番号を登録。
SIMカードのセット、プルサの追加購入などはそのお店の人がやってくれた。
iPhoneだったらパソコンにバックアップがあるので、ダウンロードするだけですぐに使えるが、Androidだとゼロからのセットになる。
だがMicrosoftアカウントとGoogleアカウントがあれば、SMSの大半は同じものが使える。
LINEも登録しているメールアドレスとパスワードを入れれば、すぐに使えるようになった。
ただし、電話番号が変わったので、会社で使うWA(WhatsApp)のグループチャットなどは新たにメンバーを加入してもらわないと参加できない。
SIMカードが30,000ルピア(邦貨で約230円)、それにプルサ(プリペイド式電話料金)を取り敢えず200,000ルピア(邦貨で1,500円)と合わせて総額で161万ルピア(邦貨で約12,400円)で一応調達できた。
これはこれで結果オーライなのであるが、実はブログ用に撮り貯めた写真は、自宅に置き忘れた携帯電話に入っているので、そのせいもあってブログの再開も遅れた次第である。
携帯電話がないとほとんど生活が成り立たなくなっている。
携帯電話がなくなっても困らないようなバックアップを常に考えておく必要があると痛感させられた。
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実は実母が亡くなり葬儀や後始末のために一時帰国していました。
12月12日にスラバヤに戻ってくる予定でしたが、当日のフライトが満席で翌日の12月13日に戻ってきました。
当日の朝、自宅を6時20分頃出て、6時40分発の福岡空港行きのバスに乗った。
何もかも順調だったが、ふと気が付くと携帯電話を忘れたことに気付いた。
基本的にはバスは北九州地区では降車できないが、無理に頼めば降ろしてもらえるかもしれないが、そこでタクシーが捕まる保証はない。
福岡発シンガポール行きの出発時刻が、夏は10:00だったのに冬は9:45になっているのもついてなかった。
仮にタクシーが運よく来ても、そこから自宅へ一旦戻り、高速バスでは間に合わないので、新幹線に乗るしかないが、時間との勝負になるのは必至。
タクシー代や新幹線代、地下鉄代などを入れると結構な金額になる。
万事休すである。
幸いにも10日後には再び一時帰国するので、あまりジタバタせずに自然に任せるようにした。
そうは言っても携帯電話がないと仕事ができないし、緊急時の連絡や情報収集ができない。
日本で契約しているDocomoの携帯電話はローミングすると1日に1,500円ほど料金がかかる。
そこでスラバヤ空港からアパートに行く途中にあった小さな携帯電話販売店があったので、寄ってみた。
iPhoneの中古があればベストだが、そのお店は中古品は扱っていないという。
仕方なくAndroidの中国製を物色したが、OPPO。HUAWEI、VIVOなどはいずれも一番安いタイプで2百万ルピアはするが、Xiaomi(シャオミー=紅米)製がプロモということで、162万ルピアが138万ルピア(邦貨で約1万600円)で売られていたので、即それを買った。
問題はSIMカード。
外国人が携帯電話の番号を持つには、電話局のカウンターに行き、パスポートやKITASなどの提示が求められ、夜の空港のそばでは手続きはできない。
そこで運転手のKTP(住民登録証)の番号を借りて、運転手の名前で番号を登録。
SIMカードのセット、プルサの追加購入などはそのお店の人がやってくれた。
iPhoneだったらパソコンにバックアップがあるので、ダウンロードするだけですぐに使えるが、Androidだとゼロからのセットになる。
だがMicrosoftアカウントとGoogleアカウントがあれば、SMSの大半は同じものが使える。
LINEも登録しているメールアドレスとパスワードを入れれば、すぐに使えるようになった。
ただし、電話番号が変わったので、会社で使うWA(WhatsApp)のグループチャットなどは新たにメンバーを加入してもらわないと参加できない。
SIMカードが30,000ルピア(邦貨で約230円)、それにプルサ(プリペイド式電話料金)を取り敢えず200,000ルピア(邦貨で1,500円)と合わせて総額で161万ルピア(邦貨で約12,400円)で一応調達できた。
これはこれで結果オーライなのであるが、実はブログ用に撮り貯めた写真は、自宅に置き忘れた携帯電話に入っているので、そのせいもあってブログの再開も遅れた次第である。
携帯電話がないとほとんど生活が成り立たなくなっている。
携帯電話がなくなっても困らないようなバックアップを常に考えておく必要があると痛感させられた。
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色々有ったようですね。
また 毎日 ブログ更新を拝読します。
日本と行ったり来たりで
お疲れの無いようにしてください。
コメントありがとうございます。
いろいろあってブログの再開が遅くなりました。
ご迷惑をお掛けしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
いつも田舎生活のブログを拝見しています。
釣りの腕前もかなり上達したようで、毎回大物を釣り上げているようで感服しています。
今後ともよろしくお願いいたします。