直の居間から(from living)

写真付きで日記や趣味を書くブログ

父の日

2015年06月24日 | 日記
6月20日~21日

東京から息子夫婦がやってきました。

長崎へ発つ前日にお布団干して用意していたので帰ってきた翌日は旅と留守中の洗濯と家の中の掃除に追われましたが
神戸でのサッカーが夕方に終わると南口の“味処夢”で待ち合わせなのでゆっくりできました。

夫婦二人で全国のサッカー場に追っかけしていますがこの日は浦和レッズが優勝したと大喜びでした。

久しぶりの“味処夢“で夫と息子は最後にまぼろしの高級焼酎“森伊蔵“を注文しご機嫌でした。

父の日のプレゼントも持ってきてくれて支払いも息子たちがしてくれて思わぬ良い父の日になりました。

娘たちにも毎年、シャツの注文をしているので前日に届いていたのとで今回は3枚にもなり嬉しがっていました。
(2人ともいつもありがとう!!)

翌日はオリックスの試合が大阪のドーム球場であるのを観に朝食を済ませて出かけそのまま帰京しました。
(お疲れさまでした。そしてありがとうございました。)






長崎へ

2015年06月24日 | 旅行
6月16日~18日

年に一度の「生長の家」団体参拝へ長崎総本山に行ってきました。
今年は創始者の谷口雅春大聖師の30年祭という事で今までの参拝には無かった貴重な参拝です。

発祥の地である兵庫県からは357人の参加者で神奈川県、岐阜県、など他の県も併せると800人~900人の参加者でした。

17日の奥津義での30年祭の時には現谷口雅宣総裁、白鳩会谷口純子総裁も北杜市からお越し下さいました。

梅雨の時季でしたが式典の間は雨も降らず暑くもなく鳥のさえずる声が聞こえ爽やかな風が吹きわたる中で厳かに執り行われ一人づつご焼香させて頂きました。

何時ものことながら9時半就寝の4時半起床に始まり休みなく行や講義など予定満載で着いていくのが大変です。
特に私にとって早寝早起きが苦手なので睡眠導入剤にお世話になっての行程ですが何とか無事に行を済ませることができました。

大変と思いながらまた来年もきっと行くことでしょう。
やはり、参加することでそれぞれに魂が向上出来、気持ちも浄化できるからでしょう。
皆、明るい笑顔でバスと新幹線の中では就学旅行気分で宝塚に帰ってきました。

留守の間の食事は名前をつけて冷蔵庫に入れてきたので留守番して下さった夫も機嫌よく“ばん”で待ち合わせて一緒に夕食して家路に着きました。
(行かせてもらいありがとうございました)







 

ikゼミナール

2015年06月23日 | 日記
6月12日(金)

この日のIKゼミでは、健康講座でスポーツ吹き矢を体験しました。
5メートル程先にある的に向かい「スポーツ吹矢式呼吸法」で口から拭いて矢を的に飛ばすスポーツです。

真ん中に命中すると7点その次は5点1番外側は3点で外れると0点です。
1・礼をする、2・構える、3・筒を上げる、4・息を吐く、5・息を吸う
6・吹く、7・息を調える、8・礼をする

以上の基本動作で集中力が高まり深い腹式呼吸ができて心と体に素晴らしい効果が出るそうです。

最初は息の仕方が悪く的まで届かず2回も外れてしまいましたが後は全部7点5点3点と命中して面白くなってきました。
でも、最初の点数が悪く合計59点でしたが男性で前に1度経験したことがある人は93点でダントツの1番でした。
緊張も解けてもっとやってみたかったですが時間で終了でしたが楽しい授業でした。


この後、自主的にパソコンクラブをされている方達からパソコン画を教えて欲しいと依頼されていたので11人の参加者でさせていただきました。
簡単に引き受けたものの1か月の間、色々描いてみて(しばらく描いていなかったので・・)1時間半の間に描けるかどうか心配で結局簡単に描ける静物画をすることにしましたがやはりマウスで曲線を描くのがうまく出来ずバナナだけが形にならなくて大変みたいでした。
でも、今年入学してこられた男性のSさんは上手に描かれてブドウはグラデーションの代わりに写真で使う時の3Dの所を使って全体に光が当たるように仕上げられて素敵に出来上がっていました。
パソコンに詳しい人が入って来られて今後のクラブに貢献して下さる事と思い良かったです。


兵庫県立美術館へ

2015年06月05日 | 日記
6月3日(水)

4月18日から6月7日まで開催されている兵庫県立美術館の堀文子展に行ってきました。
もっと、早く行きたかったのですがやっと妹と一緒に行くことが出来ました。

三宮から阪神電車に乗り替えて岩屋で下車し徒歩8分のところにありました。
初めての美術館でしたが安藤忠雄の造形と分かる重厚でスッキリした建物でした。

堀文子さんは以前、まだ80代の頃テレビの「徹子の部屋」で見たのですが
83歳でヒマラヤに手助けしてもらい登られて幻の花、「ブルーポピー」を描かれているのを見て以来、現在は96歳になられているにも関わらず最近は自然界の微生物なども顕微鏡で見ながら創作されていて驚きの讃嘆の声ばかりが出てきました。

30代から90代までの年代別に124点が展示され年代別に描き方が変化して
その時の信条なども説明してありどれを観ても繊細な明るい自由な日本画で
1つ1つゆっくり観て回り2時間余りかかりましたが久し振りに素晴らしい繊細な女性らしい作品だけでなく70代からイタリアに住まわれた時の迫力ある「枯れたひまわり」や徹子の部屋にも飾ってある「アフガンの王女」なども観ることが出来て良かったです。

「ひとりで生きる」より
-奢らず誇らず羨まず 欲を捨て 時流をよそい 脱俗を夢見て 私は一所不在の旅を続けてきた-

「四国八十八カ所遍路の旅」より(2005年)
-私は新しい場所 新しい人と出会っていつも
 子供みたいにびっくりしていたい 人の知識で考えないで
何も知らなかった子供の時のように びっくりしていたいんです 絵描きという職人ですから-

このコトバのままに生きてこられた堀文子さんに勇気と感動をいただきました。
 気の合う妹とも行けて嬉しかったです。(ありがとう!)