直の居間から(from living)

写真付きで日記や趣味を書くブログ

ベガホールにてピアノリサイタル

2013年10月21日 | 日記
10月18(金)

夕方から清荒神駅前にあるベガホールにて梯剛之さんのチャリティー・ピアノリサイタルがありました。

6時半開場の7時開演のため1時間前に近くの「にぎり長次郎」で夫と私の遅ればせの誕生会でしたが
お友達と待ち合わせしていたので先に出ました。

自転車で10分、会場に着くともう凄い行列でしたが友人二人が先に入られて良い席を確保して下さっていました。

去年、初めて宝塚ホテルで聴いたときにはまるで神様が弾いてられると感動したのですが今回も神さまの域ではあるのですが
前から6番目の中央の席でしたのでハッキリ手や足の動きも見えてまるで魔法のように交差する手の動きに感嘆し
音も優しくまた力強く鳴り響き心から酔いしれて感動しました。

全盲とは思えない素晴らしい演奏で第2部ではショパンのバラード全4曲を
40分近くの演奏で体力と気力にも大拍手でアンコールにも二度、応えて下さり心に響く素晴らしい演奏会でした。

日頃の疲れも取れてゆったりと至極の時を過ごせた私たちでした。

そして最っと素晴らしいのは宝塚国際交流会協会創立25周年記念事業のチャリティ・ピアノリサイタルでしたので
国際交流会に寄付されたことです。

お世話くださったF様ありがとうございました。


 



「食について学ぶ」

2013年10月20日 | 日記
10月17日(木)

今日はお隣の伊丹市へ母親教室の出講の日です。

阪神バスで30分ほどで行ける一番近い所と思っていましたらT様よりお電話を頂き車で行くと近いので迎えに来て下さるとのこと。

それは申し訳ないのでお断りしたのですがグーグルで見て場所も分かっているからとのことでお言葉に甘えて乗車させて頂きました。

私もT様のお家をグーグルで探すと確かに近いのですが立派なお家でビックリしました。
今迄、遠い所に行くときはインターネットで乗車時間や乗り換えなど調べて行っていましたが
お家まで見たことはなかったので次回からは周辺を見て行けば良いとヒントを頂きました。

確かにバスで迂回して行くより真っ直ぐ1本道を行くと10分少しで到着出来ました。
この日の会場はM様のお家でT様のお家と同様に大きな立派なお家で素敵でした。

この日のテーマは「食について学ぶ」「ノーミート料理って何?」で比較的話しやすいテーマでしたが最終的には肉食することは地球温暖化を進行させる原因になっているので食生活の中にも他から奪わない生き方をしようと言う事です。

時期的に学校の行事でお弁当など作る機会が多いと思い私も夫がカラオケに行く時、1週間に2回はノーミート弁当を作っているのを写真でとっているのがあり先週の六甲の教室にも同じテーマでその写真を見て頂くと皆さんの反応が凄く喜んで見て下っていたので今回もテーマに基づきながら見て頂きました。
やはり、話の上だけでなく見て頂くと主婦であり母親の立場で質問などして下さり思わず楽しい学習の会になりました。

それにしてもT様にはご親切に送迎までしていただき申し訳なくて本当にお世話になり有り難うございました。


慶びと哀しみの一日

2013年10月18日 | 日記
10月14日(月)

前日にカラオケ教室に行った夫がいつものようにカラオケの先輩女性から手作りのお赤飯を男性の先輩からは丹波の黒枝豆を戴いてきました。
翌日が私の誕生日だからラッキー自分で作らないでもいいわと呑気にしていました。

所がその夜、3か月前から入院されていた義兄が亡くなられたとの知らせがあり誕生日どころではなくなりました。

翌日の14日は高校の友人がJR住吉にある東灘区民センター「うはらホール」でのコーラスの発表会があり同級生と行く約束になっていました。
その前に午前中、高速神戸の教化部に寄り用事を済ませてお昼1時に友人3人と合い
お昼を頂き奈良県や堺から来ている彼女たちとは何年ぶりかの再会でした。
2時からのコンサート会場に入ると500人収容のホールの1階は満席のため2階で見ることになりました。
最後まで聴くことは出来ないので3時には会場を出て4時には帰宅しました。

夫は朝から先に八尾の家に伺い段取りなど聞いて相談に乗りこの日の通夜のため私を迎えに戻って来てくれました。
八尾の斎場で6時からの通夜でもう他の親戚も沢山こられていました。

81歳とは云え何の病気も今迄なかった義兄、いつも明るく楽しく賑やかで楽しい方だったのに
まだ信じられないのですが末期がんにも拘わらず最後まで痛みも苦しむこともなく大往生されたのはせめてもの救いでした。
親戚だけでも65人の参列で一般の参列者も同じ位の参列者で義兄の仁徳の賜物と思いました。

15日は告別式ですが台風の影響のため午後からは降りだし涙雨になりました。
これから義姉は時間が経つほど寂しくなられると思うので慰め力づけて行かなければと思っています。
それにしても人の逝き方を学ばせて頂きました。
ご冥福を祈りながら私の心の中にはいつも笑顔しか思い出せないと思います。 合掌・・・。


カラオケ先輩からの頂き物(ありがとうございます)

美容院からのカランコエの鉢植えのプレゼント(毎年ありがとうございます) 

娘からの誕生プレゼント・ロングスカーフと孫からのカード(気に入ってます。ありがとう!)

息子たちからの寄せ植え花のプレゼント(ベランダでも後で楽しめそうです。ありがとう!)


友人のコンサート(難しい曲ばかり素晴らしかったです)


安らかにお眠りください。(楽しい思い出を沢山ありがとうございました)

内モンゴルの講座の日

2013年10月17日 | 日記

10月11日(金)

Ikゼミ合同の公開講座の日です。

この日の講師は中国内モンゴル出身のシンガーで楽器奏者で音楽教師をされてイベント企画など日中文化交流に活躍されている劉偉(リュウイ)さんです。

スクリーンを見ながら内モンゴルの自治区についての話しから始まり、モンゴル族の衣食住や風習文化など説明して下さいました。

その後、日本大好きのイレイシさん女性の踊りに合わせてモンゴルの唄を歌ったりフルス演奏(ヒョウタンで出来ている笛)などしてくださいました。イレイシさんの皿踊りも素晴らしかったです。

朗々と響き渡る声で素晴らしかったのですが舞台がいつもの舞台で味気なくモンゴルの広々した緑の高原をイメージしながら聴いていました。

幼少期から多数の歌謡コンクールで優勝されていたそうでNHKの「のど自慢コンクール」にも去年、出場されて合格されたそうです。
その時の歌が氷川きよしの「きよしのズンドコ節」だったとかで歌われて合いの手に「きよし!」ならぬ「リュウ!・リュウ!」と皆で手拍子して最後は童謡の「故郷」を歌いカラオケ教室ならぬ講座の日でした。
   

大阪くらしの今昔館

2013年10月17日 | 日記
10月4日(金)

Ikゼミ・4組だけの課外講座を11月8日に企画のためC班の私たちが下見に行ってきました。

大阪天神橋にある「住まいのミュージアム」「大阪くらしの今昔館」と言う所に行きました。

地下鉄谷町線で天神橋6丁目駅を下車し3号出口と直結している「住まい情報センター8階」です。
9階には江戸時代のなにわの町家の1日が再現されていました。
銭湯から本屋、呉服屋、薬屋、消防の火の見櫓などなど和服も借りて回ればタイムスリップを味わえる楽しい大通りになっています。

写真は片手で写していたので殆んど手振れでアウトでした。

来月の予約が目的でしたのに丁度その日は小学生の見学日で午前も午後も180人の子どもたちの遠足になっていると言うことが分かり予定日は変えられず仕方なく12時頃は穴場だと言うので取りあえずその時間帯で回れるような時間に決めてきました。
この日は比較的空いていたのでビデオなどゆっくり見ることが出来ましたが来月の当日が少々、心配です。