直の居間から(from living)

写真付きで日記や趣味を書くブログ

宇治へ

2014年04月30日 | 日記
4月28日(月)

白鳩会の一年に一度の全国幹部研鑽会があります。

前日の予報では雨になっていたので「朝早く出ないといけないし・・」と口にすると夫が「送って行こか」と言ってくれたので

一緒に行くメンバーにも早速連絡して翌日は朝6時30分位に家を出る予定だったのが宝塚で8時半の集合でよくなり

私をはじめ皆さんも大助かりで宇治まで送ってもらいました。



高速に乗り丁度1時間で到着したので何度も乗り替えせずに雨もまだ降らず本当に助かりました。

いつも気軽に「送って行こか」と言ってくれる旦那様に今日は特に大感謝でした。

メイン会場は東京の飛田給ですが後は札幌から沖縄まで迄の12会場はインターネット回線で各会場を繋いでパネルによる研鑽会です。

テーマは「自然と共に伸びるライフスタイルに転換しよう!」「食卓から平和を!」

谷口雅宣先生と純子先生の講話以外に会員代表6人の方達による熱心な取り組み事項を発表されて私たちも深い感銘を受けました。

主婦として取り組むことモット実践して行きたいと思います。


3時過ぎ帰りは少し小雨も上がり京阪宇治駅まで歩きながら平等院の入り口近くの藤を観たりお土産買ったり駅近くの

お店で茶団子を頂いたりしながら沢山のりかえてして帰ってきました。

今日はまだ平日のためでしょうか観光客も少なく屋形船も出ていませんでした。

充実した一日で楽しかったです。ありがとうございました。



 

 

  

湊川神社で

2014年04月30日 | 日記
4月26日(土)

高速神戸を下車して楠正成公を祀ってある湊川神社の前をいつも参拝をしながら

通るのですが日に日に若葉が鮮やかに茂ってきています。

朝、信号を渡りながら塀の外側にはみ出している樹などを写しています。


 
 
 

一日見真会で新任教化部長の楽しい講演を聞いた後、帰りにまた前を通ると花嫁さんと赤い傘が見えたので神社の中に入らせて頂き
新緑の中での古式ゆかしい結婚式に遭遇できて幸せでした。(お幸せに・・・)

 
 
 


手塚治虫記念館と春の街路樹

2014年04月29日 | 日記
4月24日(木)

武庫川の宝塚大橋の道路に最近、手塚治虫の有名な漫画絵をタイルにして埋め込まれています。

渡って真っ直ぐ行けば手塚治虫記念館の前に着くので道案内みたいで楽しい趣向です。

この上を踏む人はいないのでまだ綺麗ですが「鉄腕アトム」tのタイルは丁度最初の所にあり少し幅が狭い所なのと

植木の影にもなっているため少し汚れているように見えます。

この季節は宝塚も街路樹のハナミズキやツツジやマンサクなど綺麗で町が明るく心も浮き立つようです。
 
 

 
 
 
 


 

 手塚治虫記念館は後日(30日)に写したものです






 
 ハナミズキとつつじ
 
 
 

 
 ドウダンツツジとマンサク
 
 
 






八重桜と蕗の薹

2014年04月17日 | 日記
4月16日(水)

午前中はJR川西池田の母親教室に出講で駅前のバス停の広場には淡い桜色の八重桜が満開で何本かありとても明るく見えました。
写真は写しそびれお迎えくださった車に乗ってしまいました。

去年からの2回目の教室で皆さまとはお顔馴染みです。

テーマが「いのちの尊さ」“生まれてくれてありがとう”難しいと思っていましたが気持ちよく終わることが出来ありがとうございました。

帰りは阪急川西駅の方に送っていただき八重桜は無かったのですが帰る途中の宝塚の“はなの道”歌劇場正面玄関前に濃いピンクの八重桜が満開でした。





帰宅後しばらくして宅急便が届きました。それは妙高高原からの春一番のお届け物でした。

O先生が朝に摘んできて下さったビックリ!するくらい沢山の「蕗の薹」でした。

包みを開けると本当に春らしい蕗の香りが漂いました。

それだけでなく料理の講師である奥様の手作り最高のクッキーとメレンゲも入っていてこちらは甘い香りで感激しました。

蕗のとうはスーパーで見るだけでほんの少しなのに高価で買ったことのない貴重な品を沢山、送って戴き佃煮の作り方も書いて下さってましたので早速夕食に間に合うように作らせていただきました。

大きなのは天ぷらにという事で丁度ある物と一緒に料理させて頂きお御馳走になりました。

香りがよく少しの苦みがほどよくとても美味しくて夫も喜んで一緒にいただきました。

一度には食べきらないので冷凍にして今度、勉強会の時のお弁当に持参します。佃煮も当分長持ちしそうです。

本当に春の海のイカナゴより春の野の“蕗のとう”!お手摘みのご愛念を頂きありがとうございました。
 
 
 
 
 


なにわ探検クルーズ

2014年04月17日 | 日記
4月9日4月9日(水)

ぷらざこむ・ボランティア・Iの会で“なにわ探検クルーズ”に行ってきました。

晴天に恵まれJR宝塚から東西線に乗り北新地で下車して地下鉄四つ橋線に乗り替え難波で下車し湊町リバープレイスの下が湊町船着場になっておりここから川の環状線コースのスタートでした。




平常は90分で回る所、今は桜の時季なので桜スペシャルクルーズという事で105分で遊覧してくれます。

道頓堀川~木津川~堂島川~桜沿線花見のため大川へ桜宮橋からYUターンして東横堀川へ、ここの水門で15分~20分程休憩(下船するのではなく上流と下流の水位の高さを一緒にするためゲートを開けたり閉めたりして調節するため)し戎橋や道頓堀橋のある道頓堀川へと1周して戻ってきます。

案内は落語家・「ざこば」師匠の一門「ひろば」さんが川から眺める大阪の街の案内を楽しくしてくださいました。


太閤弁当を食べながら写真を撮りながら低い橋の下を通る時は「窓側は少し離れて下さい」と天井を低くして船が通りが何回かあり何だか忙しかったです。
でも、何時も通っている所を川の中から眺められまた、川の遊覧船が通っているのを見たことも無かったので楽しかったです。
















桜もまだ満開で遠くからでしたが初めての桜クルーズが経験できて下調べをしてくれた(夫)の会長さんありがとうございました。
ご一緒して下さった皆さまもありがとうございました。

この後は、難波の街を散策しながら街中にあるなんばパークスビルの上にあるパークガーデンに女性だけで「あべのはるかす」に行くグループと別れて行ってきました。








昔の難波の面影はなくスッキリと都会的になっていてカルチャーショックでした。

この後前にも行ったことのある梅田のホワイティオフィスビル九階から下を見おろし眺めお茶をして帰ってきました。
下からも上からも遠く大坂城も見えて今日は大阪に浸った一日でした。