直の居間から(from living)

写真付きで日記や趣味を書くブログ

皆生温泉~とっとり花回廊へ

2013年08月21日 | 旅行
8月9日(金)

この日の宿泊地、皆生温泉の「菊乃家」は昔も泊ったことがありましたが綺麗に改装され日本海が真下にあり海水浴にも行けるようになっていました。

仲居さんも感じが良くチップのお礼などもきちんと云って下さり食事のメニューにも夫々の名前入りで印刷したのを置いて下さってあり次々運ばれてくる料理も昨日とはまるで違う美味しく趣向を凝らしてありました。(料金は同じなのに)

食後、海の突堤で花火を見た後にホテルの社長のフォークライブがあるというので行きました。
本格的にギターを持ってもう一人の友人と若女将さん(長女さん)がピアノで
演奏され、渡されていた歌詞でリクエストに応えて歌って下さりどのリクエストにも上手に歌われて最後まで楽しませてもらえました。

その後、カラオケルームに移動し11時半までみんなで盛り上がり歌唱点数はカラオケ教室に行っている夫が「何と!」と言うかやはり最高点で大喜びしていました。

翌朝10日、社長さん自ら見送りに挨拶にも出て来られ仲居さんの雪子さんはじめとても、アットホームな行き届いた最高のホテルでした。
この日「鳥取はな回廊」から蒜山高原を抜けて帰ってきました。
息子たちはこの日、東京に帰るのを夫が新神戸まで送って私は娘たちの車に乗り換え先に家に着き「すしの長次郎」で順番待ちすることにしました。

翌日11日の昼過ぎに娘たちは横浜めざして帰りましたが、案の定、御殿場あたりで大渋滞に巻き込まれ帰り着いたのは0時半でした。

色々、長旅でお疲れ様でした。
今回も、気を遣わせてしまいましたが楽しい思い出の旅行になり有り難うございました。

 
とっとり花回廊(ドームの中は熱中症になりかけた暑さ)
  

     
風の家で段ボール2箱3500円分の野菜を買い笑われる。
 
「風の家」の前(蒜山高原)道路を挟んだ向こうに見事なひまわり畑 
 
帰る日の朝食

武家屋敷~足立美術館~境港へ

2013年08月19日 | 旅行
8月9日(金)

今日も朝から猛暑です。

宍道湖を途中見ながら、予定地へ松江城は外堀から眺めただけで武家屋敷や小泉八雲資料館を見学して回りました。

武家屋敷は中に入れず庭から見て回るので汗を拭きふきの見学です。お姫様の籠など小さくて座れないなどと孫の感想です。

一息入れて前のお店で休憩後、足立美術館に行きました。ここは前に来たときは冬で庭の美しさに感動したのと横山大観の絵画や

平山郁夫の絵画に圧倒され大感動したのですが今回もまた新館もできていて見応えのある時間を忘れて観て回りました。

この広い日本一の庭園を持つ有名な足立美術館の創設者が孫の学校の足立君のおじいちゃんだってと写真を見て似ていると言うので驚きでした。

「美術館のポスターを張らせてください」って言ってたとか・・。

小泉八雲記念館の入り口にもダイゴのポスターが貼ってあり先輩だってことも言ってました。(そういえばこの人の祖父も島根出身の大御所ですね)

昼食は新鮮な魚の食べられる堺港の漁港まで自動車を飛ばし刺身好きな人たちは大喜びでした。

その後はテレビで一躍有名になった「ゲゲゲの鬼太郎」の商店街を見て回りました。あちこちに鬼太郎シリーズのモニュメントがあり、

暑い中を写しながら歩いているとテレビ局の人達も8人位の人達で撮影しながら来ていました。

大きい人たちと思って見ると「若乃花」と「ドロン」というタレントでした。暑いのに大変そう。

孫とも一緒に写させてもらい良いお兄ちゃんでした。

「水島しげる」街お越しで流石にスゴイ人出でした。この後一路、皆生温泉は「菊の家」へ宿泊です。
宍道湖

松江城

武家屋敷
     
足立美術館
  
境港    
ゲゲゲの鬼太郎商店街
 













出雲大社へ

2013年08月19日 | 旅行
8月8日(木)

本来なら子供たちからハワイ旅行のプレゼントに5日から1週間の予定になっていました。

金婚式を秋に迎えるための計画をしてくれて旅行代金も入れてくれていたのですが出発1か月前にお婿さんのお母さんが急遽入院大手術されて

そんな中では行けないからと私たちからキャンセルしてもらいました。(夫は男性軍とゴルフ出来るのを楽しみにしていたのですが・・)

違約金を取られて申し訳なかったですが・・・1か月後その代りに退院されたお母様の所、広島へ娘たちは行き身の回りのお手伝いなど2日間し

て私たちと島根の出雲大社で落ち合うことにしました。(どちらも休みを取っていたので・・)

私たちは息子夫婦と中国高速自動車道から山陰高速道を走り出雲大社に向かいました。

3日ぶりに又、会えて孫たちは大喜びです。(特に下の孫はジイジと息子が大好きなので)

私たちは10年ほど前に来たことがあるのですが他の人たちは初めてで縁結びの神さまにそれぞれお祈りしていました。

私たちはお蔭さまで何とか50年続きました。この後も続きますように・・とお礼参りしてきました。

それにしても猛烈な暑さで37度は悠にありこの後は玉造温泉の「ホテル玉泉」に直行しました。

 
 


「ホテル玉泉」の庭



風見鶏の館

2013年08月12日 | 日記
8月4日(日)

午前中に大阪の母のところに娘達家族と行き驚かれる。

ロシアから帰国中のひ孫が大人っぽくなり反対にママである娘の方が若くなったと皆を笑わせられ相変わらず元気なおばあちゃんです。

その後、夫の義兄の入院お見舞いに行きそれから神戸の異人館に行きました。

私は長年住んでいるのにまだ行ったことがなく今日が初めてでした。

でも、猛暑の中、坂道を上の方まで歩くのが大変で肝心の「鱗の家」までは行かずに下の方の「風見鶏の館」と「萌黄の館」の2軒だけにしました。

萌黄の館は阪神・淡路大震災の時に3本の煙突が全て落下したのを復元されたそうです。

   
4日朝食



宝塚花火大会

2013年08月12日 | グルメ
8月7日(水)

娘たちと大阪の母に会いに行ってから広島へ送りだし、翌々日、やってきた息子夫婦も大阪の母に会いに連れて行きました。

夕方は河川敷を歩きながら花火大会のある武庫川の南口まで行きました。

丁度「味心夢」の下の河川敷きのあたりに大勢の人たちが場所取りで賑わっていました。

妹の娘たちもタイから帰国していたので一緒に予約していました。

近くが花火打ち上げ場所なので店の窓を開けて下さり仕掛け花火もすぐ傍に見えて大音響とともにススまで部屋に降ってききて皆大感激でした。

いつも家から見るときは打ち上げ花火しか観れず下の方の仕掛け花火は音だけだったので今年は本当にラッキーでした。

今年はこの日1日だけで3000発が上がりました。

息子の家からは隅田川の花火が見える所ですが今年は雨に見舞われ途中で中止になったようです。(規模は10倍の花火で比較にはならないですが)
この日は料理は一率定食で花火が上がっている間、食事も休憩で終わってから続きを出してくださり楽しい会食になりました。

息子たちに一日目の夕食

花火見物へ河川敷を歩く

阪急電車と見物の場所取りの人

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