直の居間から(from living)

写真付きで日記や趣味を書くブログ

宝塚ホテルにて

2014年10月31日 | グルメ
10月の中旬、私の誕生日の日に夫が私に合わせて祝ってくれた宝塚ホテルの中にある洋食店で久しぶりに洋食を頂きました。




子供たちからのプレゼント・ありがとう!


10月19日(日)
義母の満中陰法要を自宅にて行いその後、徒歩で宝塚ホテルの“曙”に席を移し子供と孫たちで法要のお膳をさせていただきました。
義母の意志どおり全て子供たちに煩わせることなく母からのお膳を戴くことになり何から何まで「飛ぶ鳥後を濁さず」の潔い
素晴らしい母に感謝の献杯をさせていただきました。
きっと霊界に行かれても喜んで皆を見守って下さることと信じています。合掌!











*スマートフォンに変えたので転送して送るのが分からず娘に聞いてUPするのが随分遅れました。

お別れ・・・・ありがとう!

2014年10月06日 | 日記
10月も6日となり、前回の投稿から既に40日ほど経ってしまいました。

義母の7月末、大腿部骨折の手術は直ぐに無事終わり元気にお見舞いの孫やひ孫たちとも話せて元気だったのですが何しろ入院以来一口も口から食べてくれず点滴だけでしたので99歳の高齢のため一カ月半の入院生活で生涯を閉じました。

この間私たち夫婦は義姉と交替で1日おきに八尾の病院まで高速道で1時間かけて見舞いました。

9月7日の朝7時の臨終には間に合わなかったですが1時間後に対面した時に握った手はまだ温かく「最後まで本当に頑張って偉かったね。今までありがとう!」とお礼を言いました。

前日6日の15時に危ないとの連絡が入り神戸に行っていた夫の帰りを待って夕方に駆けつけたのですが何とこの時は心臓マッサージのお蔭で回復して何時もより元気な様子で何度も顔を上げて目も開けて何度も何か言おうとしてる様子、手も握って「分かる?」と聞くと「ギュギュ」っと握り返してくれて私たちも嬉しくなり「また明日くるからね」と安心して帰ったのですがやはりこのときが最後のお別れで待ってくれていたようでした。

義姉も「昨日は顔上げて「ありがとう」と何度も云ってたたんだね・・」と最後まで苦しむこともなく私たちも何の悔いも残すこと無く見送ることができて良かったです。

それから色々な緒手続きや片づけ新仏様をお迎えしてのお祭りなど全ての行事をキャンセルして家で満中陰するための用意にかかりきっていました。

それにしても、最後の方は認知症が出て来ていたので義母の残していたメモ用紙が17枚も出て来て、曾孫たちにお小遣いを渡すのを忘れないように私にいう事など既に渡しているのを何度も云われていたのにメモにも何枚も書いているのが出てきて更に「自分が冥途に着ていく夏と冬の着物です。」まで書いて素敵な着物と帯も用意してあり最後まで子どもたちに迷惑を何もかけないように旅立たれてただ、ただ、感謝しかない立派な姑でした。  合掌

まだ後日の為あと少し頑張ります・・。