直の居間から(from living)

写真付きで日記や趣味を書くブログ

宝塚福祉コミュニティプラザまつり

2014年05月28日 | 日記
5月25日(日)

フレミラのお祭りに今年は参加せず見学に廻ろうとしていたのですが、
F様より子どもの手作りにボランティアを依頼されているとの夫の伝言で朝から出かけて行きました。
10時のオープニングが庭で終わったところで沢山の人出でした。

直ぐに2階に上がるとFさんと男性の助人さんが二人、風車を子供たちに作ってもらうコーナーでした。
先ず作り方を教えてもらい徐々に増えてきた子どもさん達と一緒に二重の風車を作って遊ばせてもらいました。

色紙も大小組み合わせそれぞれ切る所に目打ちで印をつけ芯のストローを小さく切って留める小さな厚紙をパンチで穴を空け割りばしにもワイヤーを通す穴をあけてワイヤーも同じ長さに揃えこれらを100個分も一人で下準備を1か月前にされていたという事で只々感心しました。

いつも折り紙で色んな物を折っては子どもたちに教えたり植物で細工したり俳画や仏画、絵手紙もお上手で民謡も習われているとかフレミラのお掃除隊もされているしIKゼミでも一昨日はバス旅行でもご一緒でした。
私より16歳も年上なのに信じられないお元気でいつも尊敬している方です。

子どもさんや親御さんたちとの会話も親しみを持って自然体で教えながら
されていて本当にボランティア精神そのものの素晴らしい方です。

夫も直ぐ前の部屋「こむ・コム塾」のパソコンボランティアで子どもさん達が次々に入られて毎年ながら部屋が熱気で上昇しての大盛況でした。

風車も100個で終了しパソコンの方も150個全部材料が終了したようです。

あちこち部屋をのぞけなかったのですが3時には全館終了で1階フロアーにて打ち上げの演奏があり何処も素晴らしいボランティア祭りになったようです。

 
 
 
 
 
 
 
 

舞鶴引揚記念館へ

2014年05月28日 | 日記
5月23日(金)

iKゼミの課外講座・バス旅行の日です。
フレミラ宝塚集合でバス3台に96人の参加者で8時半の出発でした。

舞鶴引揚記念館に着くまでの2時間はお世話役のKさんが色々な頭の体操問題を出して下さったり皆で唱歌を唄たりと楽しく工夫して下さいました。

10時半に予定地に着き岸壁ならぬ公園までかなりの坂道を上がって行き舞鶴引揚港だった桟橋が下の方に少し形だけ残っているのが見えました。
今では平和そのものの光景です。

 
 
 
 
 
 

次に引き返して下りて行き舞鶴引揚記念館に入って展示物を見て回りましたが説明を聞いている内に余りに悲惨な抑留生活に悲しくなり気分が落ち込みました。私も幼児の頃引き揚げの経験があるのですが一般の引き揚げではなくシベリアなど北極の収容所での辛く悲しい抑留生活などの展示でゆっくり見る所ではありませんでした。
以前にも靖国神社に行った時とか知覧で特攻隊の手紙を読んだ時とか沖縄のひめゆりの塔の時にも同じような悲しい気分になったのと同じでした。
現在の私たちの生活がこれでいいのかしらと深い感慨で気分的に疲れてしまいました。

 
 

ホテルで昼食の後、舞鶴赤れんが博物館を見学、そのあと兵庫陶芸美術館で8県の代表的な重厚な陶芸展示品を観てまわりました。
こちらでは青空になり真っ白な建物と山にすっかり気分転換できました。

 
 
 
 
 
 
 
バスの車外の風景は何処も水田になり田植えのシーズンになっていました。
無事5時半にフレミラ宝塚に到着しました。
お世話くださった役員さんに感謝いたします。一日ありがとうございました。

母の日の花

2014年05月17日 | 日記
5月11日(日)

母の日に送ってきてくれた子供たちの花をUPする時間が無くて1週間遅れでやっとUPします。

今回はカーネーションそのものでピンクの濃い綺麗な色で鉢も真紅で元気の出る色でした。(息子たちからです)

娘たちは生の花を加工して永遠に色があせないというブリザーブドの飾り物でした。

壁に掛けられなかったのでカウンターの上に置きましたが目隠しの棚の飾り物は友達や孫からの海外土産ばかりで

頂き物コーナーになりました。

しばらくの間カーネーションはテーブルの上で楽しませてもらい後はベランダに植え替えますね。

ありがとうございました。












竹田城跡へ

2014年05月08日 | 日記
5月7日(水)

藤公園から移動すること20分位の所に竹田城跡がありました。

広い駐車場なのに入る順番待ちで30分近く待っていました。

私達と同じようにゴールデンウィークを外してきた方たちのようです。

坂道を歩きだして眺めると遙か遠い山の上に見えています。

夫は私と妹に歩けるか?と心配していましたが、急な坂道ではないのでおしゃべりしながら

木々の名前など見ては立ち止まり景色を楽しみながらマイペースで歩いて行きました。

途中に料金所があり一般は300円でした。

去年までは無料だったそうですが観光客が多くなり今年から有料になったそうです。

ここまで来ると暑くて汗が出て来てさらに上に行くと両手の平がだんだん重たくなってきました。

やっと、正門までたどり着き1時間もかかっていました。

ここから又々石段を上り昔の人は良くこんな高い石段を上ったものと感心したりかなりきつくなりこんな上によく城を造ったものと

言いながらどうにか跡地にたどりつきました。(日本のマチュピチュと言われる所以です)

本当に天空の城と言われるだけあり遙か下の方に高速道路など見え絶景でした。(雲海で有名ですが秋から冬にかけて発生するそうです)

敷き地も広いのに疲れも吹き飛ぶほどの景色に登り切った充実感と達成感で皆、来て良かったと笑顔で喜びあいました。

後でリーフレットを見ると本丸のあったところは351.1mもあったようで吾ながらよく登れたものと驚きでした。

帰りの下りの階段は少し怖かったですが道に出ると一気に下りれて駐車場まで戻ってこれました。

一日で2か所も素晴らしい景色を見ることができ自然に癒された日で運転して連れて行ってくれた旦那様に感謝します。

 
 
 
 
 

 
 
 

 
  
 
 
 

 
 
 

 

 

 雲海あるときの城跡・インターネットより
 

 




白井大町藤公園へ

2014年05月08日 | 日記
5月7日(水)

ゴールデンウイークはどこに行っても人混みで大変と思い義母の所を訪ねただけでベランダの花を植えたり衣装の入れ替えなど家の中で過ごしました。

今日から平日に戻り五月晴れの最高のお天気なので妹夫婦と一緒に兵庫県朝来市和田山にある白井大町藤公園に出かけました。

10時に出発し途中、新緑や濃い緑に輝く山々、レンゲ畑、水を張った田んぼなど車窓の景色を楽しみながら丁度2時間で到着しました。

15年前に造られた公園ですが今では山陰一の藤公園になっています。

5年前に夫と初めて来たときも回りの雄大な山に囲まれた中の藤の公園で感動したものですが今回も素晴らしい青空の元、長くかけられた鯉のぼりも気持ちよく心が洗われる景色です。

シャワーならぬ滝のように降る藤を下から撮っていると上品な良い香りで大きなミツバチも沢山飛び交っています。

8分咲きで丁度良い時でしたがもう少しすると1m45㎝にもなるようです。
(20日ごろには閉園になるそうです)

真ん中に噴水があり山の上には大きな池があり、ここまで長い階段を上がって行きます。

以前来たときは斜面に芝桜が一面に咲いていたのですが今回は全面水仙になっていて花は終った後でしたがよく手入れされてあり清々しい景色です。。

一時間ほど藤を堪能して昼食した後次の目的地、竹田城跡へ行きました。