宝塚 福祉コミュニティ プラザ祭

5月26日（日）

宝塚市社会福祉協議会のボランティア活動センターにて第11回目のプラザ祭がありました。

私はパソコンボランティアの「こむ・コム塾」の方で参加させてもらいました。

いつもは、子供さんの写真を撮って好きなフレームの中に入れてあげポストカードにしてあげるのを担当していましたが

今年は子供たちにパソコンでお絵かきしてもらいラミネート加工して下敷きにしてあげるところを担当しました。

広場のオープニングを見てお花だけは先に買ってきて後は近くの部屋を覗いたただけで見て回れませんでしたが子供さん相手にキャラクターのお絵かき相手で楽しかったです。

小学生はマウスにも慣れていて自分の名前など自分で入れることができます。
私の姪の子供（弟の孫）2年生も来てくれて梨月（りつき）と入れるところ、私がＲＩＴＵＫＩと言ったら違うＲＩＴＳＵＫＩと言われてしまいました。
幼稚園から英語を習ってるから分かっているのだそうです。
　
妹の孫も4歳になったばかりなのに自分でママのスマホから電話かけて来たりメールを幼稚園に行く前に勝手に平仮名と片仮名交じりで
してくると驚いています。それとかスカイプでタイにいる孫とも世界中の旗を言い当てあい大人の知らない国の旗なども知っていると聞き

私達はやっと慣れてきたというのに時代の変化に敏感な幼児には目を見張るばかりの世の中になってきているようです。

環学のグループでされていた質問やアンケートに答えてこれからのグリーンカーテンに協力をということでゴウヤと朝顔の苗をプレゼントして下さったのには丁度欲しかったので嬉しかったです。
早速、ベランダに翌日植えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

生野銀山へ

5月24日（金）

ｉＫゼミの郊外学習の日、全クラス合同でバス旅行の日でした。

バスは3台でフレミラから出発です。

雲1つない真っ青な空の下最高のお天気で三木より先の生野銀山です。

約1時間ほどで到着し銀山観光坑道を1時間かけて見学しました。

入り口の山は固い山肌に美しい樹木で滝も流れ綺麗な景色ですが一歩中に入るとヒンヤリして寒いほどでした。

観光化されておりボランティアのガイドさんの説明を聞きながら足元の地下水に気を付けながら長い坑道を見て行きました。

昔の手掘りで進んで行った様子をそのまま人形で再現してあり何度も途中でドキッとしながらも感心しながら想像すると苦しくなるほででした。

発見されてから1200年も経っています。坑道の長さは350Ｋｍ以上で深さは880ｍ、鉱石の種類は70種類以上、銀は１トン中５ｇしかなかったとか過酷な重労働だったようです。（閉山したのは昭和４８年）

昼食の後には、三木市志染町にある兵庫県広域防災センターへ見学に行きました。

消防学校があったり陸上競技場があったりその下には災害時に対応するための物資などを保管する広大な備蓄倉庫などがありました。

昔、妹が少しの間住んでいたことのあるマンションの裏が国有林と言ってたところが今では野球場や陸上競技場、グラウンド・ゴルフ場

などに生まれ変わっていると分かりました。途中、道の駅で買い物をして無事帰ってきました。

お世話下さった幹事さんたちお疲れ様でした。ありがとうございました。
　　　　

母の日

5月12日（日）

今年の母の日は娘も早めに“ハッピービビアン　チュンリー”と言うミニの4本仕立ての蘭を送ってきてくれました。

蕾もしっかりついていて長く楽しめそうな植木鉢です。

息子たちも今年は淡い色と少し濃いめのピンクのスプレー・カーネーションで丁度母の日に届きました。

メッセージはスカイプと携帯で“母の日・ありがとう”でした。

私も「生まれてきてくれてありがとう」と言ったら「何・それ？」って笑っていましたが今月の母親教室のやってみましょう

の時に子供に言う言葉だったのでこんなに大きくなった子に言うのは初めてでしたが息子のお嫁さんには「お嫁さんに来てくれて

ありがとう」をコメントして入れました。

どちらも母の日で外食に男性たちが連れて行ってくれたみたいで息子のフェイスブックには東京駅がはるか下に見えるホテルから

豪華な食事がUPされていました。（家から自転車で行ったって言うのがまた良いですね。）

我が家は自分で野菜たっぷりの鉄板焼きにしましたが子供たちが夫々に仲良くやってくれているのが一番の親孝行で

何よりの母の日のプレゼントだと思っています。

私達も夫の母には先週、訪ねたときに母の好きな料理を外食していつものヘヤー・カットをして喜こんでもらいました。

パソコンで久しぶりに二つの鉢の花を描きました。

「お部屋が明るくなりましたよ。どちらも本当にありがとう！！」