直の居間から(from living)

写真付きで日記や趣味を書くブログ

ミクロネシア連邦祝賀会

2013年09月26日 | 日記
9月25日(水)

夫婦で共通のお友達からお誘いを受け「ミクロネシア連邦・日本外交関係樹立、25周年記念式典」と言うのに出席させていただきました。

内容も分からずに参加させて頂いたのですがお友達のお兄様がミクロネシア名誉総領事をなさっていて外交25周年になる記念の祝賀式典で異人館の近くセントジョージジャパンと言う素敵なレストランであり連れて行っていただきました。

お兄様にもご挨拶させていただきましたが偉ぶったところがまるでない方で気さくに今回の会場が取れなくてここセントジョージジャパンと言うレストランになったことを断られていました。

第1部・この方の開会挨拶に始まり駐日ミクロネシア連邦大使館の大使ジョン・フリッツ氏のご挨拶は日本人よりも流暢な日本語で驚きました。
共催や後援も名だたるところばかりで来賓の挨拶も衆議院議員さん兵庫県副知事さん神戸市副市長さんなどのご挨拶があり会食・歓談となりました。

第2部は「ミクロネシア連邦と日本の関係」のプレゼンテーションがありました。
ミクロネシアは太平洋の赤道の北半球に607の島々からなっている国で8つの言語が使われているそうです。
1988年に日本と外交関係が樹立し経済分野では多くの日系人が(5人に1人が日系人)活躍している親日国家だそうです。
鰹節の6割はミクロネシアから輸入しているのだそうです。

第3部はアトラクションで古典フラダンスがありました。
参加者80人全員に現地の綺麗な貝殻の手作り首飾りをプレゼントしていただきました。
初めての体験でしたがこんな平和な美しい国に行って見たいと思いました。
誘って下さったお友達に感謝します。

帰りは暑い日差しの中、異人館を横目に見ながら三宮まで歩いて帰りました。
帰宅すると娘から遅ればせの夫の誕生祝いが届いていました。
息子からは早めにいつものビールが届いていたのですが娘はいつもシャツなので探していたようで良いのを見つけてくれたようです。
いつも、ありがとう!

           

鳴門海峡の渦潮

2013年09月20日 | 旅行
9月18日(水)

Iの会で鳴門海峡の渦潮見学に行きました。

25人のメンバー精進の賜物、最高の秋晴れに恵まれ宝塚よりバスにて8時20分の出発です。

明石海峡大橋を、何年ぶりかで渡り淡路島へ。

うずしおクルーズで10時20分の渦潮を見るため“咸臨丸”(カンリンマル)に乗船して行きました。

雲一つない真っ青な青空に広い海原、爽やかな海風に吹かれ景色を楽しみながら進みます。

初めは小さな渦から大鳴門橋の丁度真下にくると大きな渦になり怖いくらいのスゴイ迫力です。

その中を渡って戻ってきました。初めての経験で皆、興奮していました。

その後、昼食を“うずの丘、展望レストラン”でいただきました。ニギリ寿司、天婦羅、そうめんどれも美味しかったです。
天婦羅は揚げ立てでそうめんは細く細かい氷の上で私はこちらを選んで正解でした。

その後は国営明石海峡公園・淡路夢舞台に移動して北海道のポプラを彷彿させるような広大な公園の一部分だけ歩いただけですが
見応えのある公園でした。

5時には宝塚に戻ってこれてリフレッシュできた一日でした。

計画をして引率してくれたIの会・旦那様に感謝します。楽しかったです。

                 


台風一過

2013年09月17日 | 日記
9月16日(火)

13日から娘が一人で来ていました。
去年も同じ時期に大阪のウツボ公園であるライブが目的で14日は朝から張りきって出かけていました。

私は夫と実家の母の法要に出かけました。

15日は夫の母の方へ娘も一緒に訪問しました。
この日は敬老の日の前日で和太鼓の勇壮な演奏があり住居の皆様も一緒になって叩いてみたりして私たちも見せて頂き盛り上がって一緒に楽しませて頂けました。
98歳の義母は演奏の間も1番手拍子して楽しまれ太鼓も叩いて嬉しそうでした。

終った頃に親戚の人達も親子3代で来られたのでおばあちゃんも入れて4世代のメンバー12人でおばあちゃんの部屋で娘も従妹たちと17年ぶりの再会で話が弾み喜んでいました。
息子からも敬老の日のアレンジメント匂い桜が届き娘の持参したアレンジメント新種の竜胆とで部屋を飾れました。
いつもおばあちゃんのところには誰かしら訪問して賑やかです。

この後、義姉の旦那様が入院されているのを皆で一緒にお見舞いしました。
娘も今回2回目で私たちは5回目ですが転院を言われてるとのことで困惑されていました。

台風が近づいて雨も大分ひどくなりだしたので娘をこのまま新大阪まで送って帰ってきました。

翌朝16日の明け方は凄い川のゴウゴウと流れる音で外を見ると渦を巻いた凄い濁流です。
あいにくデジカメの電池切れで写せず充電してから8時半に写したので勢いは弱まっていますが直ぐ下の河川敷にも溢れてきており樹も川に浸かっています。
堰の方は狂ったように怖い勢いで飛び出して流れていました。
お昼1時ころになると大分治まってきて魚釣りに3人来てたり親子連れで写真写しに来たりといつもより多くの人でした。

京都の桂川や福知山の方は川から住宅地にまで溢れてひどい状況がテレビで写され友達や息子から大丈夫かとの電話がありました。
今回は日本縦断したようで被害も大きいようですね・・・。
朝8時半
  昼1時  
こちらは9日にも少し増水してますが夕焼けが綺麗だったのを写したもの
 


八ヶ岳(森の中のオフィス)へ

2013年09月10日 | 旅行
8月28日(水)

やはり、昨夜は3人部屋で殆んど眠れなかったのですが朝温泉に浸かり今日は楽しみにしてきた八ヶ岳の森の中のオフィスに行く日です。
ホテルベニヤにお別れして八ヶ岳ロイヤルホテルに行きそこで電気自動車のバスに乗り換え森のオフィスへ向かいました。
八ヶ岳のきれいな森に上がって行くと所どころに民家もあり凄い田舎と言う感じではなかったです。
8年前に孫たちと来たことはありましたがその時は柳生博さんのお店に立ち寄りもう少し賑やかなところでしたが今回はお店は道路の向こう側にあると言うだけで寄るとお店が一杯になるからと寄ってくれませんでた。
15分位で着き道路の入り口に小さな木の立札で「森の中のオフィス」(in the forest)とありました。
大きく掲げられてることなく「エッ!」と言う感じでした。目立たないよう周囲に溶け込むようにされていると感じました。

敷地の中の道路を上がって行くといつもご本で見ていた木の建物が現れました。
ワクワクしながら歩いて行くと職員さんが手を振って歓迎して迎えて下さいました。
スリッパに履き替え中を案内していただきました。
400人収容のイベント・ホールに入ると広々して明るく木の香りがしてとても落ち着く気持ちの良い空間でした。
各国の方々が集まる時には4か国語の同時通訳が出来る装置もあるそうです。

先ず、構想10年前から現在に至るまでをスクリーンで説明されたあと構内をゆっくり案内していただきました。
どの部屋もまだ荷物が置いてないから広々として窓は大きく木組で作られ外の唐松とか木々が直ぐそばに見えて本当に森の中にいるという言葉がぴったりのオフィスになっていました。

現在の原宿にある国際本部からこの環境に引越して来られる幹部職員の方達がどのように生活が変化されるのかと未知の世界に期待がわきます。

CO2を出さない自然燃料(太陽光発電・木によるバイオマス発電と大型蓄電池リチュウムイオンによる電力自給)で日本初のゼロエネルギー・ビルということです。

その装置も見せて頂き驚くことばかり全く未知の世界に来たようでした。
最後に螺旋階段で少人数ずつ上り屋上に出ましたら建物の上は全部太陽光発電のパネルで敷き詰められてあり彼方の雲の上に頭を出した富士山が見えました。

こんな素晴らしい所が出来て早めに見学させて頂きありがとうございました。


           

信州へ

2013年09月10日 | 旅行
8月27日(火)

今日はもう9月10日(月)です。
信州に行ってから既に2週間が過ぎ随分涼しく爽やかな秋らしい気配になりました。
やっと、落ち着いてパソコンの前に座っています。

27日から28日にかけて生長の家“森の中のオフィス”の見学のためバス旅行してきました。
山梨県北杜市の八ヶ岳南麓に落成した生長の家の国際本部が“森の中のオフィス”として 10月1日から業務が始まる前に公開見学させて頂きました。

10年前からの計画により完成した八ヶ岳の自然の中に建てられた木のぬくもり一杯、
自然エネルギーにより電力自給の日本で初めてのゼロ・エネルギービルの素晴らしいオフィスです。

27日、私たちは尼崎から8時出発で名神高速―東名高速―中央道で北アルプス・中央アルプス・北アルプスの連山を窓越しに眺めながら霧ヶ峰・八ヶ岳と近付き高速道を降りて諏訪大社上社本宮に参拝し諏訪湖のそばにある間欠泉で温泉の吹き出る所を見たり諏訪ガラスの郷で目の保養をしたりしながらホテルベニヤに夕方6時前に到着しました。
とても肌に気持ちの良い温泉で夕食の後は大広間でのカラオケは皆さん競って出られ真面目なところしか知らない方達が芸達者で面白くて笑い転げる楽しい宴でした。
その後、部屋から諏訪湖で上がる花火を見ることが出来ました。
今年は宝塚・宍道湖・諏訪湖と3カ所の花火を見れて幸せでした。
 諏訪大社        間欠泉
諏訪湖
 
28日朝、諏訪湖