15日、夕方帰宅。
今日は、張り切ってあと始末です。歩き疲れて足が少し泣いていますが後は元気です。
落ち着いたら、旅行記書きます。
国道41号を高山へ向かう時、古井の天狗山の看板を見るが素通りしていた。
先日、テレビで放映していたので行ってみた。
小高い山の上。駐車場には観光バスも止まっている。結構有名なんだと感心する。
ちょうどお祓いを受ける人たちが正座しているので私たちも神妙に待っていると大きな太鼓の音が響く。堂を揺るがし、お腹に響く。見えないが相当大きな太鼓の様だ。
ふと気が付くと壁一面天狗のお面だらけ。内も外も。
おまけに外には大きな銅像の天狗さん。
ちょつと おもしろスポットです。
壁一面てんぐのお面です天を突くおお天狗です。手前の人と比べてください
」11月15日 久しぶりに一泊でドライブに出かける。
中央道を中津川まで。紅葉が始まっている。
木曽福島で昼食。そのご旧飛騨海道へ。徒歩で街道をたどっている人もいる。
19号を外れて街道に入ると紅葉も終わりかけ。滝などを見ながら地蔵峠へ。
展望台から御嶽山を見るが頂上は雲の中。残念。
ぐるっと一回りして木曽駒高原ホテルへ。
部屋の真正面に御嶽山が見えるのだがやはり雲の中。明日に期待をかける。
11月16日 早起きの主人に起こされ不機嫌な私。
温泉から戻った主人が「御嶽山が見えるぞ」
日の出前の御嶽山が。噴煙も上がっている。
暫くすると、雪の御嶽山がだんだん赤く染まっていく。感動的。
朝食を済ませて、権兵衛トンネルを抜けて伊那谷へ。
農道を走っていると伊那食品のかんてんぱぱが有る。
ちょつと寄り道。ショップを見ていると血管年齢を検査してくれるとの事。
かねがね気に成っていたので二人とも検査。まあ歳相応と云うところ。
あちらでもこちらでも林檎がいっぱい生っている。
畑に人がいるので車を止める。声を掛けると分けてくれるという。
自家用でと10kg買う。随分おまけあり。
そして「鳥がつついたリンゴは売り物にならないから持ってて」と20コほど袋に入れてくれた。
この林檎、蜜が入り甘くておいしい。
そのうち、柿の木がいっぱい。鈴生りになっている。
渋柿だから取らないのかなーと思っていた。とビニールハウスの中に柿すだれ。
車を止めてハウスを覗くと剥いた柿を一つ一つ吊るしている。
気の遠くなるような数。写真を撮っていると「上ではロボットが柿を剥いているよ」
200m程歩いて作業所へ。次から次へと機械が皮を剥く。面白。
ここはあの(市田柿)の産地なのだ。よくよく見まわすとあちこちのハウスは柿だらけ。
「出来上がったころにまたおいで」とおじさん。ありがとう。
帰るにはまだ早い。敏彦さん東洋のチロルと云われる下栗の里へ行くという。
これが飯田市とは言え元の大鹿村。遠いし道は狭いしどこがビューポイントやら、
さっぱりわからない。時間を無駄にした。
こんなことなら(かぐらの湯)で温泉に入っていた方が良かった。ブチブチ。
飯田インターから高速に。覚悟はしていたが渋滞あり。
それなりに走り6時30分帰宅。
のんびり、ふらふらと楽しい旅だった。
会社の夏休みなのでかねてから行きたかった湯村温泉へ出掛けることに。
7月24日6時前に出発。高速は平日のためトラックは多いが空いている。
大津のサービスエリアで休憩。新しく立て替えたばかりで、3階の屋上からは琵琶湖が
眺められる。トイレも設備満点で快適。途中栗東までは90分と表示されていたが、20分程
早く栗東を通過。最近話題の竹田城址へ向かう。一番近い駐車場へ到着。5月の連休には
遠くの駐車場に回されシャトルバスで移動とか。
駐車場のおじさんに「どうやって、お城に行くの」と聞くと「ここから40分登るんだよ」エー!
「それともタクシー。行きは600円くらい、帰りは一方通行で3倍ね」そこへタクシーがスー来る。
乗り込んで上へ。タクシーを降りて歩くこと300mの登り。11時入場料を払って見学開始。
しかし残っているのは石垣だけ。多少の木陰はあるがほとんど炎天下。厳しいー。
のんびり見学して1時間半くらい。やはり連休には人だらけだったとか。
ここも連休中は人だらけだったとの事。一番高い所が天守閣跡
今度は気合を入れて駐車場まで歩いて下る。
もうヘトヘト。冷たいお蕎麦を食べてほっとする。
次は但馬大仏へ。
川会山長楽寺。相互グループの多田清氏の発願で建てられた五重塔と大仏殿。
山門の仁王様も一際大きい。何もかもが大きくてびっくり。
川会山は古く天平年間の開創。
画面では分からないが五重塔も一段と大きい
次は湯村温泉へ。早めの到着なので湯の街を散策。それにしても暑い。
食事前に露天風呂に入ろうと着替えて出かける。離れているとは聞いていたが、
ドアーの向うに階段が続いている。途中に椅子まである。
疲れた足を引きずって露天風呂へ。アー疲れた。
ドラマの主人公 夢千代像
7月25日足立美術館へ行く前に投入堂へ寄りたいと敏彦さん。
三徳山三佛寺、国宝の投入堂が有る。
断崖絶壁に建つ投入堂。そこまで登るには、私のスニーカーではダメと云われ、
本堂までにする。不服そうな敏彦。
投入堂 遠景
http://www.mitokusan.jp/
本堂ではちょうど秘仏の御開帳。住職さんの熱弁を拝聴す。
次は足立美術館へ。ナビの誘導が悪くうろうろする。
美術館内は美しい庭に囲まれ絵と庭を楽しんだ。
今日の宿は美術館のすぐ隣。鷺の湯温泉。
7月26日近くの安来、清水寺へ。三重塔が美しい。
上まで登る事ができるのだが時間が早すぎて受け付けは閉まっている。残念。
http://www.yasugi-kankou.com/index.php?view=5215
観光はここまで。帰る事にする。山陰道は米子中から鳥取道作用まで無料の上に
車は少ないのでおもっきり走れる。鳥取道はトンネルの連続。
5時には自宅に到着。
楽しかったけれど足に疲れが残った。〇〇かなー。
主人の夏休みに入り、以前から気になっていた長野県大桑村の阿寺渓谷へ出掛けた。
途中、先日土石流のあった三留野の19号線。道路は整備されているが見上げると爪痕が残り
整備中。地元の人々も長靴で後片付けに忙しそう。写真を撮るのも気が引ける。ごめんなさい。
阿寺渓谷では一番奥のキャンプ場まで入り下りながら渓谷美を楽しむ。きれいな流れに青ーい淵。
瀧の眺めと大きな岩の渓谷。滝はやさしく迫力は無い。
下りきったところの河原で三々五々バーベキューをしている。
そうだ。息子夫婦もここでバーベキューと云っていた。探してみる。
居た居た。お肉を少々ご馳走になり別れる。
道の駅「賤母」で昼食。妹に電話をすると岩村の方に居るというので寄ってみる。
田圃からの涼しい風が入り、のんびりする。妹も「帰りたくないなー」と。
道路が混む前にと早々にお暇する。
4時過ぎに帰宅。
あちこちのバラ園の便りが聞こえてくる。
天気も良いので春日井、王子製紙のバラ園へ出かける。
さして広くは無いが、色とりどりの花が楽しめる。
そして剪定されたバラが、お持ち帰り、どうぞと籠に入れられている。
整備している人の説明を聞き芽指しをすることにする。
丈夫そうな枝を4,5本貰って帰る。
帰宅してまずバラの水揚げ。
昼食を済ませて芽指しようの土を買いに出かける。
取り敢えず9本指したがさて何本着くのだろう?
毎日の観察が楽しみだ。
テレビで犬山のひとつばたごの自生地が紹介されていた。
すぐ近くなのに満開の時を観たことが無いので出かけてみた。
三々五々人が観に来ている。昔は七本有ったらしいが今日の満開は三本。
ちょっと淋しい感じがした。折角出かけたので、雉が見られるという今井を目指してドライブ。
途中農業用水の入鹿池が満水で中々趣がある。犬山もいいところだなーと思う。
雉はそんなに簡単には出てきてくれない。地元の小学校では幼鳥を放鳥しているのだが。
新緑の中をドライブして図書館へ。
快晴の日曜日。寒天の天日干しを見に行こうと出かける。
高速道で恵那へ。山岡町を目指す。
以前にも見に来たことが有るので心当たりを探す。
干しあがったのを片付けているおばさん発見。
近づいて車を止める。小屋の近くでおじさんに声を掛ける。
まずテングサを大きな水槽に入れ、砂を落とし水切りして大きな釜に入れて、
煮溶かし、その液を布で漉して幾つものプラスチックの容器に入れて固める。
それを突筒に入る大きさに切れ目を入れる。そして朝8時頃から3人で、すのこの上に
突き出していく。そして3,4日干すとの事。
出来上がるまでには1週間かなー。
小屋の中を見せてもらって説明を聞くと大変な仕事だなーと感心する。
テレビでは面白そうに寒天を突き出すところしか写していないが。
耳が痛くなるような寒さの中、車に戻り「山岡のおばあちゃんの手づくりの店」で、
昼食。ここの手作りランチ定食が550円でボリュームたっぷりで美味しい。
そして大きな水車の廻る道の駅山岡で道草。国道19号を走りまたまた道草。
織部の里へ。買わないつもりで寄ったのにコーヒーカップとソーサーのセットを二客買う。
あーあー何も買わないつもりだったのに。
あとは一目散に自宅を目指す。
大釜でテングサを煮溶かす。
煮溶かしたのを容器に入れてかためる。
昨夜の雪が乗っている寒天。
ボリューム満点のランチ 何種類の食材を食べたかなー。
あちらからもこちらからも紅葉の便り。
天気予報も観光日和と云うので、土曜日曇り空のもと出かける。
先日新聞でチェックして於いた滋賀、木之本の鶏口寺へ。
以前、友人から揖斐川町から303号線で木之本へ抜ける道も紅葉が綺麗と聞いていたので
揖斐川町へと車を進める。天気はドンヨリ。山には雲が懸かって後ろの山は雪景色。幻想的で美しい。
そのうち道端にも屋根にも昨夜降ったばかりの雪が白い。
県境の八草トンネル(3km)を出ると道路にもシャヘベトの雪。轍を外れないように慎重に進む。
鶏口寺に近づくにつれ天気も回復。まず食事処「己高庵」へ。私好みの和食。美味しくいただく。
その後、鶏口寺へ散策。今まで鶏口寺なるものを知らなかったが結構な人出。
観光バスも来ている。紅葉にはチョット遅い感じ。とは言えあちこちに日に映える紅葉が美しい。
帰りは高速のつもりだったが晴れた景色もと303号線を戻ることに。
途中、揖斐の横蔵寺に寄るがすっかり落葉していた。
帰宅後、主人が「そんなに走っていないはずだが疲れたなー。歳かなー」と心細いことを云う。
これからはナビに「そろそろ休憩しませんか?」などと云われないようにしなければ。
2時間走り続けると注意される。最近の機械は親切だ。
雪景色の紅葉
美味しかった紅葉セットの昼食