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雑記帳 

海外旅行、国内ドライブ、日常の出来事の雑記帳

祖父江町ぎんなん祭り

2015-11-29 16:39:12 | 旅行、ドライブ

家の近くでも紅葉やら落葉やらと秋から冬に変わりゆく。
今年は銀杏の紅葉をと稲沢市の祖父江町へ出かける。
ナビの案内で何やら遠回りをしたようだが目的地に着く。
銀杏並木が有るのかと思いきや、家々の屋敷内に銀杏の木がいっぱい。
しかし、あちこちで見る真っ黄色ではないが紅葉している。ぎんなんも落ちている。
この地の銀杏発祥の木を見て、お土産に銀杏を買う。しかし車の中が・・・・・。



伊豆稲取細野高原へ アルバム

2015-11-07 14:12:28 | 旅行、ドライブ


広いススキの原の上をパラグライダーが気持ちよさそうに飛んでいました。


伊豆アニマルキングダムの目玉動物 ホワイトタイガー


口を開いて餌をおねだりシマウマ


キリンにタッチ かわいい。


下田の街並み

 


伊豆稲取細野高原へ

2015-11-04 15:25:56 | 旅行、ドライブ

絶景海すすき、黄金の海原の歌い文句に誘われて稲取へ出かける。
31日朝7時に出発。新東名を長泉沼津まで。後は稲取目指して南下。
干物屋さんで細野高原への道を尋ねる。近くまで来ているのだが食事処は無さそう。
干物屋さんに併設の網元料理の食事処で食べることに。ここに来たら『金目鯛』でしょうと
私は金目鯛の煮つけ、敏彦さんは塩焼きと、美味しかった。
細野高原への道は狭くバス乗り入れ禁止。15分程で駐車場に到着。
ここで簡単な説明を受けて7,8分歩くとシャトルタクシー乗り場。山道を15分ほど登る。
ここで又周りの景色の説明と帰り道について。
今日は雲が多く伊豆大島が遠くに見えるだけだが晴天なら遠く房総半島も見えるとか。
少し登り周りの景色を楽しんで、ススキの原の中を1時間30分ほどかけて駐車場に戻る。
3時を過ぎているのでホテルへ。テニスコートが10面もあり若い人が多い。
まずはお風呂で足の疲れをもみほぐす。結構疲れた。歳かなー。
夕食には、やはり金目鯛の煮つけが付いている。お昼よりちょっと薄味。これも美味しい。
11月1日 7時30分に食堂へ。コテージに泊まっているのか、夕べより大勢の人達。
のんびりと食事をして付録に着いている伊豆アニマルキングダムへ。
遊園地と動物園がある。動物はサファリゾーンでの飼育と猛獣は檻の中。
ナミビアのサファリで見た動物たちも居て楽しい。猛獣は猛獣なりに堂々としてみこけたえあり。
一回りして、次はここまで来たのだからと下田へ。
ペリー道路など街を散策。地図を片手に観光さんも三々五々。
お昼も近いので地元の食堂へ。
敏彦さんはお薦めの海鮮丼。丼から海鮮があふれている。私はマタマタ金目鯛の煮つけ。
大きな頭がドーンとお皿に。目玉もコロコロ。眼が良くなるようにしゃぶった。
1時20分ナビに自宅を入れ出発。やはり渋滞もあり、19時に帰宅。
今夜の食事はコンビニのサンドイッチ。それにしても『金目鯛』良く食べたなー。

 


箱根で集う NO2  アルバム

2015-10-21 09:28:36 | 旅行、ドライブ


富士山を見るとなんだか得をしたような気に成ります。私だけかな?


久しぶりに揃った顔ぶれで主人もお酒が進みました。


千石原のススキ 伊豆(細野高原)とか奈良(曽爾高原)とかのススキ原の方がいいかな?


箱根ガラスの森美術館から大涌谷の噴煙


クリスタルガラスのススキアート


ガラスの楽器で演奏。三人三様の楽器で素敵な音色でした。


箱根で集う

2015-10-20 09:38:50 | 旅行、ドライブ

10月の17,18日と次男の発案で箱根で集うことに。
我家を10時に出発。次男夫婦を乗せ新東名を御殿場へ。
運転は保険の都合で全行程主人の運転。元気だなー。
サービスエリアで昼食後138号線を箱根へ。心配した天気も雲が有るものの富士山もくっきり見える。
長男と娘は現地集合。3時にホテルに到着。長男に電話をすると「もうホテルの前」。娘はバスの中。
箱根湯本で散策しているうちに2台も乗り遅れたとか。
顔が揃ったところで、長男はランニング、私たちは芦ノ湖散策。
温泉に浸かり夕食。久しぶりに家族で飲むので主人はとても楽しそう。私はデザートのなめらかプリンを
3個も食べてしまった。(体重が心配) 部屋に戻り歓談。眠くなった人も居るのでそれぞれの部屋へ。
朝、気が付いたら7時30分。えー朝食の時間。行くよーとドアーのノックの音。
娘と二人アタフタと食堂へ。
9時30分出発でまずは千石原へススキを見に。長男はバスで。(5人乗りなので)
ススキはチョット早かったかな。銀色とはいかない。
ススキの原を700m往復。周回路にすればいいのに。
次は箱根ガラスの森美術館。20分ぐらいの処。例によって長男は歩くと。俺も歩こうかなと次男。
私も歩くとお嫁さん。九か月に入っているが本人が大丈夫と云うので私たちは先に美術館で待つ。
今は香水瓶の展示特集。11時30分からはガラスの楽器による演奏会が有り、綺麗な音色にうっとり。
お嫁さん「胎教によかったです」とにっこり。
美術館の中で食事をして、長男は美術館の前から高速バスで東京へ。
娘は箱根湯本からやはりワイドビューで帰ると云うので湯本まで送る。
娘を降ろし大井松田インターより高速へ。途中渋滞もあり次男夫婦を送り8時に帰宅。
主人も疲れた―とは云いながら「楽しかったなー」と嬉しそうでよかった。


日本のチロル 下栗の里

2015-09-21 10:07:24 | 旅行、ドライブ

晴天の連休。以前、残念な思いをした下栗の里へ行く事に。
ちょっと早めに起きて出発。中央道を飯田まで。5連休の為か車が多い。渋滞は無い。
都会とは、かけ離れた静かな田舎の里。南信州遠山郷。静かな山道にランニング姿の人達が
三々五々歩いたり走ったり。今日は遠山郷主催のマラニックマラソン大会が開かれていた。
敏彦さんは興味津々で来年は「俺も出ようかな―」。50kを1日がかりで走ったり歩いたり。
山郷だから結構きつそう。
駐車場から狭い山道を、15分ほど登りビューポイントへ。
斜面にへばりつくような村が見渡せる。本物のチロル地方を知らないので比べようが無い。

  
          
駐車場まで戻り地元に還元しなければと手打ち蕎麦を食べて飯田へ向かう。
まだ時間は早いしと、元善光寺へ行くことに。推古天皇のころよりの由緒あるお寺だが、
こじんまりとしたお寺。駐車場の周りは彼岸花がいっぱい咲いている。
  
                        

さてと帰途に着きかけたところ『満蒙開拓平和記念館』の看板を見て敏彦さん、
来てみたかった所と云うので案内に従って記念館へ。
戦後70年。満州での日本のありようが展示そして声として語られている。
シベリア抑留、中国残留孤児、そして命からがらの引き上げ、私たちは平和ボケだなー。
ドライブの最後に胸にズシッと重たかった。
園原インターより帰宅。恵那からは渋滞。下に下り田舎道を帰る。


江南フラワーパークのスイレン

2015-08-24 10:41:52 | 旅行、ドライブ

 

スイレンを展示しているとテレビで放映していたのでちょっと出かけてみた。
モネの絵の様に池の中にスイレンが咲いているのではなく、池の周りにスイレン鉢が並んでいる。
熱帯スイレンはいろんな花色が有り楽しいが路地栽培は難しいとカメラマンのおじさん。
庭を散策後館内へ。色々な工作教室が開かれていて楽しそう。
本日は時間が無いので後日を楽しみに帰宅。雨もぱらついてきた。

江南フラワーパークのスイレン

 


結願 高野山参り

2015-07-23 14:52:38 | 旅行、ドライブ

四国八十八ヶ所を巡り結願の高野山へ出かける。
7月20日5時30分自宅を出発。小牧東インターから豊田⇒湾岸自動車道⇒四日市⇒亀山へ。
      このルート。なんだか遠回りの様な気もするがここは運転手任せに。
      ここでナビに高野山と入力すると高速道路を利用して京都周りを示す。
      ここまで来て京都とは癪に障るので別ルートを入れる。
      指示通り走っていると宇陀の街並みを走っている。
      帰りにこの街並みを散策することにする。
      走っても走っても高野山の標識は出てこないし、このナビ「大丈夫か?」と
      悪態を付きながら走る。
      やっと高野山に近づいたと思ったらカーブに次ぐカーブ。途中のドライブインで休憩。
      やっと高野山の入口大門へ。道路からは見上げる形になるので見落としてしまう。
      帰りにゆっくり眺める。中門から壇上伽藍、金堂等を見て金剛峰寺へ。
      中をゆっくり見学してお説法とお茶の接待で一休み。それにしても今日は暑い。
      そして奥の院へ。大きな杉木立の中に佩びたたしい武将たちの霊廟が立ち並ぶ。
      ここで結願の納経。何か良いことあるかなー。
   
  高野山の入口 大門
   
   金剛峰寺  建物は大きくお庭を見たり広間では法話を聞いたりお茶の接待も。
   
   奥の院への杉並木 さすが高野山 外国の人も多かった

      遅い昼食を済ませて和歌山県有田郡の湯浅町へ街並みを見に。
      日本の醤油発祥の地とか。お店お薦めの醤油を買う。卵かけごはんにお薦めとか。
      また高野山の麓へ戻り美里の湯かじか荘へ。
      川の瀬音とカジカガエルの鳴き声が聞こえる宿。
      夕食は食べきれなかった。残念。

   
   湯浅町の醤油屋さん 歩いていると醤油の匂い
7月21日のんびり 9時出発。
      和歌山の紀三井寺へ。
      和歌の浦を見下ろす高台のお寺。ひたすら石段を登る。人影も少なく落ち着いた雰囲気。
   
   紀三井寺と石段

      今日も朝から暑い。さて次は紀州東照宮。
      ナビに入れるまでもなく紀州東照宮の大きな看板。
      駐車場に車は止めたが目の前の建物は結婚式場。
      駐車場のおじさんに尋ねると、「脇の道を
      入って階段を108段ほど登ってね。」うーんまた階段かー。頑張ろう。暑いなー。
      東照宮と名前が付くだけにミニ日光東照宮の佇まい。
     
        紀州東照宮
      ここで昼食。焼き魚を頼むと「20分ほど掛かります」との事。のんびりと待ちますよ。
      昼食後、和歌山城へ。外堀、内堀と石垣は立派に残っているがお城は名古屋城と同じで
      コンクリート造り。階段を天守閣まで登り市内を見渡す。
      中国の観光さんが団体で見学に。
      中国語が響き渡っている。
      
    外観は形のいいお城だが中は味もそっけも無いコンクリート造り
      今夜は駅前のビジネスホテル。早々にチェックイン。バスタブに浸かり部屋着に着替える。
      夕食は駅のデパ地下へトシヒコがお買いもの。絶対にお酒だけは忘れない。
      本日、早めの就寝。
7月22日6時30分より朝食 外は雨。
      今日はトシヒコの希望で富田林の街並み探訪。
      石畳と旧家の白壁が連なる街並みがしっかりと保存それている。
      旧杉山家をゆっくり見学して、街並みを散策。
      小雨だがかんかん照りよりはよかったかなー。
   
          
     富田林の街並み 忍び返しや虫籠窓
      
      次は往路素通りした宇陀の街へ。
      それなりに街並みは保存されているが富田林とは財力の
      違いか屋敷の規模が小さい。何処も此処も街並み保存は大変なのだろう。
      今までにずいぶん多くの旧街並みを訪ねたがどこも住む人は大変だろうと思う。
      狭い道に車は乗りいれるし、改築もままならないし。
      ごめんなさいと思いながらも観光さんが来ないとお金は落ちないし。
      針インターより帰途に着く。
   
      


四国遍路 ドライブ

2015-05-04 09:14:49 | 旅行、ドライブ

2013年に58番霊場まで廻ったので残りをこの連休中にと出かける。
4月30日6時30分小牧インターへ入る。
      しまなみ海道目指して走る走る。
      昼食前に3寺廻る。
      駐車場で次のお寺をナビに入れてひたすら廻る。
      行く先々で同じ顔に出会う。また会いましたねの連続。
      64番のお寺を終わったところでベンチに広告のあったビジネスホテルへ。
      気さくな話好きのおばちゃんが一人できりもり。隣のコンビニで夕食、調達。

                      59番国分寺はシャクナゲがいっぱいの寺
5月01日6時出発。あちらの山の上、こちらの山の上と朝食に立ち寄るような小洒落た
      喫茶店も無く持参のクッキーと紅茶を小腹に入れる。
           本日の昼食は讃岐うどん。ほんとうどん屋さんが多い。
      腰の強いうどん。あとは出汁しだい。
      途中砂絵の寛永通宝がすぐ近くなので観に行く。
      修理中とかであまりはっきりしない。
      パンフレットのビジネスホテルへ電話。
      喫煙ですが一部屋空いていますと云われホテルへ。
      キーをもらって部屋へ。ところがベッドメイキングはしてあるが、
      先客の荷物が全部残っている。お薬から衣類、財布まで。
      ロビーでしばらく待った後、「満室なので姉妹店の温泉施設にご案内ます。」
      部屋は広々、温泉付き。ラッキー。
      夜には坂出の夜景見物にもバスで案内してくれた。

70番札所 本山寺の五重塔 優しい佇まいだが老朽化が進み二階までしか上がれない。

          砂絵の寛永通宝を山頂の展望台より望む
5月02日昼前に88番大窪寺を終わる。
      

      しかし、26番が前回抜けている。それも室戸のお寺。
      海岸沿いに走らなければならないかとナビを入れると高速道路が出来ている。
      太平洋目指して走る走る。でもお寺までは無理。ここで一泊。
      連休に入っているので、電話をかけても満室。
      旅館組合にかけて高知市のホテルを見つけてもらう。
5月03日5時30分出発。目指すお寺で納経して、やれやれホントの結願。
      ほっとして室戸の海岸を散策。

                          荒々しい海岸に浜昼顔が咲いていた。
      帰途は徳島港からフェリで和歌山へ行って高野山へと、主人。
      フェリ乗り場へ着くと出たばかりで2時間待ち。
      高野山は後日ゆっくりと行くことにする。
      12時に高速道にのり淡路島を眺めて5時に帰宅。
      お天気にも恵まれ指して渋滞にも合わずまずまずの連休だった。