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わびすけ（カフェ、Bar／北鎌倉）＊今も変わらぬ、北鎌倉のステイタスシンボル
「お月見ディナー」の帰り道、やはり寄ってしまいました佗助。
電車に乗る前に「一杯だけ」ということで、なんと6人で利用。
心なしかオーナー氏がギョッとしていたような…（笑）。
暗いお店は別に珍しくないけれど、私はこの店より暗い処は入ったことありません。店内の撮影は断っていないはずですが、ここでまともな（雰囲気をそのまま伝えられる）写真を撮れる人は多分いないでしょう。
“大事なのはカメラではなく目である”というA・アイゼンシュタットの言葉ってこういう時に使うのかしらん？
私にとっては昔も今も、そして多分これから先もずっと変わらない北鎌倉のステイタスシンボルです。
塩抜きソルティドッグは600円。
どうせろくな写真は撮れないだろうからということで、サイバーショットをマニュアルにしてみました。
ガンマ値とコントラストをちょっといじってみたよ。
画家がキャンバスに描く油絵みたいな効果を狙ってみたのですが…（いかがでしょう？）。う～ん、イマイチですかねぇ。
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2018/04/30 画像3点リサイズ
山から顔を出して（17：40頃）から、約1時間ほど経過したお月様。ハレーションが起こるほどの力強い輝きには神々しささえ感じます。＊北鎌倉ギャラリー＆カフェ NESTで「お月見ディナー」
湘南グルメ倶楽部の「お月見ディナー」がついに実現しました。
十五夜が台風に見舞われるというとんでもない事態に、一時はどうなることかと（2ヶ月も前に予約したのに ^^;）気が気じゃなかったのですが、オーナーの柳田さんのお気遣いで翌日に変更していただけました。
当日は、前夜までの暴風雨がウソのような見事な秋晴れ♪
おかげさまで清風明月の夕べとなり、一同大感激です！
早朝のうちにわざわざケータイにお電話いただき、本当にありがとうございました。
夜のNESTギャラリーというより、モダンなお宅のリビングという印象。
お料理も楽しみです。
通常の営業は、11：30～18：00まで。
ディナータイムは「北鎌倉美食倶楽部」会員限定の贅沢です。
実は私、こちらでのお月見は2度目。あまりの心地良さに「これは絶対にメンバーズにも教えてあげないと！」と思っていました。
お料理は、1人あたり5,000円の予算でオーナー兼シェフを務める柳田さんにお任せ。栄養士の資格を持っている彼女の作るものなら、きっと体にやさしいお料理のはず。地物の魚や野菜はもちろん、此方はお肉が結構いけるんですよね。
前日のお電話では「立派な松茸を沢山仕入れてきました」と仰っていたので、いやがおうにも期待は高まります。
って、今夜の主役はお月様だったっけ（爆）。
ギャラリー入口ディスプレイにもさり気なく季節感が。毬栗が秋を感じさせます。
ライトアップされたテラス席
月の出を待ち、ぐっと照明が抑えられたギャラリーは、明るい時間とはまったく別の雰囲気。
テーブルセッティングお皿の上に落ち葉が1枚。18時の「月の出」を待ちながらしばし歓談。（スティーブ先生は17時半からスタンバっていたそうですw）
仲秋の名月、ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
ホントに山から湧いて出てきた！！大平山（天台山？）の頂上辺りの夜空が少しずつ明るくなって、あっという間にまんまるなお月様が姿を現しました。
というわけで、いよいよ「観月の宴」スタート！
マダム渾身のお月見料理が次から次へと・・・無花果の生ハム巻き、カマンベールチーズのオーブン焼き（ガーリックトースト添え）、長いも素揚げ、秋茄子の焼きグラタン、鯛のカルパッチョサラダ、秋刀魚カリカリ焼き バルサミコソース、春菊のサラダ、松茸のお吸い物（小鍋仕立て）
想像以上のゴージャスさに一同大感激！
インパクト大賞 和牛と松茸のソテー
立派な松茸を（人数分！）お肉と豪快にソテーしたメイン料理。
仲秋の名月にちなんだうんちくを語るのに夢中になりすぎ、スティーブ先生が松茸を食べそこね（誰かが2本食べたことになるw ちなみに私じゃありません）マジギレする一幕もあり、よけいに印象に残った。「そんなに欲しいなら私のをあげるから」と一水に同情され、「さっさと食べないからよ」と奥様に冷ややかな視線を送られていたことを思い出すといまだに笑いがこみ上げてしまう。。。
お料理のラストは松茸ごはんのおにぎりとこれまた贅沢な一品。お楽しみデザートはマスカットアレキサンドラと通常メニューから好みのものをチョイス。お酒の写真がないけれど、お料理に合わせたワインと日本酒（八海山）をマダムが用意してくれました。
これで1人5,000円とは・・・お月様の拝観料を思うと申し訳ないくらいに良心的なお値段です。一同大満足してギャラリーを後にしたことは言うまでもありません。
来年の仲秋の名月は9月27日だそうな。
またこんな素敵なお月見ができるといいな。
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2007/08/24 画像3点トリミング 2017/02/12 画像2点追加、1点削除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2018/04/30
5枚目の画像より後が消失？していたため、記事を再編集しました。
ブンブンこうちゃてん（カフェ・喫茶店／鎌倉） ＊鎌倉の「穴場」エリアでゆったりとハイティーでもいかが？
鎌倉駅西口から紀伊国屋方面へ直進し、トンネルを抜けるくらいの辺りまで歩くと、小町通りや若宮大路の混雑ぶりが嘘みたいな開放感にホッとするはず。鎌倉税務署などがある閑静な住宅地「佐助」は、鎌倉駅からほど近いにもかかわらず、観光客に侵略？されていないいわゆる穴場。知る人ぞ知る名店も多く、個人的には今注目しているエリアです。
北鎌倉ギャラリー＆カフェ NESTでのお月見ディナー前に久しぶりに寄ってみた此方もそんな隠れた名店の1つ。鎌倉においては「ありそうでない」紅茶専門店です。
こぢんまりとした、可愛らしいお店。
内装やディスプレイされている小物のチョイスや配置などにセンスの良さを感じます。
1人でフラッと入っても寛げる雰囲気です。
棚には量り売りしてくれる紅茶の銘柄がズラリ、紅茶葉の種類が豊富で驚きました。
古い時計や額に入れられたセピア色の写真。レトロな趣が落ち着いた雰囲気を演出しています。
私はストレートで香りを楽しむダージリンよりも、ミルクティーで魅力を発揮するアッサムやニルギリの方が好き。ここでアッサムと自家製のケーキを一緒にオーダーしたらお腹がいっぱいになってしまうので（笑）、ディナーを控える今回はぐっと我慢。
チャイティーとスコーン（結局食うんかい!?）のセットを。
一緒だった一水はジンジャーの刺激がたまらないマサラチャイをオーダーし、スコーンは1個ずつシェア。
左の、表面がわずかに泡立っている方がマサラチャイ。
濃い目のお茶にミルクをたっぷり入れるので、ポットでサービスされると3杯楽しめます。
もっと沢山食べたかった絶品スコーン！
ケーキの大判振る舞いに比べてちっちゃいよねぇ。これなら1人分ずつオーダーすりゃ良かったとちょっと後悔。紅茶とセットで630円だから贅沢は言えないか…。
無造作に積み上げられた紅茶缶。どれも美しく見ていて飽きません。
洗面所がきれいなことも個人的には高く評価したいポイント。外から見えない所にこれだけ気配り出来るとはたいしたものです。
洗面所の個室の壁に立てかけてあったうさぎの絵。
餅つきをするうさちゃんなんて、これから月見をする私たちにピッタリじゃないの！
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スティーブ＠茅ヶ崎さんからの投稿です。
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ナンシーさん
大変ご無沙汰しています。
このところ多忙を極めておりまして、ようやくホっとしたところです。
その大きな理由が、部下がくも膜下出血で倒れてしまい、手術やらお見舞いやらでてんてこ舞いしていました。
部下の分まで仕事をしなければならないのに、お見舞いもしているので、時間が無いうえに出張やら重要な会議も重なり、先月は大変な事になってしまいました。
さて、昨日花屋の前を通ったら「秋の七草」のことが黒板に書いてあり、その前に萩、尾花などの花が飾ってありました。
それぞれ美しく気品を感じる花々ですが、どうも春の七草は食用で秋のは花を見て楽しむようですね。
私は桔梗が好きですが、花言葉が面白いです。
万葉集では朝顔が桔梗だという事ですが、花言葉は朝顔は「短い愛」で桔梗は「変わらぬ愛」でまったく逆なのです。
おそらく開花の時間から来ているのだと思いますが。
さて、昨夜は仲秋の名月でしたが、生憎の天気で残念でした。
ただ、一説によれば7日だとも言われています。月はいろいろな言葉があってロマンチックですね。
日本人は春の桜とともに秋には月を愛でて来ました。
でも、桜には華やかな面の裏に潔さ、果敢なさを感じます。
月は心地よい温かさや優しさを感じるのは何故でしょうか。
きっと仲秋の時期の季節感と、満月のもつ包容感なのでしょう。
今晩は皆さん是非、名月を楽しんで清風の心地になってください。
＊秋の七草は萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗です。
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ご投稿ありがとうございました！
＊今夜は十五夜
あ～あ、ホントならこの時間は「お月見ディナー」の余韻に浸りつつPCに向っているはずだったのに…。
何なんですかこの暴雨風は？
せっかくの中秋の名月がぁぁ～～（ToT）!!!
そう、本来なら今夜は湘南グルメ倶楽部で北鎌倉ギャラリー＆カフェ NESTにて十五夜の宴に興じているはずでした。
お月様が山から顔を出す時間に間に合うよう、会社を1時間早退する手筈まで整えていたのに。
もう朝っぱらからケータイメールは半チャット状態（爆）。
2ヶ月も前からこの日を楽しみにしていたスティーブ＠茅ヶ崎氏は「予約の延期もキャンセルも×と言われれば私1人でも行く！」。
そうは言っても、肝心の月が見えなきゃ何のための「お月見ディナー」なのか…
とりあえず、お店に電話してダメもとで「明日の土曜日に何とか延期させてもらえませんか」と頼み込んでみることに。
祈る気持ちでケータイを手にふとディスプレイに目をやると…。
あらら？不在着信メッセージが。
再生してみてビックリ！
なんとNESTのマダム柳田さんから「明日は晴れるとの予報ですので、ご都合が宜しければ予約を変更されては如何でしょう？」とのありがたいお言葉が!!
私たちが（仕事そっちのけで）メール談義している間に…まるでテレパシー!?
勿論、即電話を入れてお月見は明日に延期となった次第であります。
あーホッとした。
半休も取らなくて良くなったし。
明日は心ゆくまで十六夜（とヘルシーで美味しいお料理）を堪能させていただくつもりです。
ありがとう柳田さん
帰りの横須賀線はしっかり遅れておりました。
まーたグリーン車乗っちゃったよ。
WINE&DINEでしっかりマム・コルドンルージュの小瓶を調達（ストローお使いになりますか？って聞かれたんですけど…）。
使用した画像は店頭にディスプレイされていたモエ・エ・シャンドンのキャンペーン。
ロゼが可愛いフラワーパッケージ入りで販売されていました（ちなみに限定販売）。
ガーデンアイランド夏はオープンエア、冬は床暖房でポカポカ。
1年中ビールが楽しめるドーム型ビアレストラン。
イベント、展示会、パーティ、結婚式など、多目的スペースとしても利用されています。
＊おニューのデジカメ、いい仕事してくれてます♪
目下充実した機能を使い倒そうと、毎日取材に勤しんでいる私。この頃じゃもうどっぷりと日が暮れている帰宅時間にも、常に右手にはサイバーショットをスタンバイ。
今ハマっているのが、夜景モードとキャンドルモード。どちらも暗い場所でキレイに写真が撮れるありがた機能なのですが、シャッターのタイミングが難しい！ 早く切り過ぎてしまうと見事なピンボケ画像になってしまいます。私は暗い室内で写真を撮る機会が多いので、特にキャンドルモードは上手く使いこなしたいツールです。
せっかく東京に勤めていることだし、夜景画像も美しくブログで紹介したい―。
というわけで、このモードを使って帰宅の風景を写してみたよ。
プリンスビラ一面緑に包まれた明るいダイニングフロアと、日比谷通りに面した広いテラス席が魅力的なレストラン。
料理は特筆すべきものでもありませんが、お値段がお手頃なのでCP的には文句はありません。
とはいえ私はランチしか食べていませんが。
港区推奨（らしい）の450kcalのヘルシーランチや、女性や年配の方に配慮したポーション少なめ（お値段控えめ）ランチメニューなど、バリエーションが豊富な点は評価したいところ。
桜の季節はオススメです。
（夜景モードで撮影したテラス席）
東京プリンスホテルの有障院（徳川家継）霊廟二天門パークタワーの台徳院（徳川秀忠）惣門、増上寺御成門とともに、徳川歴代将軍のお墓が東京のど真ん中にあったことの名残です。日光の東照宮に匹敵するほどの絢爛ぶりを誇っていたそうですが、空襲により焼失してしまいました。台徳院勅額門、丁字門、御成門はユネスコ村に移築保存されています。
膨大な量の御霊屋の石垣、土台石、大名から寄進された1000基もの灯篭は西武園に運ばれた後、全国の寺社に寄進されたそうです。
★詳細情報は こちら
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2018/04/30 画像4点リサイズ
うおかつ（日本料理／逗子） ＊若き美人女将は妹の同級生！
自宅から逗子駅までの途中にあるお店です。
私が生まれる前からあるのでもう何回前を通ったか数えきれません。つい先日、法事で久々に伺いました（新築してからは初訪問）。
妹の同級生が、しっとりとした着物姿でてきぱきとお店を切り盛りしている姿を見てビックリ（いつの間に!?）。
しかし若くてきれいな女将さんはいいですねぇ。仲居さんも可愛い女のコばっかり（その昔妹もバイトでやらせていただきました）。接客にちょっと素人っぽさはありますが、客もご近所さんが大半なので問題はないと思います。典型的な地元密着型の日本料理店におばちゃん仲居のサービスでは、あまりにも「ありがち」で面白くもなんともありませんし（大変に失礼！）。
地元の美味しいお店であることは間違いないので紹介しておこうと思います。
18人でお座敷を利用。〓いただいたお料理〓
5,250円の月替わりコース「長月の章」を。
（写真をクリックすると大きくなります）
・先付（雲丹豆腐）
・前菜（蟹黄身寿し、秋刀魚時雨煮、栗甘煮、酒盗和え湿地茸、雀ニ身焼き）
・椀（松茸、鱧、海老、鶏肉、銀杏、三つ葉、すだちの土瓶仕立て）
・造り（鯛、鰹）
・鮨（平目、鮪）
・焼肴（太刀魚の柚庵焼き）画像なし
・煮物（鰻と秋茄子のけんちん蒸し）
・揚物（海老真丈春巻き、ミニアスパラ、椎茸）
食事（菊飯、香の物） ・留椀（蜆と浅葱の合わせ味噌仕立て）
・デザート（梨、巨峰、桃のムース）
調理法・盛り付けともに、奇をてらった創作性などがあるわけではないんですが、味は誰に食べさせても安心という感じの美味しさです。高級な漁師料理とでも言いましょうか…。
今回のように、お年寄りから子供までが一度に集まる席（法事など）でのお料理には最適かも。
〓インパクト大賞〓
5歳の甥っ子のために用意された「お子様御膳」です。
蓋つきの大きなお椀入りで登場。可愛い～！ さび抜きのミニにぎり鮨、海老天、茶碗蒸しにフルーツ、日の丸に小さな番傘の飾り付き―と、至れり尽せり。ポーションも小さな子供が全部食べきれるように工夫されています。
逗子に来て行くお店の見当がつかなかったら寄ってみてはいかがでしょう？ とりあえずハズレはないと思います。
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インザチップス（ダイニングバー／茅ヶ崎） 
閉店しました＊古き良き時代のアメリカと湘南の空気が溶け合う空間
PACIFIC Deliより一中通りをさらに海へ向かって歩いていくと左手に見えてくる、この界隈ではお馴染みの老舗ダイニング。実はブログにUPする写真を撮りに伺いました（笑）。
快く取材？に協力してくれたオーナー氏とスタッフのお兄さん、ありがとう（のわりにたいした画が撮れなくてゴメンね。腕が悪いもんで…^^;）。
当日は常連さんばかりだったおかげで、フラッシュも許していただきました。少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
“アーリー・アメリカン”ダイナー風の雰囲気がたまりません。
こちらはキャンドルモードで撮影したBarカウンター。
クリックするとフラッシュ使用で撮影した画像をご覧いただけます。
『ツイン・ピークス』のダブルRダイナーにあったようなジュークボックス（‘47年製の本物！）、カジキマグロの剥製やアメフト防具のディスプレイ、壁にはプロサーファー、グレッグ・ノールを描いた絵が…。
古き良き時代のアメリカと湘南の空気が見事に融合し、何とも言えない居心地良さを感じさせるお店です。
「フローズンストロベリー」と、オリジナルカクテルの「シンデレラハネムーン」をオーダー。カクテルは全て1,000円以下。オープン以来23年間値段は変えていないそう。
ずーっとBarだと思っていたのに、メニューを見ると洋食系のお料理がズラリ。こちらもほとんど1,000円前後の良心的な価格でした。酒の肴にちょっとつまみたい系も充実しています（ポテチや茅ヶ崎名産タタミイワシが350円）。
遅くまで（クローズは25：00）お酒を飲みながら食事も出来る、かなり使い勝手の良いお店と言えるでしょう。
次回はお料理も是非いただきたい。
2000年10～12月までテレ東でオンエアされていた（松浦亜弥ちゃん主演）ドラマの撮影にお店が使われたそうです。
「お好きなお席へどうぞ」とオーナー氏に言われて私が座った席が、偶然ドラマであややがお茶を飲んでいた席だったらしい（笑）。遠方からやって来てこの席を指定するマニアも多いとのことでした。
不定期でパーティなどのイベントも積極的に行っている模様。
「貸切でパーティを計画中の方は気軽に相談して下さい」とはオーナーの弁。お店の雰囲気は最高なので、きっと楽しいイベントになることでしょう。
シンデレラハネムーンウオッカベース。ライチリキュール、グレープフルーツとレモンの風味が爽やかなスッキリ系。
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パシフィック・デリ（カフェ・喫茶店／茅ヶ崎） 閉店しました＊ワンコといっしょに
海へと続く一中通りにある、開放的な雰囲気が魅力のドッグカフェ。茅ヶ崎カフェブームの先駆けとも言える此方は、オープン当時からテラス席がペット同伴利用OKだったことでも有名。今や湘南のカフェでは常識となりつつあるものの、当時はほんとに珍しかった。
お散歩途中に愛犬といっしょに立ち寄る人たちでテラス席はいつも一杯です。ご主人様よりも早く、慣れた様子でテラス席のビニールシート（暖かい季節は外されてオープンエアになる）をくぐるワンコの姿に心和みます。ここに来ればお水とクッキー（犬用メニュー）にありつけるとしっかり刷り込まれているんでしょう。
さっぱりめのデザートでもいただこうと、フローズンヨーグルトマンゴーパフェをオーダー。外は真っ暗でも、店内の雰囲気は昼間に伺った時と全く変わりません。
王様は「若い女性のサービス、風体、キッチン内の若いコックの会釈、みなアメリカ的。外装、内装、置いてある小物類もなかなか垢抜けていてウエストコーストっぽい。これで店の規模が5倍も大きければカルフォルニア！」と言っていたなぁ。
私はL.A旅行の際に飲食店関係でいい印象が全くないまま帰国したので（食べ物がマズイという偏見だけが残った）、何ともコメント出来ませんが…。
見えるわけじゃなくても、すぐ近くに海を感じさせるお店ではあるかな。
キッチンはセミ・オープン。
さりげなく飾ってある小物も、そう言われればアメリカっぽい。
季節柄ハロウィンを意識したディスプレイが。夜はテラスにワンちゃんが少なくて残念。
愛犬用のクッキーとパンも（人間用と区別するため骨の形をしているのが何ともカワイイ）テイクアウト出来ます。
家の駄犬に買っていってやろうと思ったら売り切れでした。
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2013/04/15 画像2点リサイズ 2018/04/30 全画像修正
アシエンダカフェ（カフェ・喫茶店／茅ヶ崎）閉店しました ＊自分の部屋みたいに寛げる、鉄砲通りの隠れ家カフェ
3年ほど前に、鉄砲通りを歩いていて見つけた「超私好み！」のカフェ。
1Fはテイクアウト専門の小さなデリカテッセン、2Fがカフェという造りですが、民家を改装しただけあって、お店というより「お部屋」にいるように寛げる素敵なお店です。
9月最後の土曜日、横山長生館にて整体でリフレッシュ！の後、すっかり日が落ちてから「軽く夕食でも」と久々に訪問。
相変わらず、明るい時間「お茶しに」寄った時とのギャップ（お店の雰囲気がガラリと変わる）にビックリ！
インテリアやディスプレイされている小物、テーブルや椅子など、店内の全てにオーナーのこだわりを感じる少々マニアックな空間は、夜が更けるほどにその“屋根裏部屋”的な魅力を増す気がします。というわけで、私は断然夜の部がオススメ！
モッツアレラ＆トマト、バジルソースのガレット（1,029円）、シーザーサラダ（Sサイズ 546円）、グラスワイン（白 630円）をオーダー。
ガレットはトマトから出る汁気で生地が湿ってしまうという難点はあるものの美味（早めに食べれば問題なし）。そば粉で作られたクレープ生地はかすかに甘味が感じられる素朴な味。
チキンやラタトゥイユをトッピングすれば軽食としてもOKです。
サラダ（トップ画像）はSサイズとは思えないたっぷりポーション、ワインはDURALEX製のピカルディグラスになみなみと注がれて登場。軽く食事のはずがけっこう満腹になります。
お店の方は階下のデリで店番をしていて、食事中フロアは無人。用がある時に「すみませーん」と階段の下に向かって声をかけるのがまた「お部屋にいる気分」でいい感じなんです。何時間でも居座りたくなってしまう心地良さ。
1人用のテーブル席（勉強机と椅子？）に鎮座ましましていた骨董品なみのMac、使用可能だったのかな？ あそこに座れたら確かめて（＆写真を撮って）みたかったのだけど…。
ちなみに、1Fで販売しているドーナツやマフィンなどをイートインすることも出来ますが、テイクアウトよりお値段が若干高くなるようです。
なんと夜中の2時まで開いてるそうです。近所に住んでいる人がうらやましいよ～。
（写真はキャンドルモードで撮影しました）
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2013/04/15 画像6点削除
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