ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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癒しの空間/葉山ホテル音羽の森 ■The Lanai Terrace(ラナイテラス)

2006-07-29 00:31:30 | 逗子・葉山のレストラン


*広大な景色を目の前に、優雅なひとときを

ホテルのロビーを抜けるとガラス扉の向こうに現れる、広々としたテラスラウンジ。
私は以前の白い丸テーブルの方が好きだったなぁ。
ズラーッと横一列並びのカウンター席にリニューアルした時には、ラウンジの雰囲気をそこなうとホテル側に判断されたお客さんとか、上の階(宴会用スペース)から流れて来た騒がしい団体さんとかをさり気なく隔離?するために設けた席なのかと勘ぐってしまいました(勿論そんなことはありませんと確認済みですけど)。
だって「いかにも観光客用」って感じで安っぽいんだもん。
地元の人間には評判良くないゾ。

この度の更なるリニューアル後も、横一列のカウンターは健在(材質と色が変わったかな)。
HPも新しくなり、ジモティでもちょい恥ずかしかった「コートダジュール云々…」の謳い文句が見当たらなくなって、何だかホッとしました(笑)。
だって目の前の海は相模湾だよ。ここは葉山(秋谷)なんだし、江ノ島も富士山も見えるんだから、地元ならではの素晴らしさをアピールしていただきたい。
何も脳内ヨーロッパ旅行しなくったっていいじゃないですか~。
まーまさか真に受ける人はいないと思うけど。



ホテルをチェックアウトした後、ランチはどこで食べようかなーなんて考えながら、のんびりといただくシャンパンは最高!
(今回はキレイな色に惹かれてピンク・レモネードを)

2013/04/11 画像差し替え(公式公開画像)
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癒しの空間/葉山ホテル音羽の森 朝食ものがたり

2006-07-28 17:21:39 | グルメ
*他では食べられない、ワザありBreakfast

いい機会なので、特筆しておきたいのが朝食のこと。
このホテル、朝食が他とは全く違います。
たいていのホテルは、ブッフェ形式を採用しているところを除くと、格式の高い低いにかかわらず、どこも同じ形式のいわゆる「コンチネンタル」か「アメリカン」ブレックファストでしょ?

でもこちらの朝食は、フレンチトースト又はホテルブレッドを好きなだけ、に副菜が付くというオリジナリティに溢れたもの。ちなみに+されるのは、自家栽培ハーブのサラダ、特製魚肉ソーセージ、プレーンオムレツ、自家製ヨーグルトのフレッシュフルーツ添え。これにジュースとコーヒーが付くという、ブランチと呼ぶに相応しいボリューム満点のメニューです(お値段は2,100円)。
魚肉ソーセージの美味しさは筆舌に尽くしがたいほどで、なんとかお土産用に用意していただけないかとスタッフに頼み込んだほど。結果的にはいたみやすい食材のためNGでした。
つまり、これはここでの朝食でなければ食べられないものです。

私がレビューを投稿していた某サイトの某有名レビュア、此方で実際に食事もせずに朝食レビューで★2を投下しやがりました。
しかも営業妨害まがいの迷文の挙句にですよ。
↑これだけスペシャリティなメニューを実際に目の当たりにしていたら、「極当たり前のホテルの朝食」だの「殊更美味い!と唸るものはない」なんて言葉で片付くはずないでしょ(口に合う合わないは別としても)!?

この時ばかりはマジでムカつきましたねぇ。
お気に入りのお店に低評価後追いレビュー攻撃されたのは初めてじゃなかったですが。しかし「作文」で落とし込みレビューとはサイテー行為じゃないですか。サイトの規約にも反しているわけですし、運営局にチクってやりましたよ。思った通り「事実確認が困難なため(出た!)云々…」で却下されましたけど(怒)。

そもそも「ホテルの朝食でレストラン語りなど笑止千万」、私なら恥ずかしくて極力避けたいと思いますが、この方にとってはお得意分野だったようです。
あーイヤなこと思い出しちゃった。

(でも、これは私のブログなんだからいいよね、愚痴るくらい)
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癒しの空間/ホテル葉山音羽の森 ■潮幸

2006-07-28 17:05:31 | 逗子・葉山のレストラン

(マイケル・ジャクソンが食事をしたテーブル)

*新鮮な魚介や地野菜、葉山牛などをふんだんに使った湘南フレンチを

私が生まれて初めて「誰かが作った料理のファンになる」という体験をしたのが此方でディナーをいただいた時でした。
今も私にとってのNo.1シェフ、熊五郎こと原正弘氏(現在は自身のお店‐鎌倉のアトリエ・ドゥ・ヴィーヴルで腕をふるっていらっしゃいます)と出会ったレストラン。
名ソムリエ川口さんとの絶妙コンビネーションが最大の魅力だった「美食会」は、お2人がお店を去った後も続行中で、私は今も開催されるたびに必ず伺っています。

新鮮な魚介や地野菜、希少食材である葉山牛などをふんだんに使った湘南フレンチ。
採れたての持ち味を最大限に生かせるよう、よく工夫されたお料理だと思います。
この辺りのフレンチ・イタリアンは頭に「湘南―」が付く、とでも言えばいいのか、少々独特なテイストだと個人的には認識しています。
いわゆる「本場もの」とは趣が全く別ものだと。
なので、あまり料理のカテゴリにこだわらず、海の側で美味しいものを食べる―という感覚でいただくのがいいかと思います。
此方は雰囲気やロケーションも含めると、かなり優秀なCPのレストランではないでしょうか。
個人的なイチオシは漁師料理の野性味を感じさせるブイヤベース。器(鍋?)からはみだした具の迫力には感動しますよ!
冬にはブイヤベースメインのコースも用意されるので、是非1度お試しを。

2013/04/11 画像差し替え(公式公開画像)
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癒しの空間/ホテル葉山音羽の森 ■バー ブルー・ラグーン

2006-07-28 13:48:32 | 逗子・葉山のレストラン


*オススメはフレッシュフルーツのカクテル

ホテルロビー内にある、こぢんまりとしたカウンターBarです。
10席しかない席はすべて海に向いていて、レストランでの食事の前に食前酒をいただくと、サンセットビューが楽しめて、雰囲気は最高。小さいのでウエイティングBarだと思っている方も多いようですが、私は一色あたりのレストランで食事をしたあと、わざわざ食後酒を楽しむために寄らせていただいたりしています。

一番のオススメポイントは、オリジナルカクテルの種類が豊富なこと。コンテストで賞を獲ったものがいくつもメニューに載っていて、どれもお酒があまり強くない女性でも楽しめるような、口当たりの良いものばかり。
季節のフルーツを使ったマティーニやシャンパンのカクテルもとっても美味しい! 特に夏季限定の白桃ネクター(自家製)で作るベリーニは最高です。リクエストをすれば、自分で思いついたオリジナルカクテルも目の前で作っていただけます。

時々とってもいい状態のポートワインが入っていたりするのも見逃せません。

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癒しの空間/葉山ホテル音羽の森

2006-07-28 00:59:48 | 地元の風景


オープンは1987年。
国道134号沿い、長者ヶ崎の高台に海を見下ろしてそびえ立つ豪奢なリゾートホテル。ホテル内のラウンジやカウンターBarを、宿泊客専用と思い込んでいる人が結構いるらしい。

調理場が覗けるCOYAのカウンター席、ラ・マーレ・ド・チャヤ1Fのテラス、日影茶屋の池が見える個室、プラージュ・スッドの窓辺の席…。逗葉エリアにいくつか存在する、私のお気に入りスポットの中でもダントツNo.1の癒し空間がこのホテル。となり町逗子の住人にもかかわらず、泊まりに行ってますから! 

何をしにって、何にもしたくない時に訪れるんです。
文字通り「癒されに」行くんじゃないですか。私の脳内で此方はすでに「別荘」ということになっています(爆)。もう完全に私物化しちゃってます。金さえあれば、毎週末葉山側の角部屋を確保したいくらいです。もちろん終身契約で。



初めてロビーに足を踏み入れた人は、その日本離れしたゴージャス感に少々怖気づくかも知れません。レストランでの食事も、全室テラス付きオーシャンビューのお部屋の宿泊代もさぞかしお高いのでは…と。ところが此方、超高級リゾートホテル仕様にしては意外なほど良心的な料金です。

夕食・朝食、更にはマッサージ付きのおトクなプランも用意されているし、お台場や汐留に最近出来たホテルに比べれば安いくらいです。
※詳しくは こちらでご確認を。

今年5月から大規模な改装を行い、つい先日(7/20)リニューアルオープン!ということで、さっそく足を運びました。
というわけで、プチ「葉山ホテル音羽の森」特集です!

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■プラージュ・スッド

2006-07-27 13:20:03 | 逗子・葉山のレストラン

プラージュスッド(欧風料理/葉山)

*シークレットビーチの隠れ家レストラン

なんと今年でオープン20年目!
思えば私の青春とともに在ったお店でもある。目印は134号沿いの看板だけ。急勾配の下り坂(ほとんど崖?)を降ると、ジモティ御用達のシークレットビーチに辿り着く。浜辺に張り出すように建っているこのお店は、どの席に座っても海が見渡せます。シネマスコープのように切り取られた大きな窓には、遮るものが何一つない相模湾の大パノラマ。海好きな人には、この景色だけでも十分「ご馳走」かも。



気持ち良く晴れた日には、テラス席の利用がオススメ。
ちょっと前まではオフシーズンなら予約なしでも座れたのに、最近は難しくなってきた。繁盛してくれるのは喜ばしいけれど、出来ることなら此方にはこれ以上有名になって欲しくない(笑)。
先日もグルメ本片手に来店した女性2人組が夢中で出てきた料理の写真を撮っていて…。なんだかなぁ、と。
私にとってこのお店は、日常生活で生じるめんどうな諸々とか、身の回りのゴタゴタや喧噪などを一切持ち込まず、ゆったりと「海に抱かれる」気分を楽しむための癒しの空間なのです。



おすすめメニューは、三崎マグロの鮮度が抜群のカルパッチョ(醤油の隠し味がたまりません! 945円)、ローズマリー風味がクセになる海の幸のスパゲッティ(1,365円)、地蛸のコリコリした食感が楽しめるタコと野菜のドレッシング和え(945円)、そしてなんといってもイチオシは、2人前からオーダー出来るパエーリャ(4,725円~)。オーダーがあってから作るので30~40分かかりますが、ものすごいボリュームなので、待っている間にあれこれ食べちゃうと完食に難儀するので要注意です。
キリッと冷えた白ワインでも飲みながら、親しい人とたわいのない会話を楽んでゆっくり待つ―というのが正解。
まだ日の高いうちに、ほろ酔い気分で海岸線をのんびり散歩するのもなかなかいいもんです。

ディナータイムの利用は、セールスポイントの海が真っ暗で(見えない)こともあり、積極的にはオススメしません。が、テーブルのキャンドルの灯りのみの店内は、考えようによってはムーディでカップル向け(デートにはいい?)かも知れません。

★店舗情報こちら

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■Luai-Luai

2006-07-26 22:45:58 | 逗子・葉山のレストラン

ルゥアイ・ルゥアイ(タイ料理/葉山)

*海を見ながら本場のタイ料理を

長者ヶ崎の県営駐車場向かいにあるタイフード&Bar。
私の勘違いでなければ、調理担当はタイ人の女性シェフだったはず。本格的タイ料理レストランながら、深夜まで営業しているためか、Barとして利用する地元客が多いお店。
まー車を使わずにここまで来られるとなれば、どうしても近所の住人ってことになってしまいますが。

「ルゥアイ-ルゥアイ」とはタイ語で「ぐだぐだ」とか「だらだら」みたいな意味だそうです。そんな名前の通り、レゲエが心地良く響くお店の雰囲気はまったり、のんびり。穏やかな空気の中、時間までもがゆっくり過ぎていくよう…。
ちなみに私のお薦めメニューは、白身魚の切り身がゴロゴロ入ったレッドカレー(1,180円)、海老のすり身揚げ(1,080円)、タイ風おでん(1,200円)、甘さひかえめのカスタードプリン(500円)。どの料理も1,000円前後ですが、量はかなり多め。3~4人での利用がいいと思います。タイのビールやウィスキーのおつまみ感覚でシェアすれば、かなりお安くお腹一杯になれるはず。

タイのビール、結構飲みやすくて気に入っちゃいました。苦味がそれほどとんがってなくて後味はスッキリ、食事しながら飲めるビールですよね。代表的なブランドSingha(シンハー。タイ語でライオン)よりも私と同じ名前のChang(チャーン。タイ語で象のこと)ビールの方が好き。強烈な香辛料の香りが脳天に突き抜けるようなタイソーセージ(900円)との相性はドンピシャです!
タイではウィスキーの方がビールより安いんですってね。屋台で飲む安酒として有名なメコンウィスキーは、タイ米から作られたお酒。日本の焼酎みたいなもの? 連れはこのお酒をコーラで割って飲んでいました(700円)。

★店舗情報と、片っ端から食べたくなる魅惑のメニューはこちらから

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■Ottimo【閉店】

2006-07-26 00:11:31 | 逗子・葉山のレストラン

オッティモ(イタリア料理/葉山)閉店しました

*ジモティズのための地中海創作料理&Bar

―というのがお店のコンセプト(看板による)らしい。
2003年9月葉山町堀内にオープンした、この界隈でもひときわ目を引く外観の此方は、まるで海賊が杯を手に腹ごしらえをしていそうな、古い南欧の居酒屋風(あのディスニーシーをプロデュースしたデザイナーによるコーディネート、と聞いて納得!)。
店名はイタリア語で「最高の」という意味だそう。

お料理は、イタリア、スペイン、フランスなどの地中海料理を和風にアレンジしたという印象。創作料理と言っても奇抜なものではなく、地魚をふんだんに使ったオーソドックス系。この辺りのレストランではお馴染みの趣向です。
鮮魚のカルパッチョのジェノベーゼソースに昆布出汁を利かせたり、有機栽培の湘南野菜とグリルした白身魚をレッドカリーの具にしたり、無国籍な海鮮料理というのが一番しっくりくるかも。一皿のボリュームが結構あるので、個人的にはデートより仲良しグループでの利用がオススメ。
お料理に限っては、期待が大きすぎると「あれっ?」って感じかも知れません。県外から訪れる人は新鮮に感じるかもですが、ジモティには特に珍しいものではないし、この界隈にはもっと美味しいお店もありますから。



でも、ロケーションを含むお店自体の雰囲気が最高なんです。
葉山ならではの海景色を思いっきり堪能出来るオープンテラス席は、雰囲気が良くてカップルに最適です。
冒頭でも挙げたカッコイイ外装、最強ポイントでもあるオープンテラスからの眺め、カーテンで仕切られたムーディなテーブル席、そして洞窟の中にいるような気分が味わえるソファの個室スペース。
これだけ揃えば、私的には「お料理は“普通”で十分満足!」ですね。



海が見えるお店利用の常識としては、晴れた日のランチタイム、ロマンチックな夕暮れ時、の訪問がベスト。
でも、此方はBarとしての利用が出来るためクローズが23:00(ラストオーダーは22:00)なんです。穴蔵酒場風雰囲気が楽しめる個室でゆっくりディナー、はいかがでしょう。
意外や逗子駅行きの京急バスは結構遅くまで運行しているので(無料送迎サービスもあり)、気兼ねなくお酒を楽しんでみては? 
実は私もまだディナータイムは未体験ですが…(^^;)

Ottimo
□11:00~23:00 
□月曜定休+第三火曜日 
□駐車場あり
□三浦郡葉山町堀内1055-6
□046-876-3906
※JR逗子駅から京急バス「海岸回り葉山行き」に乗り「真名瀬」で下車、徒歩1分(ここまで来ればすぐ分かる)無料送迎車サービスあり(7名まで)


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■MELL'S cafe【閉店】

2006-07-25 23:24:28 | 逗子・葉山のレストラン

メルズカフェ(カフェ、ダイニングバー/葉山)
閉店しました

*お酒も飲める葉山の「大人カフェ」

デニーズ森戸店を越え、真名瀬漁港手前の道沿いに歩くと見えてくる可愛らしいカフェ。
葉山という土地柄、海の側にお店は数あれど、まるで「海の上に建っている」ようなロケーションに恵まれたところは稀。
「海の側でカフェを」という夢を叶えたオーナーご夫妻が切り盛りする此方、外から見た限りではこれほどまでに絶景が堪能出来るお店とは予想出来ません(笑)。そう、つまり「穴場」なのです。
まだ知らない人がいっぱいいるんです(あ~もったいない)。

お店の基本カラーは白とライトブルー。
ラブラドールの可愛いイラストが目印です。
このワンちゃんが此方の看板犬-メル(オス7才)。時々テラスにいて和ませてくれます。

飲食店に動物がいることを毛嫌いする人が結構いるようで、私的にはビックリです。犬猫がいるところで飲み食い出来なけりゃ動物なんか飼えないですよ。家には絶えず色んな動物が同居しているけれど、私は病気ひとつしたことありません。
湘南のお店はワンコを連れて入れる飲食店が多くて楽しいです。

生ハムプレート
黒オリーブ、リッコッタチーズとともに(1,260円)

裕次郎灯台や名島の鳥居、遠くには江ノ島、天候に恵まれれば真正面に富士山も見えます。
サンセットタイムには刻々と色を変えてゆく空と海のドラマチックな景観を「独り占め(したような気分)」!!です。ライトアップされた岩場に、テーブル

のキャンドルの灯り、すぐ近くに聞こえる波の音…。

個人的に高く評価したいポイントは、カフェとはいっても「しっかり酒が飲める」ところ。夕暮れのロマンチックタイムがこんなに雰囲気を盛り上げてくれるのに、お茶とケーキしか出ないお店ではガッカリでしょ。
10人以上で貸切も可。気の合う人たちに声をかけてパーティ(しかも海辺の)と洒落込むのも悪くない♪

★店舗情報と、美しい景色のスライドショーが見られるサイトはこちら
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◆恋の町札幌

2006-07-25 21:47:29 | ゲストブック



スティーブ@茅ヶ崎さんからの投稿です。

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さて出張先の札幌から戻りました。涼しかったですよ。
札幌では懐かしい風景と出会いました。時計台です!
実は私は食感、美感、空腹感、満足感、焦燥感など多感に生きておりますが、どうも音感だけは鈍いようです。
カラオケでは歌う曲は1曲のみで、その中にこの時計台が登場します。そう、あの「恋の町札幌」です。
あのロマンチックな舞台にとうとうやって来ました。
走馬灯のようにこれまでにこの曲を歌ったシーンが蘇ります。
銀座のカラオケ、NYのピアノバー、香港の夜総会(ナイトクラブ)・・・つい目頭がジーンとし思わず歌いそうになりました。
因みに私はロス・インディオスのが好きです。(全く関係ないですが)

明日から金沢へ行きますのでまたご報告します。茶屋街です。あっ、いいや勿論仕事で行くのです!(汗)

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ご投稿ありがとうございました!
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