ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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癒しの空間/葉山ホテル音羽の森 朝食ものがたり

2006-07-28 17:21:39 | グルメ
*他では食べられない、ワザありBreakfast

いい機会なので、特筆しておきたいのが朝食のこと。
このホテル、朝食が他とは全く違います。
たいていのホテルは、ブッフェ形式を採用しているところを除くと、格式の高い低いにかかわらず、どこも同じ形式のいわゆる「コンチネンタル」か「アメリカン」ブレックファストでしょ?

でもこちらの朝食は、フレンチトースト又はホテルブレッドを好きなだけ、に副菜が付くというオリジナリティに溢れたもの。ちなみに+されるのは、自家栽培ハーブのサラダ、特製魚肉ソーセージ、プレーンオムレツ、自家製ヨーグルトのフレッシュフルーツ添え。これにジュースとコーヒーが付くという、ブランチと呼ぶに相応しいボリューム満点のメニューです(お値段は2,100円)。
魚肉ソーセージの美味しさは筆舌に尽くしがたいほどで、なんとかお土産用に用意していただけないかとスタッフに頼み込んだほど。結果的にはいたみやすい食材のためNGでした。
つまり、これはここでの朝食でなければ食べられないものです。

私がレビューを投稿していた某サイトの某有名レビュア、此方で実際に食事もせずに朝食レビューで★2を投下しやがりました。
しかも営業妨害まがいの迷文の挙句にですよ。
↑これだけスペシャリティなメニューを実際に目の当たりにしていたら、「極当たり前のホテルの朝食」だの「殊更美味い!と唸るものはない」なんて言葉で片付くはずないでしょ(口に合う合わないは別としても)!?

この時ばかりはマジでムカつきましたねぇ。
お気に入りのお店に低評価後追いレビュー攻撃されたのは初めてじゃなかったですが。しかし「作文」で落とし込みレビューとはサイテー行為じゃないですか。サイトの規約にも反しているわけですし、運営局にチクってやりましたよ。思った通り「事実確認が困難なため(出た!)云々…」で却下されましたけど(怒)。

そもそも「ホテルの朝食でレストラン語りなど笑止千万」、私なら恥ずかしくて極力避けたいと思いますが、この方にとってはお得意分野だったようです。
あーイヤなこと思い出しちゃった。

(でも、これは私のブログなんだからいいよね、愚痴るくらい)
コメント (2)
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癒しの空間/ホテル葉山音羽の森 ■潮幸

2006-07-28 17:05:31 | 逗子・葉山のレストラン

(マイケル・ジャクソンが食事をしたテーブル)

*新鮮な魚介や地野菜、葉山牛などをふんだんに使った湘南フレンチを

私が生まれて初めて「誰かが作った料理のファンになる」という体験をしたのが此方でディナーをいただいた時でした。
今も私にとってのNo.1シェフ、熊五郎こと原正弘氏(現在は自身のお店‐鎌倉のアトリエ・ドゥ・ヴィーヴルで腕をふるっていらっしゃいます)と出会ったレストラン。
名ソムリエ川口さんとの絶妙コンビネーションが最大の魅力だった「美食会」は、お2人がお店を去った後も続行中で、私は今も開催されるたびに必ず伺っています。

新鮮な魚介や地野菜、希少食材である葉山牛などをふんだんに使った湘南フレンチ。
採れたての持ち味を最大限に生かせるよう、よく工夫されたお料理だと思います。
この辺りのフレンチ・イタリアンは頭に「湘南―」が付く、とでも言えばいいのか、少々独特なテイストだと個人的には認識しています。
いわゆる「本場もの」とは趣が全く別ものだと。
なので、あまり料理のカテゴリにこだわらず、海の側で美味しいものを食べる―という感覚でいただくのがいいかと思います。
此方は雰囲気やロケーションも含めると、かなり優秀なCPのレストランではないでしょうか。
個人的なイチオシは漁師料理の野性味を感じさせるブイヤベース。器(鍋?)からはみだした具の迫力には感動しますよ!
冬にはブイヤベースメインのコースも用意されるので、是非1度お試しを。

2013/04/11 画像差し替え(公式公開画像)
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癒しの空間/ホテル葉山音羽の森 ■バー ブルー・ラグーン

2006-07-28 13:48:32 | 逗子・葉山のレストラン


*オススメはフレッシュフルーツのカクテル

ホテルロビー内にある、こぢんまりとしたカウンターBarです。
10席しかない席はすべて海に向いていて、レストランでの食事の前に食前酒をいただくと、サンセットビューが楽しめて、雰囲気は最高。小さいのでウエイティングBarだと思っている方も多いようですが、私は一色あたりのレストランで食事をしたあと、わざわざ食後酒を楽しむために寄らせていただいたりしています。

一番のオススメポイントは、オリジナルカクテルの種類が豊富なこと。コンテストで賞を獲ったものがいくつもメニューに載っていて、どれもお酒があまり強くない女性でも楽しめるような、口当たりの良いものばかり。
季節のフルーツを使ったマティーニやシャンパンのカクテルもとっても美味しい! 特に夏季限定の白桃ネクター(自家製)で作るベリーニは最高です。リクエストをすれば、自分で思いついたオリジナルカクテルも目の前で作っていただけます。

時々とってもいい状態のポートワインが入っていたりするのも見逃せません。

2013/04/11 画像差し替え(公式公開画像)
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癒しの空間/葉山ホテル音羽の森

2006-07-28 00:59:48 | 地元の風景


オープンは1987年。
国道134号沿い、長者ヶ崎の高台に海を見下ろしてそびえ立つ豪奢なリゾートホテル。ホテル内のラウンジやカウンターBarを、宿泊客専用と思い込んでいる人が結構いるらしい。

調理場が覗けるCOYAのカウンター席、ラ・マーレ・ド・チャヤ1Fのテラス、日影茶屋の池が見える個室、プラージュ・スッドの窓辺の席…。逗葉エリアにいくつか存在する、私のお気に入りスポットの中でもダントツNo.1の癒し空間がこのホテル。となり町逗子の住人にもかかわらず、泊まりに行ってますから! 

何をしにって、何にもしたくない時に訪れるんです。
文字通り「癒されに」行くんじゃないですか。私の脳内で此方はすでに「別荘」ということになっています(爆)。もう完全に私物化しちゃってます。金さえあれば、毎週末葉山側の角部屋を確保したいくらいです。もちろん終身契約で。



初めてロビーに足を踏み入れた人は、その日本離れしたゴージャス感に少々怖気づくかも知れません。レストランでの食事も、全室テラス付きオーシャンビューのお部屋の宿泊代もさぞかしお高いのでは…と。ところが此方、超高級リゾートホテル仕様にしては意外なほど良心的な料金です。

夕食・朝食、更にはマッサージ付きのおトクなプランも用意されているし、お台場や汐留に最近出来たホテルに比べれば安いくらいです。
※詳しくは こちらでご確認を。

今年5月から大規模な改装を行い、つい先日(7/20)リニューアルオープン!ということで、さっそく足を運びました。
というわけで、プチ「葉山ホテル音羽の森」特集です!

2013/04/13 画像2点差し替え(公式公開画像)
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