ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

ルイちゃん入院Σ( ̄□ ̄)!!

2008-10-08 23:57:22 | 日々のつれづれ

空っぽの鳥かごって、見ていて悲しすぐる


*どう考えても検査がいけなかったとしか…

前の記事で「入院とかなった日にゃいったいいくら払うハメになるのでしょうか」なんて言っていたら、2日後に現実になってしまった

日曜日、昼過ぎに帰宅してルイちゃんをキャリーからおうちに移しました。1時間以上も診察室で怖い思いをしたのだからと、大好きな殻付き餌を入れてあげると、夢中で食べていました。特に変わったこともないのでそのまま外出、帰りは深夜となり、翌日は月曜だしそのまますぐ寝てしまいました。

が、翌日鳥かごを覗いてビックリ

いつもあっという間に空にしてしまう餌入れにペレット(ダイエット用バードフード)がまんま残っているじゃないですか
これはただごとじゃないと狼狽するも、オフコンの月次〆に当たるこの日は絶対休めない。後ろ髪を引かれる思いで出勤し、会社から小鳥の病院に電話してみれば、隔週で休診の月曜日に当たっていました。仕事もろくに手に着かず大急ぎで帰宅して様子を窺がうと、鳥かごの底に敷いた新聞紙がきれいなまま。
ウンチを1コもしていない もちろんご飯も食べていません。
それでも私が部屋の電気を点けて名前を呼ぶと、ペレットは食べ始めましたが…。最初にしたウンチを見て血の気が引きました。
真っ黒なんですぅ

鳥って捕食生物の本能で具合が悪いのを隠す習性があるんですよね。悪そうに見えたらほとんど死にかけている時なのです。
ルイちゃんは一見いつもと変わらないけれど、あのガツガツした鳥がご飯を残すなんて、どう考えても尋常じゃありません。
もう心配で心配で夜も眠れないまま火曜の朝となり、オフコンの月初に当たるこの日も休むわけにいかず、またしても後ろ髪をひかれつつ出勤。会社に到着と同時に病院に電話し、今日(10/8)会社を休んで朝イチで診てもらいました。

「食事制限をしている鳥が餌を残すのは異常」
「脱水症状が出ている」という診断結果となり、
「強制給餌と点滴が必要なので入院していただきます」と言われてしまいました。

日曜日に検査に来て、異常ありませんと言われているにもかかわらず、その直後から具合が悪くなるってどーいうこと
考えれば考えるほど理不尽なのですが。
で入院費、1日4,200円だそうです
明日(10/9)は休診日なので、とりあえず明後日(10/10)、会社帰りに面会の予約を取りました。18:30には2日ぶりにルイちゃんに会える。

それにしても、いつも必ず側にいるはずの存在がいなくなることがこれほど寂しいとは思いませんでした。
アトムの去勢手術の時も1日が長かったけれど、ルイちゃんはいつ帰って来られるかわからないんだもの。
ホントに心配(費用の方も…)。
「何かあれば連絡します」って言われて、何の連絡もないわけだから、悪い状態ではないんだよね?

ああ~また明日仕事にならないじゃん。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子安をゆく | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちや)
2008-10-11 22:28:52
大変でしたね。
今日は、少しはよくなられたのかしら。

小さいから、心配ですね。
お大事に。
返信する
ありがとうございます (ナンシー・Chang!)
2008-10-12 23:17:48
ちやさま

コメントありがとうございます。
おかげさまで思ったより早く退院出来ました。
今日1日見ていたところでは心配なさそうです。
小鳥はポーカーフェイスなので難しいですね。
具合が悪くなった原因はよくわからないようです
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日々のつれづれ」カテゴリの最新記事