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＊二毛作営業で16時から DELI AL SOLE が八百屋さんに！
4月末より、私がランチで鬼リピしているお弁当 DELI AL SOLE（デリ・アル・ソーレ）の店舗が夕方から青果売り場になっています。
営業時間は16：00～20：30。
すでに私も何度か立ち寄っているのですが、けっこうな繁盛ぶりなのです。
ご近所の主婦よりも、会社帰りに野菜や果物を買っていくOLの姿が多いのが印象的。
考えてみれば、芝大門2丁目界隈には商店街もスーパーもないし、近隣の住人にとっては夜だけとはいえ八百屋さんの出店はありがたいと思います。
※以下、黒字は新橋産経新聞から転載。-------------------------------------------------------
◆浜松町のイタリアン弁当店で夜の八百屋
イタリア風デリスタイルの弁当店「DELI AL SOLE」は4月22日、夜のみ営業する青果店「夕方からの八百屋さん」を開始した。
同青果店は、「DELI AL SOLE」に野菜を卸すベジタブル・ウェーブ（足立区）と同弁当店を運営するアッソラート（港区）のコラボ企画。ベジタブル・ウェーブは外食産業への卸売り事業がメーンで、小売り店舗の出店は初。「弁当の販売はランチのみ。以前から『夜空いているのはもったいない』といろんな人から言われていた」とアッソラート代表の平澤昇さん。野菜を仕入れていた関係で、ベジタブル・ウェーブ代表の樋口義治さんと「何かできないか」と協議を重ねるようになった。
当初は「スタンドバーや、ワンコイン野菜バーなどの案もあった」という。マーケティングを重ね、「ここの立地条件ではバーは流行らない」と、夜間のみ営業する青果店に踏み切った。この界隈にスーパーや生鮮食料品店がないため、近隣の人々が困っていたことも決め手となった。
商品は購買層の嗜好をリサーチしたうえで調整していくというが、現在の売れ筋は「タイマンゴー」などの果物。予約やまとめ買いもみられるという。
「外食産業に届ける商品は失敗が許されず、完璧でなければならない。プロ向けのクオリティの高い青果を、安く提供できるのがこの店の特徴」と樋口さん。
利用者は、近隣のOLと主婦、飲食店などが中心。昼に弁当を買いに来るOLが、夜には野菜や果物を買っていくことも。平澤さんは「店で料理に使っているいい野菜や果物を格安で提供できるだけでなく、材料をお客さんに見てもらうことで、安心して弁当を食べてもらえる」と、この試みに喜ぶ。
-------------------------------------------------------そんなわけで、私も目下「売れ筋」のタイマンゴーを熱烈リピート中
Lサイズのタイ産マンゴーが1コ450円！
パッと見ペリカンマンゴー（フィリピン産）に似ていますが、なんたってタイマンゴーは大きいです。
大人の手のひらからはみ出すので（20cmくらい？）、ペリカンマンゴーの倍以上はあります。
食べ応えのあるボリューム感に加え、クセがなくまろやかなテイストと、まるで蜜のように甘い味わいが特徴。
果肉がとてもきめ細く、ほとんど繊維を感じさせない滑らかな口当たりは「そのまんまマンゴープリン」、皮をむいたらスプーンですくって食べられるほどです。
ネットで調べてみると、ほぼ同じ大きさ（400g）で600円が最安値でした。
でもネットショッピングじゃ1玉からは買えないし（大量に購入しても同時期に完熟するので食べきれない！）、欲しい時に必要な分だけ、しかも450円で買えるのは相当ポイント高いですよ！！
ただいま「1人マンゴー祭り」開催中につき、週に3度は購入しています。
ああ、ありがたや、ありがたや。
従来のアボカドよりも、2～3ヶ月以上樹上で熟させた「木成り熟成アボカド」が1コ160円！
これも何気に奇跡的なCPです。
アボカドは基本的に青い状態で出荷されてから食べ頃を待つので、完熟状態の見極めが難しく、タイミングを外すと悲惨なことに（決して安いもんじゃないし）。
でも、このアボカドは熟して自然に木から落ちた実を収穫したものなので、店頭に並んでいる時がすでに「一番美味しい」状態。
絶対にハズレなしのアボカドがその日すぐに食べられます。
最近私がアボカドを食べまくっているのも、ドンピシャの食べ頃のモノが確実にGetできているからなのです。
ああ、ありがたや、ありがたや。
モッツアレラチーズと一緒に食べるために欠かせないトマト。
このところミニトマト系の「アイコ」にハマっている私ですが、大玉トマトの存在感はやはり絶大。
日によって若干変動はあるものの、2コパックで300円くらい。
最大の特徴は、皮が薄く種が少ないこと。
果肉の密度が高く、ズッシリ重いです。
汁気が少ないので、サンドイッチやピッツアのトッピングにオススメです。
レッドアメリカンチェリー、キタ━━━(゜∀゜)━━━！！
80年代後半に世界中でブームを巻き起こしたカルトTVシリーズ『ツイン・ピークス』のチェリーパイでおなじみ、ワシントン産の真っ赤なチェリーです。
紫に近い「ダークチェリー」はどこのスーパーでも見かけるけれど、この赤いアメリカンチェリーは滅多に店頭で目にすることはありません。
15粒ほど入ったミニパックが350円。
安いのか高いのかわかりませんが、稀少性を考えると「買い」でしょう！
ギュ～ッと凝縮したような甘さと心地よい酸味、私は美味しいモノなら国産のさくらんぼよりこのレッドチェリーの方が好きです。
■夕方からの八百屋さん
□16：00～20：30
□日・祝定休
□港区芝大門2-6-10 コンフォート芝大門 1F
□ 03-6459-0477
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