詩集「2N世代」

詩作品、短編、評論、エッセイ他: Blogタイトルと内容がこの数年異なってきた。タイトルを変えたほうがいいかもしれない。

吉原花魁日記 森光子

2010年12月01日 16時41分48秒 | サイト&人物の紹介

「吉原花魁日記」に関してBlog紹介をあたってみた。
○ 
Maari's Diary
○ 
読書日記
○ 
匿名放言日記
○ 
横丁カフェ
日本の女性史の研究上貴重な資料と成るだろう。
ここで、かねてから気になっていた柳原白蓮の名が出てくる。
こちらの方は知名度は高いと思われるが、その分より興味深いので、リンクを貼ってここに紹介することにする。この時代、身分と美貌と才能を持った女性が開花させた自由、求めうる限りの幸せ、限度一杯というところだろう。もっと現在脚光を浴びても良さそうなものだが、現在は現在で限度がひかれているのだろうか。身分と美貌と才能が邪魔をして、現在の方が限度は厳しく、むしろ蓋をされているような気もする。資本家との結婚、高貴な身分などが、特殊すぎて、
反現代的との不評をかっているのかもしれない。
男性からすれば、こういう女は普遍的に困るのだろう。手っ取り早く言えば。
柳原白蓮:Wikipedia:
柳原白蓮:Site
柳原白蓮:関連You Tube
参照:柳原白蓮No.1 柳原白蓮No.2

以上 2010年5月19日 記
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2010年12月1日:追記
吉原花魁日記



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