詩集「2N世代」

詩作品、短編、評論、エッセイ他: Blogタイトルと内容がこの数年異なってきた。タイトルを変えたほうがいいかもしれない。

Annie Leibovitz

2011年07月04日 20時28分11秒 | サイト&人物の紹介

Nicole Kidman ↑ by Annie Leibovitz

レンズの向こうの人生
Annie Leibovitz :
Life Through A Lens

TIME Magazine Interviews :Annie Leibovitz interview:
An interview with Annie Leibovitz : Charlie Rose:

Annie Leibovitz Biography:
Read & Listen Annie Leibovitz

Susan Sontagを調べている過程でAnnie Leibovitz
に出会った。声と言い話し方といい、全く女性を感じさせない。
日本人だったら、これだけカメラマンとして成功しなかっただろう。
この結晶のように固まった個性を育てるところに
アメリカの奥深さと柔軟性を感じる。母でもある。
意志を持って生きる、という意味を驚異と感嘆
と共に受け止めている。

ただこれだけの世界的な仕事をこなしながら
近年彼女自身経済的窮地に陥っていて
その解決のために何度も裁判になっているようだ。
彼女なら切り抜けるだろうが
第二の小室哲也にならないとも限らない。

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以上の記事は2011年7月4日のものです。
今日は2014年3月24日
今回Annie Leibovitzの作品が物議を醸している
らしいので追記を書くことにしました。問題は
ファッション誌Vogueのこの表紙:
Readers blast Kimye Vogue cover
なかにvogue.comへのリンクもあるので
そちらも中からクリックしてご覧ください。
賛否両論に納得するが、世界の大きな動きとして
捉えておく必要があるだろう。