Waterlooといえば、肩ほぐしのために、この曲を聴いてみたい。
ABBA Waterloo Eurovision 1974 :
導入としてまずYou Yubeから始めよう。
Waterloo And The Rothschilds :
知る人ぞ知る、取り立てて新しい情報ではないのだけれど、戦争の隠れた部分を見るためには非常に興味深い内容である。戦争の情報を伝書鳩を使って素早く伝えて大もうけした通信社の歴史に関する本を3,40年くらい前に読んだことを思い出した。今回はその通信方法(伝書鳩)を利用して、大儲けした、有名な金融家の話である。そろそろ歴史的事実として歴史の表面に出しても良いのではないかと思う。
最近明治維新に関して、興味深い視点の書物がいろいろと現われている。戦争とは、あるいは革命とは、国家や国民集合の権力争奪戦というよりも、戦争、革命、内乱を手段とした無関係外部を発火点とする、ある意思集合の国家・国境を超えた(経済行為)である、という、斜め下からの視点である。説明がわかりにくいかもしれないが、要するに今までと同じ(ワンパターン)では無い歴史視点ということだ。但し所謂金融家の陰謀論につなげていく気持ちは、全く持ち合わせていないことを、まず断っておきたい。歴史とは結果から見れば、すべて必然に見えて、またそれでつまりはワンパターンでも説明はつくが、実は偶然の集合のようなもので、権力を持った個人であれ、集合体であれ、内部変質や衰退や消滅無くして、長期間持続できるものではない。いずれにせよ何世代にもわたってワンパターンで説明しようとすることは、何事であれ土台無理なのだ、と思う。
さてWaterloo とRothschildの関するお話の続き、参照を出しておきたい。
Is the battle of Waterloo won by Rothschild 200 years ago?
Nathan Mayer Rothschild and " Walterloo":
Nathan Rothschild (the mastermind):
Banking Historyより:
かなり離れた参照
日露戦争をロスチャイルドの視点を絡めて見る。
Tel Quel Japon:Takahashi Korekiyo & the Rothschilds:
History: Feb 1972 President Nixon's Visit to China (1/6)
History: Feb 1972 President Nixon's Visit to China (2/6)
History: Feb 1972 President Nixon's Visit to China (3/6)
History: Feb 1972 President Nixon's Visit to China (4/6)
History: Feb 1972 President Nixon's Visit to China (5/6)
History: Feb 1972 President Nixon's Visit to China (6/6)
謎が多い日中国交回復の舞台裏もせひ見てみたい。
このように記録に残すものは所謂見世物だとは思うが。
共産中国が国民党に最終勝利したというだけではない。
敵の敵は味方、という単純な論理でNixonが動いたわけでもあるまい。
いろんな角度からいろんな解釈が出来る。筈。
The Enigma Secret:
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暗号は解読されていた。
MIDWAY海戦。No.1 (日本語)& No.2 :
・・・・・・・・・・・・
(付け足し)↓
こういう見解もみられるようになった。
何年たっても、何も明らかにならない
憶測が憶測を呼ぶしかない現状露呈、
情報枯渇の後、頼みの綱は推論のみ。
見猿、言わ猿、聞か猿
相変わらずの言論統制下、日光の猿のままの日本である。
自虐史観と呼ばれるものが、いつごろから蔓延ったのか、よくわからない。戦後の思想がどのように形成され、どのようにGHQにコントロールされていたのか、またそのGHQの中の民生局とG2の確執、共産党員の釈放と、後のレッドパージ。GHQに引き立ててもらった政治家の出世、戦争犯罪者の烙印を押された旧軍人のGHQ内部での隠れた重用、公職追放された者と、思想界の中央に躍り出たもの、そこから冷たく無視されたもの、無理やりの防衛破棄・平和憲法と、さらにそれを宙返りさせた戦わない軍隊・自衛隊。冷戦の手先と化した?戦後の教育指導要領と日教組。戦後60数年、言論界も思想界もその登場人物たちも流転を繰り返した。学生たちの60年安保、70年安保は何だったのか。あの燃えるようなエネルギーとひっくり返りそうだった社会。しかし、実際はびくともしなかった社会、とみるのは実は表面的観察に過ぎなくはないか。
よくわからないのだ。わかるのは、圧倒的な支持を受けた戦後民主主義。その旗を振ったものは誰だったのか、それは時代が仕組んだ罠にはまった「民主主義」でも何でもない、単純無垢な若さの暴走ではなかったか?
美術界における抽象表現主義の興隆はCIAが仕組んだものだと最近発覚した。60年代Artistたちのペットのような存在であった覚せい剤・LSDはMKULTRAの残留品や、各地の見えにくい戦争の略奪物が商品化されたもので、その蔓延はそれらが市場を求めた結果であると、近年開示されたCIA研究は語っている。
Tel Quel Japon過去記事:Herbert Norman:
ある人物がどのような思想を持っているかは
このHerbert Normanをどう見るかによって、
ここに登場するHerbert Normanを追悼する
日本人たちをどう評価するかによって判断できる。
教科書的にはこのあたりが一貫した思想的「正論」と
なっていると言えるのではないだろうか。
従って戦後日本人はどう変質したかは、
変質させた彼らに問うのが最短の道だと言えるだろう。
なんと呼べばいいのだろう。この写真の人物たちのサークル。
平和問題談話会と戦後知識人:
先のサークルとずばり重なるのがこちらの知識人たち。
少しリンクを拾ってみよう。
忘れられつつある思想家―清水幾太郎論の系譜―
深秋会:清水幾太郎先生と武者小路公秀先生が
散歩されている写真がある。
武者小路公秀:
「米国流」脱し、自主的な進路を:
笠信太郎 :
中野好夫:
中野好夫:悪人礼賛:
南原繁:
進歩的文化人:
バートランド・ラッセルのポータルサイト:
丸山真男:
「である」ことと「する」こと 丸山真男:
丸山真男の「であることとすること」を徹底批判する:
丸山眞男という人:
丸山眞男「超国家主義の論理と心理」書評:
実はNormanと丸山真男の関係を思い出して
この頁を書いてみたが、やはり私の興味はここにはない。
「変質させた彼らに」、と書いてはみたが、昭和の学生たちを
魅了したのはむしろ戦勝国の思想家や文学者達だった。
学生たちは、通過しなければならない試験の中の
教材として特殊な袋の中に入った丸や三角や四角のように
彼らに出会ったにすぎない。
そう思うのは私の特殊な事情に起因するだけかもしれないが。
エリート・コースのレールにのった人生があった人たち、
学問の世界で「彼ら」の弟子になった人たち、
その思想を継承しまた弟子を育てた人たち
にとってはどうなんだろう。
彼らは親戚のように身近で
外せない濃厚な影響を与える思想家だったのだろうか。
The Golden Lily: MP3-A & MP3-B :
『日輪の遺産』本予告編
(Customer Reviews Gold Warriors:
America's Secret Recovery of Yamashita's Gold)
映画「太陽」とYAMATO DYNASTY:
再度、「YAMATO DYNASTY」 について。
(Customer Reviews The Yamato Dynasty:
The Secret History of Japan's Imperial Family)
THE YAMATO DYNASTY:
Golden Lily : A secret history :
Interview with Sterling and Peggy Seagrave:
MP3-A & MP3-B :
Kodama Sasagawa : You Tube
・・・・・追記:2012年1月30日・・・・・
ここ(MP3)に出てくる、コンプトン・パケナム、ハリー・カーン、
そして岸信介の関係は、この書物とも呼応する。
・・・・・追記:2012年2月16日・・・・・
HIROHITO'S GOLD:
・・・・・追記:2012年2月22日・・・・・
Deep Black Lies by David Guyatt:
1940年5月~6月(フランス敗れたり)
2010年6月18日再現
12時間分の放送があった
ナチス・ドイツによるフランス侵攻(1940年5月10日-6月21日)はドイツの圧倒的な勝利に終わった。1940年6月22日18時50分、フランスのオワーズ県コンピエーニュの近くの森で独仏休戦協定が結ばれた。
以下はフランス破れたりを再現した12時間に及ぶ番組である。日本の真珠湾攻撃よりおよそ一年半まえのことである。
時間と興味があればお聞きください。
フランス敗れたり:12hours
過去を体験するために
当時流行したシャンソンも多数聞くことができる。
追記:2011年8月7日
終戦前後2年間の新聞切り抜き帳.他・目次.-2
及び戦争の頃の新聞からの両項目に「日本敗れたり」
の日本版・参照としてリンクさせていただきました。
見て美しい顔ではない、のに写真をいれた。
詩集「2N世代」というどちらかと言うと文学Blogに場違いなのだけれど
田中隆吉のリンクをとりあえず集めて置くことにした。
いずれどこかに移動すべきペイジになるだろう。
・・・・・・・
○田中隆吉 : wikipedia
○田中隆吉と東京裁判 :
○田中隆吉「裁かれる歴史」より:
○陸海軍けんか列伝:
○自虐史観を斬る(田中隆吉):
○『日本軍閥暗闘史』田中隆吉 著、中公文庫:
○第一次上海事変:
○歴史年表 田中隆吉
探せばいくらでも資料はある。各自テーマごとに資料を集められたし。川島芳子関連でも、一人の軍人の内面の探求としても、歴史に果たした役割としても、あるいは戦後の暗黒の根源としても。
あくまでも結果として、歴史が大きな力によって捏造されたことはわかる筈だ。
ただ、それが結果としてよかったと言う人たちがどの方向から見てそういうのか、悪の根源だと言う人たちがどの方向から見てそういうのか、
その比率がどうなのか、確信が持てない。
本当は東京裁判の検証が不可欠だと主張しながら
実際にはそうはさせじと、曖昧の中に歴史を沈めておこうと考えている人たちが思いのほか多くいることだけが明白だ。
敵対しながらも共通利益があちこちで絡まっていたのだろうか。
戦後処理は実に不可解だ。
・・・・・・・
日本の現代史を語るには、東京裁判まで引き返し、その背景を充分に検証する必要がある。右であろうと左であろうと。それなくして歴史の検証は不可能だ。米国側の筋書きと言えども、その米国側内にも、連合国側内にも、そして蘇ろうとする日本国内にも、激しい綱引きがあった。
・・・・・2010年12月23日:追記・・・・
参照:tel quel japon : film 「プライド-運命の瞬間」
RSR Option Musiqueで偶然見つけた。
Mai '68の報道記録とシャンソンと...
Option Musique vous propose de revivre la période de Mai 68 grâce aux archives sonores de la Radio Suisse Romande et aux musiques de cette période
1968年五月革命のParisへタイムスリップ...
・・・・・・・こちらはYou Tube・・・・・・・
Mai 68:
Mai 68:
mai 68 images rares (part3)
mai 68 images rares (part2)
Mai 68 Vidéo anniversaire 1968 - Extrait
1968, un monde en révoltes
Manifestation étudiante de Mai 68