日本を救ったとされる物語
(語り)か、隠された真実か。
次ペイジに掲載します
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その他の資料
Found in Translation : History:
A Japanese diplomat's writings about Emperor Hirohito
fill in some blanks in World War II records.
Read:
○Gwen Terasaki collected her husband's diaries from her brother-in-law, Taira Terasaki.○Gordon Berger did the initial translations.
寺崎の日記は妻→娘Mariko→孫Cole→から
Gordon Bergerの手による翻訳に至った。何年もの年月のあとで。
writings fill in some blanks in World War II records
長年未開封とされた手記が
「第二次世界大戦の記録の空白を埋める」という見出しである。
Among Hidenari Terasaki's poems, sketches and musings about his family is the only known record of Emperor Hirohito's opinions on what started the war. And the documents have added to the historical debate over whether the emperor could have intervened to prevent the fighting.
(In interviews before his death in 1989, Hirohito said he was powerless to stop the conflict.)
この手記の歴史的価値は↑上に引用した部分にある
最近アメリカが日本向けのPropagandaとして発してきた映画
この約束を、この恩をわすれるなという発信だろうか?
映画「終戦のEMPEROR」:
Gen. Douglas MacArthur and Gen Bonner Fellers
landing at Atsugi :
寺崎の妻Gwenが書いた彼女の自伝はハリウッド映画になっている。
映画:Bridge to the Sun:
寺崎とその妻がハリウッド映画の主人公たり得るのはGHQのWGIPに寺崎が大いに役立ったからだ。日本の敗戦後においても寺崎の評価は高い。WGIPがGHQと特定の日本人との共同創作であるからだ。
この映画関連記事
A Tenessee Woman in Wartime Japan:
Mariko Terasaki Miller (寺崎の娘)to speak
at ETSU's December commencement :
November 29, 2000:
In 1981, Mariko, a book by the well-known nonfiction writer Kunio Yanagida, was published in Japan. And, on Aug. 15 that year, the anniversary of the Japanese surrender, NHK (public) Television presented a three-hour docudrama about Miller and the experiences of the Terasaki family.
1981年には柳田邦雄著「マリコ」が発売されベストセラーとなる。(柳田邦男『マリコ』 新潮社 1980年、新潮文庫、1983年)同年8月15日、NHKが寺崎一家について3時間のドキュメンタリー風ドラマ番組を放送、日本中に大反響を呼び起こした。
Mariko Terasaki Miller:
寺崎英成: wikipedia
暗号名はマリコ:マリコ・テラサキ・ミラー:
Mrs. Miller discovered the monologue of Emperor Showa (Hirohito) among the papers and diaries of her father. The monologue was published in Japan in 1991, along with reminiscences jointly written by Mrs. Miller and Ko Shioya and passages from her father's diaries.
『昭和天皇独白録、寺崎英成御用掛日記』
1991年、文藝春秋 Wikipedia:
昭和天皇独白録 寺崎英成 御用掛日記
Blog参照1 & Blog参照2:
1947年3月~4月にかけて、松平慶民宮内大臣、松平康昌宗秩寮総裁、木下道雄侍従次長、稲田周一内記部長、そして寺崎英成御用掛の5人の側近が、張作霖爆殺事件から終戦までの経緯を4日間計5回にわたって昭和天皇から直々に聞き、まとめたもの
In a Memoir, Hirohito Talks of Pearl Harbor:
日本の歴史学者たちは、たとえばルーズベルト陰謀論に一切耳を貸さない、OSSの資料やVenonaの情報にも一瞥さえ与えないのは、この一文があるためだろう。以下を否定できないのだ。
if he had tried to stop the attack on Pearl Harbor in 1941, "it would have led to a coup d'etat" in which he likely would have been assassinated.
東京裁判史観も悪の枢軸論もこれで永遠に固定される、そしてアメリカは永遠に「Remember Pearl Harbor!」を自由自在に使いまわせるというわけだ。
OSSの資料やVenonaの情報を使えば、こんなことは今は簡単に否定できる。それでも歴史学者たちも論壇人も、そのチャレンジをしようともしない。何故か、彼らの爪の垢までもが自虐史観に犯されているからだ。彼らは気の毒なことに、南京や慰安婦で書物のペイジを埋めたりTV出演したりして生計を立て、愛国保守を名乗り、人気を博し票を取りあるものは政治家に転身したりしながら、腐って腐臭を発しているGHQとの捏造「バーター物語」をあくまでも隠蔽しつつ守り続けるつもりなのだ。彼ら(保守を名乗る者)は新しい資料を活かす術をしらない。
(時間がない!)