詩集「2N世代」

詩作品、短編、評論、エッセイ他: Blogタイトルと内容がこの数年異なってきた。タイトルを変えたほうがいいかもしれない。

人体科学会 未完

2013年04月13日 13時09分18秒 | その他の資料

  〇とりあえず人体科学会: 資料集め

人体科学会 資料館

人体科学会 会長 ご挨拶
人体科学会 会長 鮎澤 聡 (筑波技術大学保健科学部)
人体科学会 事務局
人体科学会 役員
・・・・・・・・・・・・
人体科学会第19回大会
19回ポスター & 19回プログラム
Syncronic Diary 人体科学会第20回
丸山敏秋 人体科学会第20会
ポスター & プログラム
顧みれば、1984年11月に筑波大学で開催された「日仏協力筑波国際シンポジウム“科学技術と精神世界”」が、本学会設立の大きな契機となりました。設立者である故・湯浅泰雄先生が企画委員長として活躍された筑波国際シンポジウムは、当時ブームとなりかけていたニューサイエンスを積極的に取り込み、東洋と西洋の出会いを実現させた「知の饗宴」でした。
人体科学会第20回大会会長 丸山敏秋
社団法人倫理研究所理事長、人体科学会副会長)
社団法人倫理研究所とは(wikipedia):
 家庭倫理の会
 倫理研究所HP : 教えてgoo :
倫理研究所評判1:倫理研究所評判2

・・・・・・・・・追記:2013年4月12日・・・・・・・・・・
 天真体道 宗家・青木宏之 You Tube : 新体道 HP:
突然何事かと思われるかもしれない。
順を追って説明する。
1.実は筑波国際シンポジウムを調べる過程で、人体科学会に出会った。上に第20回大会会長の丸山敏秋氏が書いておられるように、人体科学会設立の契機となったのが、1984年の筑波の”科学技術と精神世界”であったということ。
2.
上記のプログラムにあるように大会2日目 に、青木宏之氏が筑波のシンポジウムでの思い出を語っておられる青木氏はこのシンポジウムで新体道を演じられたのだそしておそらくその時の映像を映しながらシンポジウムの思い出を話されたのだろう。
3.これで、①1984年11月の筑波のシンポジウム(関連)②新体道の青木氏(関連)③人体科学会(関連)④丸山敏秋氏(関連)⑤社団法人倫理研究所(関連)⑥倫理法人会家庭倫理の会 &分派独立実践倫理宏正会(関連⑦筑波大学の関係者、というあたりが繋がるのがお分かりいただけるだろう。
4.筑波大学の竹本忠雄氏は筑波のシンポジウムの事務局長をされていた。昨日読了した竹本氏の「めぐりきて蛍の光」高木書房刊(第796号/限定1000部)P.225によると竹本氏は定年退職後丸山敏雄氏の倫理研究所で客員教授をされていたそうだ。(倫理研究所で客員教授の肩書き?)故に(関連)⑧竹本忠雄氏とも繋がる。①は②とつながるというのではなく、①から⑧まで全部が全部と関連する、同じ穴のなんとかである。

・・・・・・・追記:2013年4月13日・・・・・・・
科学とスピリチュアリティの時代」ビイング・ネット・プレス2005年4月15日刊という本を読み始めている。企画ー人体科学会、監修ー湯浅泰夫・春木豊・田中朱美となっている。人体科学会の住所は新宿区戸山1-24-1、早稲田大学文学部、石井康智研究室内、となっている。発売元は星雲社、最初の序にかえてが人体科学会会長、田中朱美氏、最後のあとがきが人体科学会前会長、春木豊氏の手になっている。執筆者は「身体と気の鍛錬」を書いておられるNPO天真会代表である、前記の青木宏之氏ともうひとり坪井香譲氏以外は、すべて名だたる大学の教授や名誉教授である。サブタイトルに「身体・気・スピリチュアリティ」とあるように筑波のシンポジウムに前後するあたりから、たしかにこう言った分野が学問的にも出版的にも世界的大ブームになったことは全ての人の知るところである。問題は、その学問的分野が宗教や政治を通して一般人の生活にどのように浸透していったか、であろう。オウムや統一教会、岸や福田や中曽根は過去のものとしてすっかり忘れ去られているが、その後超心理学・精神医学・脳科学は人々の日常にまで降りてきて宗教の集金力と集票力のベクトル
と政治の監視力と統制力のベクトルを難なく合成・一体化させてしまった。大きなうねりは見えないだけだ、なぜこのとてつもない大きさが見えないかというと、人々が過去を忘却し思考力を停止させ、既に現実次元で宗教と政治両方の権威・権力に呑み込まれたまま漂ってしまっているからだろう。

/////////////追記:2013年4月14日////////////////
以下は倫理研究所から独立分派した実践倫理宏正会に関しての記事となるので、本文からは脱線する。組織構成のノウハウを持って出られたのではないかと思う。
所謂朝起き会、として知られている。私の母もお誘いを受けていたし(早起きやら清掃という労働が嫌で断ったようだ)私の知り合いにもひとりやふたりは熱心な信者さんがいらっしゃる(彼、彼女に言わせれば、「宗教ではない」ということだが)またやめた人も多い(理由は家庭の悩みを抱えてすがる思いで入会したが、解決しなかったので辞めた、というものだった)。宗教であろうと奉仕活動であろうと、本人の意志の問題であり、外から云々すべきではない。ただ朝起き会に関しては社会とコンタクトのないおばちゃん、おばあちゃん、おじいちゃんと呼ばれる層が圧倒的に多い。ちょっと古いが、平成18年5月13日に日本武道館にて挙行された社団法人実践倫理宏正会の創立60周­年記念式典の列席者(下の写真↓)などを見て、その人たちがどんなに吃驚していらっしゃるか、「えぇ! この人たちもお掃除仲間なの、頑張ろう」などと改めてプライドを感じておられるかもとか、想像してみると面白い。




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