President Roosevelt's Campaign To Incite War in Europe:
(cf. Jeannette Rankin)
「不必要だった二つの戦争」を思い出させる内容であった。
日本ではルーズベルト政権の内部にはコミンテルンのスパイが実は大勢いた、という解釈になっているが、このヨーロッパの戦争を大陸や太平洋に当てはめると、中心人物はルーズベルトだと言うことになる。その資料もほぼ出揃っているが、日本人は不思議なことに、びびり根性があって、がん細胞の周辺に光を当ててこの辺が翳っているとお茶を濁す性癖がある。
戦争は政治の延長であるが、また経済行為の延長でもある、ことを思い出させる内容でもあった。きれいごとを言わなければ、戦争とは武力を用い、兵隊を使用しての国家間の富の争奪戦なのは当然のことである。ユダヤ系銀行家などの陰謀論がささやかれるのもそのためだ。
ヨーロッパの戦争に関する内容であったが、そのままアジア・太平洋の戦争にもつなげることができるだろう。いいもの、わるもののイメージ戦がまずあって、「悪者」にされた方が必ず負ける。コミュニストのイメージはファシストのイメージよりも「善」だったのだろう。イメージの悪いレッテルを貼られると、味方を増やすことが不可能となり、戦う以前に負けとなるのだ。
国民から搾り取った富を、政治家が世界中にばら撒いているのに、日本には「南京」や「慰安婦」のイメージの悪いレッテルが張り付いている。こういう国は結局は単独で世界中を相手に戦う羽目になるので、日本は決して戦争をすべきではない。核武装すればスイッチひとつで戦争に勝てるかもしれないが、日本人にはそんなスイッチを押す、根性は無い。ということをすでにすべての国に見透かされている。日本は紛争解決のために武力を行使することは断じてしないと安部総理が毎日世界各国で言い続けているではないか。
核を持ったところで、こんな国では抑止力にもならない。
IPRをわかりやすく解説したYou Tubeを見つけた。
Discussing the Institute of Pacific Relations:
(1)とあるが(2)はない。
The Institute of Pacific Relations and the Betrayal of China
The Senate Testimony of Alfred Kohlberg;
まだまだ何も見えてこない。
太平洋問題調査会(1925~1961 日本語:山岡道男氏:
朝河貫一の名が出てくるのはこれだけ
ADDRESS OF PRINCE FUMIMARO KONOYE,
PRIME MINISTER OF JAPAN,
DELIVERED BEFORE THE 76TH SESSION OF THE IMPERIAL DIET
Tokyo, Japan, January 21, 1941
ADDRESS BY
FOREIGN MINISTER OF JAPAN, YOSUKE MATSUOKA,
DELIVERED BEFORE THE 76TH SESSION OF THE IMPERIAL DIET
Tokyo, Japan, January 21, 1941
PRIME MINISTER OF JAPAN,
DELIVERED BEFORE THE 76TH SESSION OF THE IMPERIAL DIET
Tokyo, Japan, January 21, 1941
ADDRESS BY
FOREIGN MINISTER OF JAPAN, YOSUKE MATSUOKA,
DELIVERED BEFORE THE 76TH SESSION OF THE IMPERIAL DIET
Tokyo, Japan, January 21, 1941