大規模震災への対峙

未曾有の災害と予測もつかない原発事故を目の当たりにして、うろたえ、パニックになる自らの態様をもう一度、自戒する。　この事への良きヒントとなる優れた意見を下記のブログで見ました。　是非、紹介したいのでブログアドレスを記載します。http://blog.tatsuru.com/

本日、住居マンション管理組合理事長宛てに、マンション共用照明減灯やエレベータ運転減機による消費電力節減提案をしました。　傍観者で居ることその事が、犯罪的であるようにも感じます。　出来ることの一つでも具体化することが私たちに求められているようにも思います。

昨日は自転車通勤も困惑する放射線被爆への思いがあり、帽子、手袋、マスク３重（２枚は水浸し）、ヤッケにフードで必死で帰宅しました。　途上ジョギング、犬散歩など等、日常なら優れて健康的な事が、大きなリスクを持っていることに思いが至らない人々を沢山見た。　流されている情報の意味や軽重の判断を誤ったり、見逃したりすることで事に対処できないことがあることを、今目の当たりにしているのに・・・・・・　

いたずらに騒ぎ立てたり過大解釈も良くないとはいえ、最大リスクを想定しながら、それへの備えを考えることは絶対に必要な気がしますが・・・・

被災者へのお見舞いとご幸運をお祈りします。また、具体的な支援への積極的な参加を表明します。