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増税を主張する官僚の本音 国の資産が「天下り」に使われている現実

2019-03-08 | 労働ニュース
<<世界の潮流がどれだけ消費税の減税に向かおうとも、日本だけは頑として消費増税を譲らない。その裏には官僚の思惑があると高橋洋一氏は指摘する。

官僚はなぜそこまでして、増税に固執するのか。高橋洋一氏の近著『「消費増税」は嘘ばかり』にて、その核心に迫っている。
➡️続きはコチラ・・・・

、なぜ日本の(財務省の)常識は違うのか。財務官僚が愚かで、会計の基本に気付かないからではありません。何よりも財務省が「資産」を抱え込むことが、同省の官僚に大きなメリットをもたらしているからです。

そのメリットは、「天下り先の確保」です。政府資産の大半は金融資産で、天下りに使われているものです。したがって資産の売却は天下り先を減らし、官僚の人生設計に狂いを生じさせます。彼らは自分の再就職先を守るため、「資産は売れない」と異を唱えているのです。

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