過労や仕事の強いストレスが原因でうつ病など精神障害を発症し、2016年度に労災認定された人は、前年度比26人増の498人に上ったことが30日、厚生労働省のまとめで分かった。
5年連続で400人を上回り、統計の残る1983年度以降で最多となった。
このうち過労自殺(未遂含む)は9人減の84人で、過去4番目に多かった。労災認定、自殺ともに20代以下の増加が目立・・・・続きはこちら
5年連続で400人を上回り、統計の残る1983年度以降で最多となった。
このうち過労自殺(未遂含む)は9人減の84人で、過去4番目に多かった。労災認定、自殺ともに20代以下の増加が目立・・・・続きはこちら