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パン販売店「ヴィ・ド・フランス」営業所の54歳所長の自殺を労災認定 半年近く月100時間超す残業 仙台労基署

2016-10-22 | 労働ニュース
パンの販売店を全国展開する「ヴィ・ド・フランス」の東北営業所(仙台市)で所長を務め、平成27年3月に自殺した男性=当時(54)=について、仙台労働基準監督署が今年2月、過労による鬱病が原因として労災認定をしていたことが21日、分かった。
 男性の遺族は8月、長時間労働や休日のない連続勤務など、労働実態が極めて過酷だったとして、ヴィ・ド・フランスに計1億円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。21日に第1回口頭弁論が開かれ、会社側は請求棄却を求めた。
 訴状によると、労基署は鬱病を27年2月に発症したと認定。その前1カ月の残業は152時間に上るなど・・・・続きはこちら

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