名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

石黒賢、“伝説のドラマ”で織田裕二とW主演。ともに負けず嫌い、手もとしか映らないのに…

2020-03-21 | その他
今月3月14日(土)からは主演映画『時の行路』も公開されている。この映画は、リーマン・ショックの嵐の吹き荒れる2008年末、愛する家族や仲間たちに支えられ、理不尽な「派遣切り」に立ち向かう派遣工の姿を描いたもの。石黒さんは主人公の派遣工・五味洋介役。

-青森に家族を残して自動車メーカーの工場に単身赴任をしている派遣工ということで、イメージが全く違いますね-

「そうですね。ひとつはやっぱり神山(征二郎)監督が撮るということが、非常に大きな出演を決めた理由でした。30年ぐらい前に『白い手』(1990年)という神山監督の作品でご一緒させていただいて。

それでレイオフされた派遣の話ですけど、自分の身に照らし合わせてみても、僕たちだっていつ『いらなくなったからお役御免』って言われるか分からないわけで、今やっている仕事をちゃんとやらないと、次にはつながらないという危機感を持って、常に仕事には臨んでいるつもりです。

そういった意味においては五味洋介には投影できる部分もあったし、やっぱり家族の話もあるしということで、すごくいい作品に巡り会えたなぁと思っています」⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

業務内容詳しく教えず「丸投げ」…消防司令の行為をパワハラ認定

2020-03-21 | 労働ニュース
 熊本県上益城(かみましき)消防組合消防本部(御船町)の男性職員(当時46歳)が昨年5月、上司の消防司令(50歳代)からパワハラを受けたとする遺書をのこして自殺した問題で、弁護士らでつくる第三者委員会は20日、消防司令の行為をパワハラと認定した上で「自殺の一因となった」とする調査報告書を明らかにした。消防司令は19日付で停職6か月の懲戒処分、2階級降任の分限処分⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

低すぎる労災休業補償額 労基署再調査へ 国審査会採決「画期的な救済」

2020-03-21 | 労働ニュース
 長時間労働でうつ病を発症し労働災害が認定された東京都昭島市の調理師、村上弘樹さん(57)が、残業代が固定額にされるなどして妥当な賃金が支払われず労災の休業補償給付額に反映されなかったとして労働基準監督署の処分の再審査を求めたのに対し、国の労働保険審査会は訴えを認めた。村上さんの代理人は「行政不服審査で救済されたのは画期的」と評価している。⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする