goo blog サービス終了のお知らせ 

名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

まじか。突然の失業もありえる!"2018年問題"に色んな声が。

2018-01-05 | 労働ニュース
▼4月からこの会社でずっと働きたいたい。→会社は拒めない

「無期雇用」への転換を本人が希望すれば、企業側は拒めないことになっている。
出典
3カ月更新の契約で17年勤務...そして、突然の「雇い止め」 58歳派遣社員の思いは (ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

無期労働契約となった場合の労働条件は、別段の定めがない限り、直前の有期労働契約と同一になります。
出典
労働契約法の2018年問題 有期契約社員の無期転換制度の対応ポイント | WEBマガジン「INITIATIVE(イニシアチブ)」詳細 | パソナグループ

パートやアルバイトなどの短時間勤務の非正社員であっても、5年勤務すれば正社員と同じように定年まで雇用が保障されることになります。
出典
「2018年問題」契約社員を正社員にする会社、しない会社 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online



▼ここで心配なことが!会社は人件費の負担が大きくなる…その前に契約破棄も。
その際、企業にはコストの増大の可能性も考えられるため、大量の雇い止めが起きる(≒失業者が出る)ことが懸念されています。
出典
「2018年問題」とは? | 改正労働契約法と改正派遣法による有期雇用労働者(派遣社員)の問題 - カオナビ人事用語集

無期雇用への転換などへの権利が生じる前に、有期雇用の人を雇い止めにすることも懸念されている。
出典
3カ月更新の契約で17年勤務...そして、突然の「雇い止め」 58歳派遣社員の思いは (ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

無期転換を希望するすべての派遣社員を受け入れることが難しい場合、無期転換を阻止するための雇い止めが発生
出典
【2017年最新版】2018年問題とは?派遣に関わる法改正の諸問題を徹底解説|人材採用・人材募集ドットコム

続きはこちら・・・・















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年問題3

2018-01-05 | 労働ニュース
2018年問題3
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<経済3団体>賃上げに前向き 首相3%要請

2018-01-05 | 労働ニュース
 経団連の榊原定征会長、日本商工会議所の三村明夫会頭、経済同友会の小林喜光代表幹事は5日の新年祝賀会後に記者会見し、2018年春闘では安倍晋三首相が求める3%の賃上げを各社が検討すべきだとの考えで一致した。

 経団連など経済3団体が東京都内で開いた新年祝賀会で安倍首相は「経済の好循環を回していくため、今年の賃上げでは3%をお願いしたい⇒続きはこちら・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

"わきが"を本人に伝えるにはどうすべきか

2018-01-05 | 労働ニュース
■苦情のすべては女性から

 職場での「臭い」被害が多発しています。きっかけは2011年、東日本大震災後の電力不足の夏に、エアコンの設定温度が上がったことで体臭への苦情が急増したのです。「スメルハラスメント(スメハラ)」という言葉が新聞紙上に現れたのは翌12年のことです。

 以来、当社にも企業から多くのスメハラ相談が寄せられています。そのすべてが、男性社員が発する臭いへの女性社員からの訴えです。うち9割が体臭に関するもの。残りは香水、タバコ、柔軟剤、整髪料、食べ物の臭いへの苦情です。

 「○○さんの体臭がきつくて仕事に集中できない」と、女性社員はまず上司に相談しますが、上司は「たいした問題ではない」、または「体質だから注意したところで解消はムリ」と判断して問題を放置してしまいがち。量の調整が利く香水や食事臭なら対策は比較的容易ですが、体臭では言われた相手が⇒続きはこちら・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柔軟剤のニオイで不調に、退職まで…「香害」という新たな公害

2018-01-05 | 労働ニュース
● 世に溢れる「香り付き製品」で 健康被害を訴える人々

 「香害」という言葉をご存じだろうか。

 香り付きの日用品などに含まれる成分で、健康被害を受ける人たちが増えている現象を指す造語だ。

 健康被害のうち最も深刻なのが、隣席の同僚らが使う「香り付き柔軟仕上げ剤」などに含まれるごく微量の化学物質に反応し、頭痛や思考力の低下、目のかすみや息苦しさを訴える、「化学物質過敏症」といわれる症状だ。

 いったん発症すると、多くの人は何も感じない、ごくわずかな量の化学物質にさらされるだけで症状を起こすようになる。

 それまで使っていた衣類・寝具・家具・書籍やアクセサリーにまで反応するようになるから大変だ。

 しかも誰もが“加害者”になる可能性がある。⇒続きはこちら・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする