部下に暴行を加え全治約10日のけがを負わせたなどとして県警監察課は19日、警備部機動隊所属の男性巡査部長(33)を同日付で停職6カ月の懲戒処分とし、傷害容疑で書類送検したと発表した。巡査部長は容疑を認め、「日頃の部下の態度に腹が立っていた」と話しているという。
同課によると、巡査部長は6月10日午後9時ごろ、前橋市内の警察独身寮で、部下の20代男性巡査長の顔を殴るなどして全治約10日のけがを負わせたという。また、暴行した
巡査部長、部下に暴行 停職6カ月 容姿発言、パワハラも 群馬
同課によると、巡査部長は6月10日午後9時ごろ、前橋市内の警察独身寮で、部下の20代男性巡査長の顔を殴るなどして全治約10日のけがを負わせたという。また、暴行した
巡査部長、部下に暴行 停職6カ月 容姿発言、パワハラも 群馬