那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

「カルトストーカー被害者を救う会」より、読者の声

2015年07月29日 | 集団ストーカー被害者を救う会

まず「主権回復を目指す会」からメルマガが3つ来ています。左のブックマークから入ってぜひご覧下さい。

前回、集団ストーカーの犯人は誰か、という問題について持論を述べましたが、読者から興味深いメールが届きました。

以下、その部分をコピペします。

ブログの感想を述べさせて戴きます。

私の見立てでは、集団ストーカーは、行政、大企業が依頼して、そのシステムを使っているのだと思います。
だから、ストーカー被害を受けるのは学会を批判や、直接被害をかけたのとは、無関係なんだと思います。

また、学会に加入している事を隠している方もいらっしゃるでしょうから、もしかしたら、そういう方のカンに触った事もあるのかなと思います。

確かに、あのオリンパス事件(http://news.livedoor.com/article/detail/5969509/)も会社と産業医が組んで、集団ストーカーのシステムを利用した事件でした。矢野公明党委員長のケースとともに集団ストーカーを訴えた原告が勝訴した稀有な例です。また行政が絡んでいることは、私の母が八王子市高齢者福祉課にデタラメな理由で保護措置(監禁)なった事例をみても明らかでしょう。もっとも私は創価学会が「第一の標的」にしたほど批判活動をしてきましたので因果関係は歴然としていますが。

ついでに、以前「ロータス文化学院」の構想に関わっていた女性スタッフの一人は「創価学会はアカデミズムに大きな影響力を持っている」と語っていました。私が東京工芸大を退職するときに大学側は退職金を払わなかったので、労務省が大学の責任者を呼び出して問い詰めたところ「那田先生は労働者ではないと思っている」と述べた事実があります。だったら、私は道楽で片道1時間半もかけて本厚木の片田舎まで教えに行っていたのでしょうか?それが通るのですから、大学のシステムが正常でないことは明瞭でしょう。実際、アカデミズムの世界でも人選は人脈で決まります。高知の親友・田辺浩三が言うには大学教員で堂々と創価学会を批判したのは私と日大の北野教授(http://www.toride.org/kitano1.html)だけ、とのことです。ちなみに田辺の指導教授はこの北野教授でした。公明党と北野教授に関しては田辺と私しか知らない秘密がありますが、これは機会を得て別の折に語りたいと思います。

また本当の工作員は創価であることを隠します。私も家の周辺を観察していますが、創価のたまり場になっているのに公明党や富士美術館のポスターを貼っていないところが実際にあります。

さらに読者は次のように締めくくっています。

集団ストーカーは、学会だけじゃないと思うのです。
全ての政党、教職員組合、等、政治的活動などしているところは、そのシステムを、大なり小なり持っていると、私は考えているんです。ただ、圧倒的なのは、学会なんだと思います。

これにはちょっと驚きました。

前回私が書いた集団ストーカーの犯人像をあわせると、日本全体が監視社会になっており、池田大作のXデーにより創価学会が分裂することは火を見るよりも明らかですが、そうなっても集団ストーカーの被害者たちは無くならないことになります。

これは読者の考えすぎなのか、それとも事実なのか、皆様の情報とご意見を待っています。

ところで最近知ったのですが、昨年11月創価学会は会則を変えて弘安2年の板曼荼羅を否定するにいたりました。現在は「否定」の段階ですが、将来は「板曼荼羅偽物論」を主張することになるでしょう。そして論理的整合性を保つならば池田大作本人が新たな本尊を図顕するしかない、と思っています。このことを私は以前作っていたHPの(2007.10.2)本『日蓮と本尊伝承ー大石寺戒壇板本尊の真実』という書評の中で述べており、さらにその4年前の書評(2003.7.4)本 『筒井康隆のアンチ創価学会小説』でも同じ推理をしています。

もっとも、現在の創価学会にとって論理的整合性などどうでもいいのでしょう。理屈に合わないと思う人は昭和52年路線の段階でとっくに脱会しています。https://www.youtube.com/watch?v=YfN-V6fmC_Q



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