那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

ロータス文化学院について

2012年11月29日 | ロータス文化学院
http://w01.tp1.jp/~a920031141/bunkagakuin.html

これが「ロータス文化学院」のURL.左下のブックマークからでも入れます。

以前、私の書いた論文「荻野茂二の絶対映画?」http://w01.tp1.jp/~a920031141/oginoshigeji.html
をご覧になった読者(多分研究者)からコメントを頂いた。簡潔に言えば、魅力的な講師が揃っているのだから、もっと敷居を低くして受講者が集まるように工夫して欲しい、という内容だった。
 そのコメントには簡単にコメントで返したが、このことが気がかりなのでコメントで答えた以外の部分をもう少し詳細に書き添える。複雑なので以下箇条書きにします。

①これは松本俊夫、牧野守という世界的に名前を知られている大先生が、様々な仕事をされてきた中で遣り残されたことを人生の集大成としてこの学院で講義してもらうために立案した。学院といっても講師の住まいの近くにある公共施設を借りたり、自分の家で講義する、形のない増殖するネットワークが「ロータス文化学院」である。

②当初は協力者も多く集まり、私も出来る範囲の自腹を切って出来るだけの宣伝をしたが、確率論的にあり得ない反応の少なさだった。ネットやバスチラシ、バスポスターなどで数万人もが目にした筈だし、松本先生のmixiのコミュニティ(約700名が参加している)、その他、映画に関連したコミュニティーに何度か宣伝を入れたが、オリエンテーションに来たい、と連絡をしてきたのは二人のみ。しかもその後連絡が取れなくなった。

③二人の先生と私以外に3人が講師として名前を連ねていたが内部分裂が起こり絶縁した。芸術や宗教に関わっている人間は変人が多く唯我独尊の世界に陥りやすいし、私もある程度我慢すると爆発するほうだから、これは仕方ない。何かを始めるときはこういう意見の対立はよくあることだと思う。しかし仲間と思っていた人物から突如、言い掛かりや中傷、思いもよらぬ言動が次々と起こり、実に奇妙な現象が続いた。が、私から因縁をつけたわけでもなく、また結局価値観の違う相手とナァナァでやっていても、いつかは分裂するのだから、この決断は正しかったと思う。

④その他にも、私はカルト宗教批判、愛国運動などをやってきたために、違法な中傷サイトが複数立っている。中にはSEもいるから様々な手口で妨害しているのだろう。私のHPはメールのリンク切りをはじめおかしな現象が日常的にある。
 しかも、とっくに絶交した相手で学問や芸術には門外漢の人物が「ロータス文化学院」の名前を出して私に粘着する批判専門のブログまで立ち上げている。私怨なのかそれが商売なのか分からないが、面白い人間がいるものですね。

⑤「ロータス文化学院」に関する悪口の主眼は、私が金儲けのために企画したもの、と読者を誘導しているようなので簡単に事情を説明する。
 講義は週に一度で月4回、4ヶ月16回で一区切りをつける。牧野、松本先生には月30万ぐらいは出さないと失礼だと思っているし、牧野先生にはその他のギャランティーを約束しているから、仮に受講者が5万円の受講料を払ったとして30人揃った場合、公共施設を借りる料金などを含めて、どうにかこの企画が軌道に乗る。
 だからお二人以外の講師がギャラの一部を出して補完し、また無名でも能力のある講師を増やし、徐々にネットワークを広げていく計画を立てている。
 つまり教えられる側、教える側の両方を育てていくという意味で「人づくり」の構想である。

⑥そういう事情で、宣伝はし尽くし、事務作業からなにから全部自分で引き受けているうちに私自身が大病(要介護1)を患い、現在色々なアイデアを模索しながら体調の回復を待っている状態です。

まだまだありますが、ざっとこんなところです。
 本来は私はプランナー兼講師で、事務方や広報、渉外担当などが揃っていないと出来ない構想でしょう。しかし内部分裂と妨害の連続があり一人で全てを抱える状況になって、この構想が頓挫し、松本・牧野先生もご高齢ですから非常な責任を感じています。
 おそらく、非常に有能で憂国の志のある受講生が一人現れたときに、この構想は大きなうねりとなって実現していくでしょう。
 
「ロータス文化学院」の設立趣意書などをお読み頂き、賛同された方からのコメントをお待ちしています。人事を尽くして天命を待つ、と言いますが、逆に天命を動かすだけのエネルギーが必要で、構想した以上はやり遂げねばなりません。

大空に そびえて見ゆる高嶺にも 登ればのぼる道はありけり

 





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