今日はシャンカリさんというスピリチュアル・ジュエリーデザイナーの通訳でした。彼女のジュエリーは独特で石もきれいし、デザインも面白いから見ていたら欲しくなってしまいます。
彼女も豪快な女性で、特に笑い声が大きくて面白くて、そしてクライアントさんに対して耳障りのいい言葉だけでなく、正直な率直なコメントをするのに心打たれました。
しかし笑い声って大事ですよね。彼女自身も辛いことがあったら「にこっ」とはちきれんばかりの笑顔をするように心がけていると言っていましたが、口角を上げて顔の筋肉をアップすると脳にいい物質がでてくるとか・・確かに、にこってして暗い言葉言うのって難しいですもんね。
笑い声のお陰か、今日は1時から9時までほとんど休憩なしでしたが、今も全然疲れてなくて、ブログを書く余裕すらあります。
今週の月曜日の祝日はホリスティック医学協会のシンポジウムに行ってきました。1600人の会場が満員・・これだけの人がホリスティック医療に興味を持っているって「時代がやってきたな」という感じがしました。
今回の講演はホリスティック医学協会の会長さんである帯津良一先生、臨死体験で大きく人生を変えられた鈴木秀子さん、そしてテレビでおなじみの江原啓之さんでした。江原さんが医療のシンポジウムに・・と聞いたときは「おう、すごい。そんな時代がやってきたか。」と思いました。医療とは死と向かいあう分野であるし、体は心や魂と深く関わっていると思うからです。
感想は「行ってよかった」。江原さんは本当に話が上手で面白かったし、そしてテレビとは違ってすごくはっきりと自分の意見を言っていたのが印象的でした。ご自分でも「今日の私はオーラの泉のようにニコニコ笑っている私ではありませんよ。あれは黄色い髪の毛の方の番組ですからね」と。
彼は「医療におけるスピリチュアルケア」について話されました。そして自分が一番したいことというのは、死を目前にした人達のケアだということ。死後の世界を感じれる自分だからこそ、死は誰にでもやってくるもので怖いものではないということを知ってほしい・・そして、死をみつめることによって生きている今を充実させて欲しい・・と。
ということで、「緩和ケア」という本の連載を喜んで引き受けたのだけれど、トップの人達、偉い先生方?から「わけのわからんものに書かすな」という圧力がかかり3回でストップしてしまったことも悔しそうに話されていましたが、メッセージが必要な人達に届かないのは私も悲しいなと思います。
彼の話の中で「目に見える物質世界」と「目に見えない世界」があり、「長生きが一番」というのも「物やお金を得ることが全て」という物質世界の話であり、目に見えない世界では「病や死は災いではない、病からどう成長するのか」ということが重要なんだとありました。
私もまさしくそう思います。私も手術の為に日本に帰ってきたと説明したときに、人々の反応の中で違和感を覚えたのが「病=敵」とみなしているものでした。特に健康や体に興味がある人にそういったリアクションが多くて、「なんでそんなんなったんだろうねえ。体にいいことしているのに・・」と言われる度に「健康=善、病気=悪」という公式にハテナマークが頭をよぎりました。
だって私は自分が今まで抑えていたもの、見つめるのが怖くて逃げてたものが表面にでてきた・・「もう逃げられない」と観念する時期がやってきたのだと分かっていたし、怖いけどこれを越えたら自分がとても大きくなるのもなんとなく分かっていたから。
などなど、ふむふむと面白いお話をたくさん聞きました。江原さんのお話を聞いて「人は会ってみないとわからないな」と思いました。テレビだけで判断してはいけないな・・とも。当たり前ですけど番組を作っている人の意図が入っていますからね。守護霊さまのお話がメインなのではなく、自分のもっている才能を使って人々の役に立つお役目を全うしたい・・という彼の意図が感じられてよかったです。
そして、人はどんな人でも自分の才能や経験から人の役に立つお役目というものがあるんだろうな~と思ったりした一日でした。
彼女も豪快な女性で、特に笑い声が大きくて面白くて、そしてクライアントさんに対して耳障りのいい言葉だけでなく、正直な率直なコメントをするのに心打たれました。
しかし笑い声って大事ですよね。彼女自身も辛いことがあったら「にこっ」とはちきれんばかりの笑顔をするように心がけていると言っていましたが、口角を上げて顔の筋肉をアップすると脳にいい物質がでてくるとか・・確かに、にこってして暗い言葉言うのって難しいですもんね。
笑い声のお陰か、今日は1時から9時までほとんど休憩なしでしたが、今も全然疲れてなくて、ブログを書く余裕すらあります。
今週の月曜日の祝日はホリスティック医学協会のシンポジウムに行ってきました。1600人の会場が満員・・これだけの人がホリスティック医療に興味を持っているって「時代がやってきたな」という感じがしました。
今回の講演はホリスティック医学協会の会長さんである帯津良一先生、臨死体験で大きく人生を変えられた鈴木秀子さん、そしてテレビでおなじみの江原啓之さんでした。江原さんが医療のシンポジウムに・・と聞いたときは「おう、すごい。そんな時代がやってきたか。」と思いました。医療とは死と向かいあう分野であるし、体は心や魂と深く関わっていると思うからです。
感想は「行ってよかった」。江原さんは本当に話が上手で面白かったし、そしてテレビとは違ってすごくはっきりと自分の意見を言っていたのが印象的でした。ご自分でも「今日の私はオーラの泉のようにニコニコ笑っている私ではありませんよ。あれは黄色い髪の毛の方の番組ですからね」と。
彼は「医療におけるスピリチュアルケア」について話されました。そして自分が一番したいことというのは、死を目前にした人達のケアだということ。死後の世界を感じれる自分だからこそ、死は誰にでもやってくるもので怖いものではないということを知ってほしい・・そして、死をみつめることによって生きている今を充実させて欲しい・・と。
ということで、「緩和ケア」という本の連載を喜んで引き受けたのだけれど、トップの人達、偉い先生方?から「わけのわからんものに書かすな」という圧力がかかり3回でストップしてしまったことも悔しそうに話されていましたが、メッセージが必要な人達に届かないのは私も悲しいなと思います。
彼の話の中で「目に見える物質世界」と「目に見えない世界」があり、「長生きが一番」というのも「物やお金を得ることが全て」という物質世界の話であり、目に見えない世界では「病や死は災いではない、病からどう成長するのか」ということが重要なんだとありました。
私もまさしくそう思います。私も手術の為に日本に帰ってきたと説明したときに、人々の反応の中で違和感を覚えたのが「病=敵」とみなしているものでした。特に健康や体に興味がある人にそういったリアクションが多くて、「なんでそんなんなったんだろうねえ。体にいいことしているのに・・」と言われる度に「健康=善、病気=悪」という公式にハテナマークが頭をよぎりました。
だって私は自分が今まで抑えていたもの、見つめるのが怖くて逃げてたものが表面にでてきた・・「もう逃げられない」と観念する時期がやってきたのだと分かっていたし、怖いけどこれを越えたら自分がとても大きくなるのもなんとなく分かっていたから。
などなど、ふむふむと面白いお話をたくさん聞きました。江原さんのお話を聞いて「人は会ってみないとわからないな」と思いました。テレビだけで判断してはいけないな・・とも。当たり前ですけど番組を作っている人の意図が入っていますからね。守護霊さまのお話がメインなのではなく、自分のもっている才能を使って人々の役に立つお役目を全うしたい・・という彼の意図が感じられてよかったです。
そして、人はどんな人でも自分の才能や経験から人の役に立つお役目というものがあるんだろうな~と思ったりした一日でした。