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筋の通った演説に共感広がる!

2009年07月29日 17時15分29秒 | インポート

 7/11付けの朝日新聞の政治コラム(星浩編集委員)で話題になった大門実紀史参院議員が久々に来苫し、佐藤昭子さん(党9区暮らし・平和対策委員長)と一緒に見山町の商店Img_07231 前で昨日発表した日本共産党の総選挙政策(マニフェスト)を訴えました。(添付写真:佐藤さんと一緒に)

大門参院議員には日頃から市政問題などで相談出来る間柄だけに、前出の国会3賞(朝日新聞)に名前が掲載され嬉しい気持ちになりました。

政治コラムは通常国会ごとに優れた国会質問「3賞」を選出していますが、昨年(小池晃参院議員:党政策委員長)に引き続き、今年は大門実紀史参院議員が「敢闘賞」を受賞。星氏は「敢闘賞は共産党の大門実紀史参院議員がふさわしい。予算委をはじめ通常国会中に約40回も質問に立った。雇用問題などで細かな数字をあげて追及。銀行が貸し渋りで口座を凍結した具体例を示し、政府側から『あってはならないことだ』という答弁を引き出した。閣僚の一人は『共産党の主義と離れて、実証的に攻めてくるから、手強い』と話す」と紹介。数少ない共産党議員から2年連続の「受賞」を書いています。ちなみに「殊勲賞」は民主党の仙谷由人衆院議員。「技能賞」は与謝野薫財務相でした。

街頭演説では、「自民・公明政権を終わらせる審判をくだし、新しい日本の進路の選択を共産党の躍進でつくろう」と強調し、年金問題にふれながら「最低保障年金制度をつくり、無年金・低年金問題の解決をはかる」という党の政策を財源問題も明らかにしながら訴えました。話のなかで民主党の年金問題にふれ、「財源を消費税でまかなうことは問題」と指摘。「そのやり方を一番願っているのは大企業(年金掛け金の事業主負担の軽減になるから)であり、消費税増税論議では自・公政権も民主党も同様の考え方。だからこそ、消費税増税をストップさせる共産党の議席が必要」とさすが「敢闘賞」を受賞した筋の通った話に集まった聴衆も頷いていました。