やっぱり狐の会は解散していたのか。
オフィシャルサイトが知らぬ間になくなり、鋭意レコーディング中だと聞いていたファーストアルバムも一向にリリースされる気配がないので、どうなってしまったのかと思っていたのだけれど。
上記リンク先記事は、彼らがシングルをリリースしていたCoa Recordsのディレクターの方によるもの。だからもう、間違いないんだろうね。
残念。そんな陳腐な言葉しか、自分の中から出てこないのが情けない。
今日は彼らが残した3枚のシングルを聴いて過ごそう。
「夏はまだ平和だったけれど/秋はまた嫌な夢をみる/冴えない天気と落ち着かない眠りの中で君の履歴書が/時間を無駄に過ごした勲章のスタンプで埋まる夢を」(「秋の夢」)
【これまでに書いた狐の会に関する文章】
○抵抗と笑いとその後にくる虚しさ(2006年2月1日)
○土曜日に僕達の家の窓から見える景色(2006年3月23日)
○ギターはもう聴こえない(2007年8月21日)
オフィシャルサイトが知らぬ間になくなり、鋭意レコーディング中だと聞いていたファーストアルバムも一向にリリースされる気配がないので、どうなってしまったのかと思っていたのだけれど。
上記リンク先記事は、彼らがシングルをリリースしていたCoa Recordsのディレクターの方によるもの。だからもう、間違いないんだろうね。
残念。そんな陳腐な言葉しか、自分の中から出てこないのが情けない。
今日は彼らが残した3枚のシングルを聴いて過ごそう。
「夏はまだ平和だったけれど/秋はまた嫌な夢をみる/冴えない天気と落ち着かない眠りの中で君の履歴書が/時間を無駄に過ごした勲章のスタンプで埋まる夢を」(「秋の夢」)
【これまでに書いた狐の会に関する文章】
○抵抗と笑いとその後にくる虚しさ(2006年2月1日)
○土曜日に僕達の家の窓から見える景色(2006年3月23日)
○ギターはもう聴こえない(2007年8月21日)
狐の会、やっぱり解散なんですね。
"夏はまだ平和だったけど…"は今年も聴いてました。
これからの曲も楽しみにしていたんですが。僕も残念です。
もうショックショックショックです。
さっき起きてウェブ巡回をしていて、知ったばかりなのですが。おもわず記事を書いてしまいました。
ファーストアルバム、ほんとに楽しみにしてたのになあ…。
私もアルバム待っていたクチです。
「暇つぶしの星のお姫様」は渋谷系と文学が融合した傑作でした。
センスのあるバンドほど短命であることが多く感じます・・
ほんとにほんとに残念でなりません。
はかないバンドでした。メジャーで音源を残さなかったし、このまま「幻のバンド」化していくんでしょうか。そんなのはちっとも嬉しくないです…。