映画 「沈まぬ太陽」を観ました。
労働争議、海外勤務、政治がらみ、社内闘争、人間関係、
そして御巣鷹山でのジャンボ機墜落の惨劇、
これら一杯のテーマを盛り込んでいるので
ちょっと表面だけをなぞった感はありますが
3時間を超える大作で見ごたえありました。
若い頃から中年まで演じ分ける俳優もすごいし
メークもすごいな・・・なんて事に感心したりして。
こういう時期を生き抜いて来たナショナル・フラッグが
現実世界では今や再生機構かよ、と、
思ったりもしました。
実際にリビアに3年も暮らしたミウパパにとっては
カラチ、テヘラン、ナイロビと9年間も
へき地勤務したというストーリーが
ほんの数シーンで流されたのはちょっと残念でした。
ま、現地での生活を細かく追ってみてもしょうがないですがね。
リビアって本当にへき地ですよ。
なんせ、3年の間に、
出身部の担当も課長も部長も
誰ひとり、一度も出張してきませんでしたからね。
へき地って概念は国によってかなり違います。
あるイギリスの会社によれば東京駐在はへき地勤務です。
地球の裏側で母国から遠い、
湿度が高い、夏は暑く冬寒い、
物価が高い、
人口密度が高すぎる、
ひどさはAランクだそうです。
労働争議、海外勤務、政治がらみ、社内闘争、人間関係、
そして御巣鷹山でのジャンボ機墜落の惨劇、
これら一杯のテーマを盛り込んでいるので
ちょっと表面だけをなぞった感はありますが
3時間を超える大作で見ごたえありました。
若い頃から中年まで演じ分ける俳優もすごいし
メークもすごいな・・・なんて事に感心したりして。
こういう時期を生き抜いて来たナショナル・フラッグが
現実世界では今や再生機構かよ、と、
思ったりもしました。
実際にリビアに3年も暮らしたミウパパにとっては
カラチ、テヘラン、ナイロビと9年間も
へき地勤務したというストーリーが
ほんの数シーンで流されたのはちょっと残念でした。
ま、現地での生活を細かく追ってみてもしょうがないですがね。
リビアって本当にへき地ですよ。
なんせ、3年の間に、
出身部の担当も課長も部長も
誰ひとり、一度も出張してきませんでしたからね。
へき地って概念は国によってかなり違います。
あるイギリスの会社によれば東京駐在はへき地勤務です。
地球の裏側で母国から遠い、
湿度が高い、夏は暑く冬寒い、
物価が高い、
人口密度が高すぎる、
ひどさはAランクだそうです。
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