コーヒー豆の90日

毎朝、飲むコーヒー
これと言って、コーヒーに特別なこだわりはないし、味にうるさくもないので、銘柄やブランドも適当です。
かと言って、冒険心や探究心もないから、
無難路線で、Starbucks CoffeeやDunkin Donutsのコーヒー豆を選んでいました。
だって、コーヒー豆を1袋（120oz＝340g）買って、もし外したら、
けっこうな期間、その気に入らないコーヒーを飲まなきゃいけない訳です。
そんなの捨てちゃえって人もいるだろうけど、
勿体ない精神が宿っている私に、そんな行為は出来るはずもなく

そんな私ですが、最近、Peet's Coffeeを飲んでいます
Medium RoastのBig Bang、Light RoastのColombia Luminosa、の2種類。
　
うん、たまには違うの飲むのって、気分が変わって良いもんだね
全然、関係ないのだけれど、Peet's Coffeのコーヒー豆は、
StarbucksやDunkinと比べると、賞味期限がとっても短いの。
パッケージに、美味しく飲めるのはローストして90日と書いてあって、
ローストした日にち＆美味しく飲める日にち（しかも、時間まで）が、見やすいプリントで明記してあるの
こういう小さなことに、いちいち反応して、誠意を感じてしまうのは、私が日本人である証だわ
StarbucksやDunkinは、賞味期限は書いてあるけど、いつローストしたか？は書いてないし、
そもそも、賞味期限がPeet'sの3ヶ月より、もっと長かった気がする。

1966年創業のPeet's Coffeeは、2016年で50周年、創業地はカリフォルニアのバークレー。

Starbucks Coffeeよりも前からあったのね、
そして、Starbucksが開店した最初の1年間は、このPeet'sからコーヒー豆を仕入れていたそうな。
Peet'sはカリフォルニアを中心に、一部の州にしか展開していないのだけれど、
2001年から5年間だけ、オースティンにも店舗があったらしい。

屋根の修理終了っ！

大丈夫だろうとは思っても、やっぱり気になる雨漏りへの不安
雨が降る前に、とっとと直さなきゃと思っていた屋根ですが、
先日、もう1つの業者が見積もりに来ました。
ところが、修理部分があまりに小さすぎるし＆手間暇が面倒、自分のところではやりたくない、と
その代わり、彼らが使っている業者（要するに、下請け業者）を紹介するから、
そっちに頼んでちょうだいな、価格も安くなるよ、とのこと。
アメリカにありがちなパターンですが、今回は修理部分もちょこっとだし、価格が安いに越したことはないから、
その案に乗ることにしました。

翌日、その下請け業者が来る時間、彼は会社を抜け出して家で待ちましたが、
来ない・・・こちらが電話すると1時間後に行くとのこと・・・来ない・・・彼イライラ
結局、当初予定の2時間後に、悪びれもせずやってきました、メキシカン
いつも思うのですが、遅れることが悪いんじゃなくて、出来もしない約束するな、
って話ですよ、最初から2時間遅れるって言ってくれれば、それはそれで対処しようがあるのですが、
まぁ、この辺りはアメリカあるあるなので、アメリカ基準に合わせないと、イライラするだけムダなので、諦めてます

屋根に上って見てもらい、＄250でやるよ（テキトー）というのでお願いしました。
最初に見てもらった業者が＄400くらいだった記憶なので、
やっぱり、業者を通さない直取引だと安いですね
結局、業者が受けた仕事を、下請け業者（＝メキシカン）がするのは、
構造的には、日本と同じ（下請けや孫請け）。
ただ、いちおう業者から紹介された仕事だから、下手なことはしないと思われる・・・
だって、いい加減な仕事して客から文句がいき、本来の業者からの仕事を切られたら元も子もないから。
修理部分が少しということもあり、30分もしないで作業終了。
メキシカンにしてみても、仕事途中に30分ちょこっと寄って、
お小遣い稼ぎにもなるし（この手の収入は全て簿外でしょうし）、結果オーライで、みんなハッピー


修理したその夜、けっこうな雨が降ったので
つくづく、修理が終わって良かったなぁ、と思いましたしばらく安心。