高田馬場から歩いて
馬場Flate(Hanare)でランチを食べ、
歩いて諏訪神社で茅の輪くぐりをして、
今日の目的地、早稲田大学に着きました
村上春樹ライブラリー(国際文学館)。
建物をリノベーションしたのは建築家の隈研吾さん、
お金を出したのはユニクロの柳井正さんです。
入った瞬間、隈研吾
吹き抜けにトンネルのようなアーチ状の天井、両側の本棚に圧倒されます。
この階段は、階段本棚になっていて、
半分ずつ段差が異なっています(踏み外さないよう注意)。
半分は階段として、もう半分は座って本を楽しむ事ができます。
訪問時の展示は、ジャズと文学。
村上春樹さんがジャズ喫茶(ピーター・キャット)を経営していたのは、
有名な話で、館内には当時使用していた椅子も置いてありました。
ちょっと面白いのが、ジャズ喫茶でのマナー(JAZZ協同組合)・・・
コーヒーがまずくてもクールに振る舞うべし(ごくまれにうまい店もあるが、
うまい!うまい!と騒いではならない)
ジャズの流れる館内で、本を読むことができるなんて、
なんて贅沢で、心地よい空間&時間なんだろう
インテリアが、もろ私好み
事前予約が必要で、1時間半経ったら、追い出されます
当初、館内を見るだけで30分もあれば終わるかなぁ、と思っていたのに、
ソファに座って本を読み始めたら、あまりに居心地良すぎて、
1時間半があっという間でした、また来たい
次に向かったのは、早稲田スポーツミュージアム(戸山キャンパス)。
早稲田アリーナに入ったら、エレベーターで3階へ(ちょっと分かりにくい)。
各競技の歴史、部の紹介など、
資料や情報が展示されています。
陸上は、瀬古、渡辺、大迫ですね
渡辺が履いていたシューズ
昔は薄っぺらいシューズが当たり前だったから、
厚底シューズの時代が来るなんて、誰も思ってなかったよね。