Round Rock日記

テキサスの田舎でのんびり暮らし。
カロリー消費を目指して、オースティン近郊を今日も走る!

シカゴマラソン2019(Expo満喫編)

2019-10-24 01:53:00 | マラソン

昨日はオースティンからシカゴへの移動(飛行機)、

ゼッケンの引き取りでExpoへ行ったり、

ピザ屋さんでは、あまりの待ち時間の長さで夜ごはんが遅くなったり、

なんと言っても、暖かいオースティン(35℃)から、

寒いシカゴ(5℃)へ身体が適応できず、寒がりな私は、ブルブル凍えていたり、

そんなせいもあって、適度に疲れていたらしく、

暖かいホテルの室内で、ぐっすり眠ることができました。

でも、エアコンの音がうるさすぎて

鈍感な私でも感じるくらいだから、繊細な人だったら眠れないレベル

 

さておき、シカゴの街を眺めながら、炭水化物たっぷりの朝ごはん。

やっぱり都会の人は歩くのが速いねぇ、みんなシャキっとして格好いい

 

 

今日も、ホテル近くのナイキから、無料シャトルバス(黄色いスクールバス)に乗って、

Chicago MarathonのExpoに向かったのですが、昨日とは順路が違う?

グルっと回って同じところに戻ってる?

後ろを付いてきたバスも迷っている?

ひょっとしてドライバーが道を把握していない?

そんなこんなしているうちに、それなりに時間が経ってきて、

車内の女性が、このバスってExpo行くんだよね?って大きな声で言ったら、

みんな同じこと思ってたらしく、あーだこーだ笑いが起こるような、

和やかな会話になって、場が和みました←アメリカっぽいね。

なので、迷っていたせいで、昨日と同じように結構な時間がかかりました

ま、時間あるし急いでいないから良いけど。

 

昨日は、会場での荷物チェックが念入りで、

ポケットを全て開けて見せたり、ポーチを開けたり、お財布を開けたりだったのですが、

今日は、かなり手抜き&適当でした。

  

 

さすが6大メジャー大会だけあって、Expoも大規模、

なんせマラソンだけで45,000人ですから、スゴいです。

会場をぐるっと回って、サンプルもらったり、試食したり、

Goose Island Beer Companyのビール試飲したり、写真を撮ったり、

やっぱり楽しいねぇ、飽きないねぇ、Expoは・・・レース前の現実逃避にピッタリ

 

シカゴマラソンは、環境にも配慮していて、

ゴミ分別はもちろん、配ったフード(バナナリンゴ)をコンポストして、

肥料になったものを、シカゴの公園&畑で使ったり

フィニッシュ後にもらえるヒートシート(防寒)&ペットボトルで、

公園にあるベンチを作ったり、

もちろん、スタートラインに置かれた洋服(10トン)は、寄付されます

その説明をしてくれたブースで当たったのは、ステンレス製ストロー

シカゴマラソンのロゴ入りケース、ストロー用ブラシ(洗う)も付いています。

 

会場では、マラソン用の車椅子を体験しました。

これがですね、ものすごーく狭くて窮屈(骨盤が締め付けられるくらい)、

手に専用の器具を付けて、それでもってタイヤを回すんだけど、

慣れない私には、タイヤを見ないと、その器具が当たらない(=空回り)、

見ないでタイヤを回すこと自体が、とっても大変タイヤを回すのに、結構な力が必要。

押す力が弱いから、大したスピード出ていないにもかかわらず、めっちゃ疲れた

こんなんで何時間もタイヤを回し続けるって、どんだけの苦行

想像以上に大変でした、ということが、体験して分かったのは大収穫。

 

 

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コメント
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