Austin Marathon当日になりました
おにぎり(2個)食べながら、オースティンのダウンタウンへ
州議事堂脇のパーキングに6:00頃到着、歩いてスタート地点に向かいました
スタート前、“Team Japan”のランナーが集まって、総領事&副総領事と一緒に記念撮影
マラソン&ハーフマラソンは7:00、5K(5km)は7:30スタートです。
ちょうど夜が明けてきたなぁ、というタイミングで、26.2マイルの旅が始まります
スタート10分前、慌ててトイレに行ったとき、軽くつまずいて足首&膝を強打
したものの、そんなこと感じている余裕もなく、スタートしました。
結果的に、このときの影響はゼロでしたが、
全てが終わり家に帰ってきて、小さな青あざが出来ているの発見←痛くないから気にしない。
気温は、走るにはやや高めの62F(=17℃)、
後半は、ときおり風が強く吹くような、そんな状況でしたが、
ボランティアや沿道の方には、応援日和な日であったと思います
私にしては珍しく、スタート直後から身体が動いたので、
最初だけ飛ばしまくるアメリカ人に引っぱられないよう、ペースをチェックしながら走ったものの、
4~6マイル地点の下り坂で、やっぱりペースが上がってしまった
ただ、元々スピードがない私なので、その後は一定のペースを保って、淡々と走りました
走っている最中は、どちらかというと楽観的な気持ちで走れたので、
身体(脚)がキツいと思い始めたのは、最後の3マイルくらい・・・
それでも、走りに集中できていたから、あまり心配はしませんでした。
ダウンタウンのビル群が見えてきたら。あとは必死で頑張るだけペースを落とさないで走るだけ
最後の上り坂では、彼の姿を発見してビックリヘトヘトな身体を何とか動かして、
坂を登り切ったら、残りの力で一気に走り抜けて、フィニッシュしました
目標タイム達成です
内容的には、満足80点くらいかな、
でも、後半の方がペースは速かったのと、
気持ちが安定していたのと、フィニッシュストロングで走り終えたのとで、
練習した成果がタイムに反映されて、今は満足しています
やはり、練習したこと=自信につながりますね、
練習することなく自分を信じることはできませんから、
あと、練習する中で、気持ちも強くなる←キツい場面で必要になる。
最後に、沿道で声援を送ってくれた皆さん、サポートしてくれたボランティアの皆さん、
ありがとうございました皆さんのサポートがあってのランナーであり、レースです。
そして、エイドステーション(18マイル地点)で活躍した“Team Japan”の皆さん、お疲れさまでした。
と言うわけで、フィニッシュ後は、
スナックの入ったバッグを受け取って、ぐびぐび水分補給←気温が高かったので喉が渇いていたみたい。
Chameleon Coffeeのアイスコーヒーを飲んだり
HEBのクッキーを食べたり←しかも1箱ゲット。
“Back to the Future”のデロリアンを見たりしながら、彼と合流。
そのままBeer Gardenへ。
入り口でIDを見せれば、ランナー以外も入れます。
スタッフが、3杯/人のリストバンドを着けてくれますが、
言えば、また新しいリストバンドを着けてくれるので=実質、飲み放題
Oskar Blues Breweryのビールに加え、
今年は、オースティン名物“Tito's”のウォッカも飲めま~す
ウォッカはオレンジ割りで美味し~い、サングラスもゲット。
ビールよりウォッカが人気でした飲兵衛には堪らんっ。
ノリノリのバンドを聞きながら、走り終わった飲兵衛がダンスダンス
マラソンの表彰式。
優勝タイム、男子は2:17:3、女子は2:40:09でした。
ちなみに、マラソン完走者は2,654名(男子1,732名、女子922名)です。
結局、彼はウォッカを4杯
Beer Gardenを楽しんでから、良い気分のままパーキングまで歩いていると、
まだまだランナーが走っています
ちょうど最後の上り坂あたり、しばしランナーを応援&声援を送りました。
こうして、最後まで諦めずにやり遂げるってスゴいことです
タイムは単なる数字ですから、遅い&速いは関係ありません。
鏡を見てびっくり顔が塩で真っ白&ザラザラ。
私、フィニッシュ後、こんな顔してBeer Gardenで過ごしていたのか。。。
その日は、家に帰ってからも喉が渇いて、
お友だちにもらったアミノバリュー(懐かしいぃぃぃ)をゴクゴク飲みました。
この甘じょっぱさが美味しいんだよなぁ、アメリカにはない味です。
あ、レース中のトイレのこと書き忘れました今回は、21マイル付近で1回のみ
やや高い気温のお陰で、身体の水分は蒸発したようです、しっかり塩は残りましたが。
にほんブログ村
おにぎり(2個)食べながら、オースティンのダウンタウンへ
州議事堂脇のパーキングに6:00頃到着、歩いてスタート地点に向かいました
スタート前、“Team Japan”のランナーが集まって、総領事&副総領事と一緒に記念撮影
マラソン&ハーフマラソンは7:00、5K(5km)は7:30スタートです。
ちょうど夜が明けてきたなぁ、というタイミングで、26.2マイルの旅が始まります
スタート10分前、慌ててトイレに行ったとき、軽くつまずいて足首&膝を強打
したものの、そんなこと感じている余裕もなく、スタートしました。
結果的に、このときの影響はゼロでしたが、
全てが終わり家に帰ってきて、小さな青あざが出来ているの発見←痛くないから気にしない。
気温は、走るにはやや高めの62F(=17℃)、
後半は、ときおり風が強く吹くような、そんな状況でしたが、
ボランティアや沿道の方には、応援日和な日であったと思います
私にしては珍しく、スタート直後から身体が動いたので、
最初だけ飛ばしまくるアメリカ人に引っぱられないよう、ペースをチェックしながら走ったものの、
4~6マイル地点の下り坂で、やっぱりペースが上がってしまった
ただ、元々スピードがない私なので、その後は一定のペースを保って、淡々と走りました
走っている最中は、どちらかというと楽観的な気持ちで走れたので、
身体(脚)がキツいと思い始めたのは、最後の3マイルくらい・・・
それでも、走りに集中できていたから、あまり心配はしませんでした。
ダウンタウンのビル群が見えてきたら。あとは必死で頑張るだけペースを落とさないで走るだけ
最後の上り坂では、彼の姿を発見してビックリヘトヘトな身体を何とか動かして、
坂を登り切ったら、残りの力で一気に走り抜けて、フィニッシュしました
目標タイム達成です
内容的には、満足80点くらいかな、
でも、後半の方がペースは速かったのと、
気持ちが安定していたのと、フィニッシュストロングで走り終えたのとで、
練習した成果がタイムに反映されて、今は満足しています
やはり、練習したこと=自信につながりますね、
練習することなく自分を信じることはできませんから、
あと、練習する中で、気持ちも強くなる←キツい場面で必要になる。
最後に、沿道で声援を送ってくれた皆さん、サポートしてくれたボランティアの皆さん、
ありがとうございました皆さんのサポートがあってのランナーであり、レースです。
そして、エイドステーション(18マイル地点)で活躍した“Team Japan”の皆さん、お疲れさまでした。
と言うわけで、フィニッシュ後は、
スナックの入ったバッグを受け取って、ぐびぐび水分補給←気温が高かったので喉が渇いていたみたい。
Chameleon Coffeeのアイスコーヒーを飲んだり
HEBのクッキーを食べたり←しかも1箱ゲット。
“Back to the Future”のデロリアンを見たりしながら、彼と合流。
そのままBeer Gardenへ。
入り口でIDを見せれば、ランナー以外も入れます。
スタッフが、3杯/人のリストバンドを着けてくれますが、
言えば、また新しいリストバンドを着けてくれるので=実質、飲み放題
Oskar Blues Breweryのビールに加え、
今年は、オースティン名物“Tito's”のウォッカも飲めま~す
ウォッカはオレンジ割りで美味し~い、サングラスもゲット。
ビールよりウォッカが人気でした飲兵衛には堪らんっ。
ノリノリのバンドを聞きながら、走り終わった飲兵衛がダンスダンス
マラソンの表彰式。
優勝タイム、男子は2:17:3、女子は2:40:09でした。
ちなみに、マラソン完走者は2,654名(男子1,732名、女子922名)です。
結局、彼はウォッカを4杯
Beer Gardenを楽しんでから、良い気分のままパーキングまで歩いていると、
まだまだランナーが走っています
ちょうど最後の上り坂あたり、しばしランナーを応援&声援を送りました。
こうして、最後まで諦めずにやり遂げるってスゴいことです
タイムは単なる数字ですから、遅い&速いは関係ありません。
鏡を見てびっくり顔が塩で真っ白&ザラザラ。
私、フィニッシュ後、こんな顔してBeer Gardenで過ごしていたのか。。。
その日は、家に帰ってからも喉が渇いて、
お友だちにもらったアミノバリュー(懐かしいぃぃぃ)をゴクゴク飲みました。
この甘じょっぱさが美味しいんだよなぁ、アメリカにはない味です。
あ、レース中のトイレのこと書き忘れました今回は、21マイル付近で1回のみ
やや高い気温のお陰で、身体の水分は蒸発したようです、しっかり塩は残りましたが。
にほんブログ村