今回、カンザスを訪れるキッカケとなった場所がここ、
逆に、ここがなければカンザスには来なかった
何百マイルもなんのその、どうしても来たかった場所”Frank Lloyd Wright's Allen House”(1918年)。
私の大大大好きなフランク・ロイド・ライトのデザインしたお家
フランク・ロイド・ライトといえば、有名どころシカゴが定番ですが、
情報少ないながらも、探せばポチポチあるもので、
アラバマのRosenbaum Houseしかり、
アーカンソーのBachman-Wilson Houseしかり。
ウィチタの、古くからある住宅地の中にありました
目の前の道路はレンガ張り、手入れされたお家が並ぶ、とても雰囲気の良い住宅地。
この辺りに住む人は、毎日の通勤通学やお散歩やジョギングで、
フランク・ロイド・ライトの家を見ることができるんだなぁ、羨ましすぎる
寒いカンザス・・・道路の水が凍っていた
私が訪問した日は、見学ツアーが2種類、
1つは1時間のBasic Guided Tour($15)、もう1つは2時間のIn-Depth Tour($20)、
ツアーの違いは、時間の長短、それと、2階が見学できるかどうか、です。
テキサスから、はるばる来たのですから、迷わず2時間のツアーを選びました
チケットは、事前にオンラインで購入できます←定員があるので事前購入をおススメ。
(写真撮影は外観のみゆえ、お家の中の写真はありません)
ツアー参加者は10名ちょっと、
毎回、フランク・ロイド・ライトのツアーで思うのは、参加者の傾向が似通っていること。
寡黙&真面目そうな人が多い、服装がシンプル&黒っぽい、男性が多い、年齢層が高い・・・今回もそうでした
そして、肝心のお家は?というと、そりゃもう興奮を抑えるの大変でした
あっちもこっちも、ぜ~んぶ私好み言うことなしっ
良くも悪くも、フランク・ロイド・ライトがデザインしたお家って、
パターンが決まっているし、デザインが似通っているから、あっと驚くようなことはないのですが、
それでも、毎回見るたびに、私には新鮮に感じます。
私が日本人だからってこともあるのかも・・・日本からの影響をかなり受けている彼のデザイン、
日本人が見ると、これ日本っぽいな、って場所が家のあちこちにあって、
どことなく居心地良く感じられるのかもしれませんね
そうそう、ツアーの集合場所であるギフトショップのお手洗い、
元々、ガレージだった場所らしいのですが、配管が凝ってますね。
ウィチタのフランク・ロイド・ライト巡りは、まだ終わらない
続いて来たのはWichita State University(WSU)。
キャンパス内にあるCorbin Education Center(1964年)。
テラコッタ(赤茶)とターコイズ(青緑)の見た目がもう、
フランク・ロイド・ライトっぽさ全開突っ走ってるぅぅぅ
突き出た棒は、五重塔の相輪に見えるし、
屋根のデザインも瓦屋根に見えるし・・・妄想しすぎでしょうか
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逆に、ここがなければカンザスには来なかった
何百マイルもなんのその、どうしても来たかった場所”Frank Lloyd Wright's Allen House”(1918年)。
私の大大大好きなフランク・ロイド・ライトのデザインしたお家
フランク・ロイド・ライトといえば、有名どころシカゴが定番ですが、
情報少ないながらも、探せばポチポチあるもので、
アラバマのRosenbaum Houseしかり、
アーカンソーのBachman-Wilson Houseしかり。
ウィチタの、古くからある住宅地の中にありました
目の前の道路はレンガ張り、手入れされたお家が並ぶ、とても雰囲気の良い住宅地。
この辺りに住む人は、毎日の通勤通学やお散歩やジョギングで、
フランク・ロイド・ライトの家を見ることができるんだなぁ、羨ましすぎる
寒いカンザス・・・道路の水が凍っていた
私が訪問した日は、見学ツアーが2種類、
1つは1時間のBasic Guided Tour($15)、もう1つは2時間のIn-Depth Tour($20)、
ツアーの違いは、時間の長短、それと、2階が見学できるかどうか、です。
テキサスから、はるばる来たのですから、迷わず2時間のツアーを選びました
チケットは、事前にオンラインで購入できます←定員があるので事前購入をおススメ。
(写真撮影は外観のみゆえ、お家の中の写真はありません)
ツアー参加者は10名ちょっと、
毎回、フランク・ロイド・ライトのツアーで思うのは、参加者の傾向が似通っていること。
寡黙&真面目そうな人が多い、服装がシンプル&黒っぽい、男性が多い、年齢層が高い・・・今回もそうでした
そして、肝心のお家は?というと、そりゃもう興奮を抑えるの大変でした
あっちもこっちも、ぜ~んぶ私好み言うことなしっ
良くも悪くも、フランク・ロイド・ライトがデザインしたお家って、
パターンが決まっているし、デザインが似通っているから、あっと驚くようなことはないのですが、
それでも、毎回見るたびに、私には新鮮に感じます。
私が日本人だからってこともあるのかも・・・日本からの影響をかなり受けている彼のデザイン、
日本人が見ると、これ日本っぽいな、って場所が家のあちこちにあって、
どことなく居心地良く感じられるのかもしれませんね
そうそう、ツアーの集合場所であるギフトショップのお手洗い、
元々、ガレージだった場所らしいのですが、配管が凝ってますね。
ウィチタのフランク・ロイド・ライト巡りは、まだ終わらない
続いて来たのはWichita State University(WSU)。
キャンパス内にあるCorbin Education Center(1964年)。
テラコッタ(赤茶)とターコイズ(青緑)の見た目がもう、
フランク・ロイド・ライトっぽさ全開突っ走ってるぅぅぅ
突き出た棒は、五重塔の相輪に見えるし、
屋根のデザインも瓦屋根に見えるし・・・妄想しすぎでしょうか
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